Gostila Sestica
Slovenka cesta 40,1000 リュブリャナ
TEL +386 1 242 08 50
旧市街地からユーゴスラビア時代の典型的な
街並みを入った所にあるレストラン。
入口の壁に1776年とあるからひょっとして
江戸時代中期頃からやっているのかも?
玄関から入口までのエントランスのアプローチがなかなか良い空間になっている。
真っ白い天井と壁。
レンガ風の床にベージュ色のジュータン。
壁には額が掛けられ大人っぽい。
店内に入るととても広々していて落ち着いた雰囲気のお店だ。
とにかくこの地はスロベニア語で文字、言葉からの
取っ掛かりを掴むのが難かしい。
その為、グルメ情報がどうしても少なくなってしまう。
今回の旅のグルメレポートは写真を中心としたもので勘弁して下さい。
店内の壁に古き時代のセピア色の大きな写真が飾ってあった。
車を見るとT型フォードみたいな車が写っており、
一見すると禁酒法時代、ギャング アル・カポネが活躍した
シカゴの街に似ている。
多分この写真の中に当店が写っているのだろう。
スロベニア産のハム料理。
ハムを巻いた中にチーズもどきのものが入っていた。
こちらは豚肉を開いた感じのポーク料理。
日本ではこの開き方はあまり見ない。
ソースは甘みがあった。
フライドポテトは万国共通の味である意味一番食べやすい。
幾重にも重ねられたケーキのデザート。