日本のみなさ~ん
今年は大変な年になってしまったけど、とりあえずお疲れさま~でした。
て言うか本当に疲れましたよネ。
今年のスミダマンも6月に危機があったけどなんとか乗り切って
目標数のブログアップ成し遂げましたヨ。
ヤッタネ!すごいネ!!(自画自賛)
愛読者の皆さんも普段とは違う生活を強いられて大変だったでしょうー!?
そんなコロナ禍で「スミダマンのほのぼの奮戦記」が多少のストレス解消に役立ったとすれば
頑張った甲斐があったというものです。
さて、今年一年間を振り返ってみると、
1にコロナ、2にコロナ、3.4が無くて5にコロナといった印象しかありませんネ。
たぶん、後世の人達は歴史に今年を黒ゴシックか赤字で歴史の中に刻むんでしょうネ。
だとすれば、歴史の中を生きたということになるよネ。
まさに激動の一年だったなー。
第5位
「芸能人・著名人がコロナの犠牲者に」
芸能人の志村けん、岡江久美子、ファッションデザイナーの高田賢三、
外交評論家の岡本行夫、仏元大統領のジスカールデスタンなどが犠牲になってしまった。
そしてトランプ大統領、ジョンソン英首相までもが感染。
それを耳にした時は衝撃的で恐ろしくなったネ。
特に志村けんの訃報が流れた時はビックリしたナー。
その直前にテレビ朝日の「あいつ今 何してる?」で
志村けんが結婚を考えた元彼女との再会を感動的に見ただけにショック!
岡江久美子もスミダマンの好きなタイプの女優でまさかといった心境になった。
この2人の死は多くの日本人に衝撃的な警鐘を鳴らしたんだよネ!
合掌
第4位
「はやぶさ2 完璧な帰還」
明るいテーマを1つぐらいはと思っていたら、師走に入った12月6日(日)に「はやぶさ2」の
カプセルが無事オーストラリアの南部の砂漠に着地というビッグニュースが飛び込んできた。
このはやぶさ2は2014年12月3日に種子島から打ち上げられたというからなんと6年間の旅をして
サンプルリターンに成功したというすごいプロジェクト。
この計画で新たな生命の起源の誕生に迫るというから、確かに宝の玉手箱にはちがいないネ。
凡人には詳しい事はわからないけど、雄大でなんとロマンチックな物語なんでしょう。
コロナとはえらい違いの話じゃありませんか。
第3位
「東京オリンピック・パラリンピック 開催延期発表」
3月24日(火)安倍総理、森オリンピック組織委員長とバッハIOC会長との電話会談で
新型コロナウイルスの感染が世界に拡大したことから1年程度の延期が決定しましたね。
これはオリンピック・パラリンピック史上初めてとなる大会延期ですって。
これによって約1兆6,408億円の損失が出るとか。
全くコロナによって史上初という出来事の発生がいくつあったことか。
現在もコロナ感染の増加で、もし2021年も中止になったら、
1940年(昭和15年)の東京大会が戦争で中止になったのに続いて2回目になり、
日本はまるで呪われた国のように見えてしまうネ。
第2位
「日米の首脳 交代」
日本
↓
米国
↓
歴代内閣総理大臣の最長在任期間を記録していた安倍晋三首相が9月16日総辞職したのには驚いたナー。
政治の世界は「一寸先は闇」とよく言われるが、まさにそんな感を持ったネ。
その後を令和おじさんの愛称がある菅義偉官房長官が総裁に選ばれ、
第99代内閣総理大臣になったのはご存知の通り。
一方、世界のリーダー、アメリカ合衆国の大統領選挙でドナルド・トランプ大統領が
民主党のジョー・バイデンに負けた。
特に、ドナルド・晋三関係を作る安倍の行動は涙ぐましい程だったナー。
2人でゴルフをプレーしている姿がとても印象的だった。
この2人の年齢合計は140歳、これに対し新トップの年齢は150歳と10歳も高齢者。
その上、前任者に比べて地味でカリスマ性が乏しい。
逆に堅実性はありそうですよネ。
この2人には世界がより良くなる為、老骨に鞭を打ってもらうしかない。
第1位
「新型コロナウイルス 世界中を恐怖に」
冒頭、1にコロナ、2にコロナ、3.4が無くて5にコロナと書いたが、
今年を振り返ると新型コロナウイルスしか出てこない程、強烈なパンチを食らったよネ。
このブログでも3位、5位がコロナ関連。
流行語大賞も「3密」、その上、今年の漢字一文字も「密」。
今年はコロナ関連の聞きなれない単語が飛び交わったっけ。
そんなことを4月27日付、5月12日付、6月2日付のスミダマンで
ブログアップしたので暇があったら見てほしいです。
この頃は本当にコロナ一色で「こんな風景見たことが無い」といった時期だったネ。
年末の今も第3波襲来で新年に持ち越しになってしまった。
一体来年はどうなっているのか、神のみぞ知るだ。
それでは皆さ~ん、コロナにかからず元気で良い年をお迎え下さいと心から叫びます。
「コロナのバカモノ!!」