まさか、ここまで大きな被害になるとは、 思いもよりませんでした。
私は、引渡前のオーナーと竣工祝いを選びに、某家具屋さんに いました。
2階にいたのですが、かなり大きな揺れを感じました。
天井のジプトーンも はがれ、家具も倒れてきました。
私は、無意識に外に出ようとしたのですが、
オーナーとその友人の方は建物内にいたほうがいいと。
意見が割れましたが、後々考えて、後者の判断が大事だと思いました。
はじめての大きさの地震で、今の恐怖と、引渡前の現場のこと、
家族のことで頭がいっぱいでしたが、携帯はかからず・・・
なんとか自分たちは無事、建物もオーナーと見にいき問題なし、
家族も無事の様子。
かなりの揺れだったので、倒壊している建物もあるのかと 思いましたが、
見た感じ大丈夫そうな印象でした。
ただ、家についてニュースを見るととてつもない被害。
日がたつにつれ、被害は拡大。
なにか、身近で誰でも役にたてることはないものか?やっぱり募金でしょうか?
みなさんも何かできることはないかと考えて実行しましょう。
阪神淡路大震災も復興しました。
被災者からすれば 軽はずみな言葉かもしれませんが、
希望をもって生きましょう。
さいたま市建設業協会では、震災応急復旧マニュアルにのっとり
パトロールを実施しました。当社社長も協会の副本部長を任されており、
自らパトロールに出向きました。
ちょっと先を考えた、ちょっと面白い提案ができるそれがスミダの自慢ですhttp://reform.sumida-kougyou.co.jp/