勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K121 〉 不思議な話を聞いたよ。男の子はだれ?

2017-09-20 20:39:00 | 不思議な話
☘️9月21日(木)☘️
K121 赤い龍・白い鏡・音4
物事を誕生させるパワーと
熱い思いを持つ「赤い龍」
厳しく的確に判断し、
ありのままを受け入れる「白い鏡」
微妙な違いを見極める
鋭い感性の「音4」

何の気なしにしたことが、
大きな実りをもたらす日。
直感の働く「赤い龍」のパワーを使って、
やったほうがいいと思うことを、
結果を気にせずやってみよう。

マヤ暦では、人の体はこの世の借り物で、
死んだ後は魂の世界に
戻ると考えられている。
だから、たまにその魂が見える人がいても、
不思議ではないとは思うが……。

〈不思議な話 シリーズ〉

時々、人に見えないものが
見えるという人に 出会うことがある。
私自身は、
全然見えも聞こえも感じもしないが、
そういう人たちが、
なぜかよく話しかけてくる。

高校時代も友人のうちに泊まりにいった時、
寝ようとした私に、彼女が
「ねえ、階段の下に男の子座ってなかった?」
っていうから、
「誰もいないよ。」
って答えた。
すると彼女は、
「みんなそう言うんだよね〜。」
と言ってため息をついた。
そして、彼女にだけ見える
男の子の話をしてくれた。

その子は大体いつも階段の下に座っているけど、
時々、お風呂場にも出てくるらしい。
何をするわけでもなく、
ただいるだけ……。
だから、彼女も
そのうちに怖くなくなって来たらしい。
ただ、ほかのだれかに見えないものか、
聞いてみたかっただけだと言う。

「じゃあ、おやすみ。」
そう言って、彼女はすやすや寝始めた。

うそ〜、私が寝られない!!
その後すぐ眠れたのか、
眠れなかったのかは覚えてないが、
翌朝も男の子を見なかったのは確かだ。

彼女は「赤い月」「赤い龍」音9
どちらも天につながるアンテナを持つ

もう、30年以上も前の話。
目に見えないものって、
見えないから怖いだけで、
見えたら案外怖くないのかもしれない。



タイ 占い師 チャトリーさん、3年ぶりに会いに行く 〜パート2〜

2017-09-20 14:25:21 | 旅行
3年ぶりに会ったチャトリーさんは、
相変わらず若い!!
50近くとは思えない、
青年のような爽やかな笑顔。

3年前は、「この笑顔に騙されるものか」と
思いっきり疑ってかかっていたが、
今回は、初めから素直な気持ちで
聞く事ができた。

先ずはあれから起こった出来事を伝えた。
そして、あれから人生が楽しくなってきた事も…。
今回は、その事を伝えたくて
バンコクまできたと言うと
チャトリーさんは 、嬉しそうに笑ってくれた。

今は、占いだけで
生計が立てられるようになったらしく
日本にも時々、来られているらしい。

私と主人は前にも見てもらったのと、
ほぼ同じだった。
誕生日で見るから、当たり前だけど……。
やっぱり私が「大吉」で主人が「吉」らしい。

ただ前と大きく違ったのは、
前は「もっと自信を持って。」
って言われていたのが、今度は
「夫を支配しすぎないように
言葉に気をつけて。」
と、制されてしまった。
ええ〜!!支配って……そんな……
確かに、3年前より強くなっているかも……。
はい、気をつけます。

「フランス語の勉強をしてください。」
その言葉も今なら、わかる。
でも、その時はまだアフリカに行くとは
思ってなかったし……。
結局、勉強しなかったから、
今、苦労している。

「実家のお母さんともっと連絡を取ってください。」
これは、言われたようにしていてよかった。
タイから帰って1ヶ月もしないうちに、
愛媛で一人暮らしをしている母が、
生まれて初めての入院をした。
連絡をしていたから、
急な入院でも帰る準備ができていた。

51歳からビジネスを初めて
活動的になるらしい。
中身が男性っぽいそうだ。
人の話は聞けない耳をしているらしい。
マヤ暦でも、「音9」なので「傾聴」がテーマだ。
ラッキーな数字は 「1・2・5・6」
私のキンナンバーK256!!!
51歳からは夫婦別々に暮らす事もあるが、
問題はないらしい。
この辺りは、どうなるか乞うご期待!!
〜パート3に続く〜


タイの占い師 チャトリーさん 3年ぶりに会いに行く!!パート1

2017-09-20 10:55:53 | 旅行
去年、タイのチャトリーさんに会いに行った。
あれから一年か〜……激動すぎて、
3年くらい経ったような気分。

初めてチャトリーさんに会ったのは、
2013年6月18日
ワット・ポーで日本語ガイドを頼んだのがきっかけ。
ガイドをしてもらった後に、
「実は僕は占い師なんです。」
と言われ、いい人だったからまあいいか……
と軽い気持ちで見てもらった。

この日は、私の「絶対反対キンの日」
再出発・人生の方向転換がある日だったことが、
後から分かって 感動したが、まさにその通り!
彼の言葉が、私の人生を大きく変えた。

「黄色い戦士」の紋章は、疑り深いと言われている。
「黄色い星」もしっかりと結論を出そうとする。
「黄色」の紋章は、納得しないと動かない。
だから、「占い」なんて、
頼る人の気持ちがわからない………というのが、
それまでの私。


なのに、チャトリーさんと出会って気持ちが変わり、
今は自分が、占いではないけれど、
「マヤ暦」という見えない力を信じるように
なるなんて……人生って、ほんと分からない。

Facebookの「過去のこの日」に出てきたから、
懐かしくなって、
チャトリーさんについて書こうと思ったら、
なんと!!
ブログに去年の事は書いていなかった!!
忙しすぎて、振り返る間もなかったから……。

一番最初にあった時も、
“ブログを書いた方がいい”と言われたのに、
その事を書くまでに時間がかかった。
何でも、新しい事を始めるのに時間がかかるタイプだ。
でもまあ、時間がかかったからこそ、
チャトリーさんに言われた事が
当たっていた事も書く事ができた。

あの時、“主人を支えるのが私の務め”と
信じて疑わなかった「専業主婦歴20年」の私に
「運がいいのは、あなたです。
あなたが稼ぐ。
ご主人は、そのサポートをする。」
と チャトリーさんは言った。
「働いてませんけど……。」
と言っても、首を横に振りながら、
タロットカードまで出して、
「ほら、獅子の頭をあなたが抑えているでしょう」
とあくまでも私が強いと言い張った。。
おかしい……確かに私が年上だし、
二人でいるときに偉そうにしているかもしれないが、
ここでは、そんな素振りは見せていないはず…。
まあ、まだまだその結果は出ていないから、
当たったとも外れたとも言えない。
今でも私は働いていないし、
稼げるあてもない。
でも、まだまだ人生なんてわからない。

ただ、その時にチャトリーさんに
した方が言われて始めた事がいくつかある。

まず、iPadを買って Facebookを始めた。
一人で1ヶ月間のタスマニア旅行に行った。
おしゃれを心がけるようにした。
人と話す事をためらわないようにした。

すると、不思議なことに、
この数年でいろんな出会いがあり、
人生が大きく変わった。

反対に気をつけてと言われていたが、
当たってしまったマレーシアでの義母の骨折。
でも、これも、今ではいい経験だったと思っている。

これらのことを報告したくて、
そしてお礼を言いたくて、
チャトリーさんに会うために、
バンコクに行ったのが、去年の9月20日。
続きは パート2に。