路地裏は、まるで日本の下町みたい~
最終日は、飛行機の便が夕方だったので、お昼頃まではフリータイム。
最後の観光ってことで、乾物街・迪化街へ繰り出しました。
まだ朝ご飯を食べていなかったので、迪化街へ向かう途中で見つけた
小さなお店で軽食の朝食を注文。。。
お店のお母さんは、片言の日本語がOKだし、お店でコーヒーを飲んでた
品の良いお爺さんも、日本語がベラベラでした。
お爺さんは、数年前まで日本に住んでいらしたとかで
とても日本人に親しみを感じてくれているようでした。
こんなうれしい出会いができるのも、旅の良さですね。
お好み焼きのようでお好み焼きじゃない・・。
餃子は普通の餃子でした。。
お店の前で、ご主人をただひたすら待つ・・・
哀愁がただよってますね。
迪化街は、古い建物が残っている街です。。。なんとなく街全体が
ノスタルジックな雰囲気なんですよね。
「昭和」という言葉がぴったりハマりそうな、そんな感じで
昭和生まれの私のとっては、なんだか子供時代にタイムトリップしたような
そんな懐かしい気持ちを思い出させる街でした。
セブンも、街に溶け込んでいます!
乾物の街Vol.2(迪化街)へ続きます