tama
9月15日(土)三田公民館
「食と防災」と題して、参加者と一緒に「考え・作ってみる」講座を実施しました。
そのための工夫。そのひとつが、「非常用炊出し袋」!
冷蔵庫の中の食材、いつも家にある食べ慣れた食材で、1週間生き延びる。
このように↓白米、パスタ、おかず、デザートなどなど、いろんな料理が作れます。
本日のメニュー
白米、ミートスパ(半熟卵かけ)、ひじきの煮物、キャベツの昆布あえ(ごま油風味)、みかん寒天、小松菜とお麩の味噌汁、餅いりぜんざい
みんなで協力して作ります。
ゆでている時間に座学。
↓ きれいに、美味しくできあがりました。みんなで試食タイム
「ひじきの味付け丁度いい~」「わあ~あたたかい味噌汁は、やっぱりいいね~」
「からだも、こころもぽかぽかしています」
普段の食事は、災害時には、心の支えとなり、そして明日への活力になる。
被災生活を、生き延びるための防災。
「非常食」の考え方を、広げる講座となりました。
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