TVで渋柿の硬いのをすって絞り、その汁と消毒用アルコール液が1:2になるようにしたのを、スプレーするといいとありました。これなら、食器やまな板などにも安心。
渋柿、干したばかりなのに。ちょっと遅かった。
なければ、柿渋が売っているので、それを10倍に薄めて使うといいそうですが、こちらは食用には不向きです。柿渋を絵で使ったことがある。ハンズとかに売っています。
トイレのレバーとかドアノブとか要注意だそうです。トイレは流す時にふたをしめていないと、空気中に飛び散る。乾燥していれば、ずっと漂っているので、マスクをしていた方がいいようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151210-00000000-cbn-soci
感染性胃腸炎、首都圏の一部で警報値超過-HPで消毒用塩素液の作り方紹介も
ノロウイルスなどの感染によって嘔吐や下痢といった症状を伴う感染性胃腸炎の流行地域が首都圏で拡大している。東京都などがまとめた11月30日から12月6日までの週の患者報告によると、東京や神奈川の一部地域で警報基準値を超過。市内の一部の区で警報基準値を上回った川崎市は、消毒用の塩素液の作り方をホームページに掲載し、食器やドアノブの消毒といった予防対策の徹底を求めている。
感染拡大の防止に欠かせない消毒用の塩素液の作り方を示し、「食器やドアノブ、患者の嘔吐物の消毒など、予防対策を徹底することが大切」としている。
感染性胃腸炎は、ほとんどがノロウイルスやロタウイルスなどが原因とされている。患者との接触に加え、嘔吐物や便を介して感染するため、予防には手洗いの励行や、嘔吐物などの適切な処理が求められている。