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猫好きは要注意!「猫ひっかき病」の症状と治療法

2015-12-13 | 猫うさぎ犬、動物

知らなかった。

猫好きは要注意!「猫ひっかき病」の症状と治療法

http://beauty.yahoo.co.jp/lifestyle/articles/313991から

 

■猫ひっかき病の症状

引っ掻かれたり噛まれたりすると、およそ数日から2週間で症状が現れます。傷を負った場所がほてって赤くなり、腫れもともないます。時には膿んでしまう場合もあります。さらに数日経過すると発熱し身体がだるくなります。

また傷だけでなく、負傷した手足の付け根のリンパ節も腫れ上がってきます。稀に傷の腫れや赤みがなく、突然リンパ節の腫れを起こす場合もあります。重症化すると視力障害や肝機能障害を起こす原因にもなるので、特に免疫低下している方は注意が必要です。

 

■猫ひっかき病の原因

猫ひっかき病の原因はバルトネラ属菌という菌に感染することで発症します。バルトネラ属菌は猫だけでなく、犬などの動物の爪、口内に存在しています。

また猫に寄生するネコノミにも存在しています。日本に生息する猫の1割がバルトネラ属菌に感染していると言われています。特に子猫は保菌率が高く感染の可能性が高くなります。このバルトネラ属菌を保菌している猫に引っ掻かれたり噛まれたりすることで人間も感染します。

 

■猫ひっかき病の治療と予防

猫ひっかき病は治療をせず治る事がほとんどです。しかし完治するまでには数週間から数ヶ月を要します。多くの場合は解熱鎮痛剤の対症療法です。免疫力の低下した高齢者は重症化することがあるので注意が必要です。重症化すると麻痺や脊髄障害におちいることもあります。症状が長期化や悪化した場合には抗生物質を使用します。

予防としては猫にノミやダニが付着しないようにすることです。原因であるバルトネラ属菌はネコノミが媒介しているので、ネコノミを近づけない、駆除することを徹底すれば予防につながります。またペットなら飼い主がケアして駆除できますが、野良猫は駆除できていないので極力触ったり抱いたりしないようにしましょう。

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動物で初の遺伝子組み換え鮭は、非常に危険で欧米で猛烈な反対運動、コアマーケットは日本

2015-12-13 | 食品の安全、料理

ツイートから

何度も言ってますが、「動物では初の遺伝子組み換え鮭は、非常に危険ということで、欧米では猛烈な反対運動が巻き起こっているため、コアマーケットは日本」なんですよ。 コチラを参照https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1734171243469400&id=100006296220307

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