平成29年1月6日(金)14:00~16:00
田喜野井小学校「保護者と教師の会」
保護者と児童対象の防災講座、参加者約60名。 SL協力5名。
この講座が実現したのは、今回の企画者さまが、昨年SLが行った防災講座の参加をきっかけに、小学校での防災講座が実現したものとなりました。
船橋市内でも、このようにボランティ団体とつながり、学校で防災学習(訓練)を行うところが、少しづつふえています。
講座内容
1.校長先生の挨拶
2.講話「親子で一緒に生き延びる」
「非常持ち出し袋の中身を考えよう」 大切なのことは、自分や家族に大切な物が何か、考えること!
3.実技
①新聞スリッパ、レインコート 災害時、確実に物資が不足。そんなとき、簡単に代用のもので、作れます!
②段ボールトイレ なぜ、このトイレが必要なの??作り方だけではなく、必要性も紙芝居で説明!
③心肺蘇生法 心肺蘇生の中でも最も重要な「胸骨圧迫とAEDの使い方」、「誰かが倒れた時に、声をかける勇気」。「あっぱくんライト」で、みんなでプッシュ!
講座修了後、教頭先生から参加者へ防災倉庫の説明もありました。
防災について「親子で考える」、身近に感じる講座となりました。
tama