tama
私が「防災フェアふなばし」に関わるようになり、はや5年。
今年も、大勢の方々にご来場いただきました。
講演会の聴衆者は、約600人
船橋SLネットワークの展示・体験ブースにも、たくさんの方々に足をとめていただきました。
ありがとうございました。
【展示物 1】 避難所生活での、男女の視点をとりいれた内容を漫画化
(出典:さいたま市男女共同参画センター)
【展示物 2】 発災からの流れについて、SLスタッフもお伝えさせていただきました。
①発災~避難行動~避難所開設~避難所運営~避難所閉鎖までの流れ
②避難所運営のポイント ③避難所のレイアウト(例)
【体験コーナー】
①段ボールトイレ ②飛散防止フィルム貼り ③ロープワーク
↑ たくさんの方に、体験いただきました!
講演会では、「男女の視点」「飛散防止フィルム」「災害時のトイレ」等についても、とてもわかりやすく説明があり、必要性をつよく感じるものになったことと思います。
また、防災に関心の高い方々が多く、お互いの地域活動の情報交換、情報共有の場にもなりました。
さいごに
首都直下地震は本当に来るのか?
資料:文部科学省地震調査研究推進本部 2016.6.10より
今後30年までに、震度6弱の地震がくる確率(%) 県庁所在地
1位 千葉 85%
明日の天気予報、雨、降水確率85%だったら・・・あなたは傘を持って外出しますよね。
今後30年までに、震度6弱の地震がくる確率85%・・・あなたは十分な備えをしていますか?
「今後30年までに」、それは、今日かも、明日かもしれません。
「防災」「減災」そして、「地域の早い復興」のために、日頃から地域みんなで取り組みませんか
tama
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