tama
9月21日(金)薬円台公民館 薬円台地区社協の防災講座 「非常食」
「災害時の食について~いつものあたたかいご飯をたべてほしい~」と題して開催しました。
当日は、多くの方にご参加いただきました。
はじめに、9月末に船橋市役所で開催される、「H30年度SL講座」のご案内!!
今なら、まだ間に合います! お申し込み お待ちしております 詳しくはこちらをクリック
講座のはじまりです。実習の説明
座学
災害時はストレスなどの影響から、免疫力が低下する。低下すると、体調を崩しやすくなり、
持病の悪化、感染症の拡大、災害関連死に至ることも。
災害時こそ、あたたかい食事をたべて、日常を取り戻してほしい。
あたたかい食事は、免疫力を高めてくれる。
今日のルール、想定は災害時「ライフライン×、排水×、買い物に行けない、ゴミをすくなく」
これらの視点を入れ、みんなで実習開始
今日のメニュー
ご飯(白米、昆布、梅、栗)、たらこスパ、なんちゃって唐揚げ、鯖と大豆のトマト煮、じゃがりこポテトサラダ、ミカン寒天、キャベツの昆布和え
今日は、ご飯がとっても美味しく炊けました
この試食タイムも、とても大切。
調理をしたから気づいたこと、災害を自分事として考え、課題やメニューのアレンジ等々、食事をしながらみんなでお話ができる時間だから。
生活に寄り添った防災。「非常食」はそのひとつ。非常時だけど、日常を取り戻す工夫。