日曜日の教会のミサ。
ガボンの人は、それぞれのスタイルで祈る。
歌ったり、踊ったりすることで、
「私たちはあなたのおかげで、
こんなにしあわせなんですよ」
と表現しているらしい。
神様への感謝の気持ちを体で表す。
心が神様の方に向いているから、
人がどう思うかなんて気にしない。
その潔さが、かっこいい。
☘️9月26日(火)☘️
k126 白い界の橋渡し・白い鏡・音9
人と人、物ともの、人と物、
いろんなものを結びつける「揃い世界の橋渡し」
逆境を乗り越えることによって、輝きを増す「白い鏡」
人々を勇気づけ、元気を届ける「音9」
しあわせになる為に、
足りない何かを埋めようとしていませんか?
あなたはそのままで
しあわせになれるようにつくられている。
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K126は私の絶対反対キンの日
絶対反対キンの日は、
人生を見つめ直す日。
自分の生き方を振り返り、
自分らしく生きていないと、
方向転換させられる日。
また、絶対反対キンの人も、
考えをリセットしてくれる存在らしい。
10年ほど前に8ヶ月だけ
臨時教員をしていたことがある。
その時に、受け持っていたクラスの男の子に、
感性がものすごく面白い子がいた。
作文を書いても、
絵を描かせても、
なぜ、そんな風に感じるの????
というすごく新鮮な驚きを感じさせる存在だった。
自分というものをしっかり持っている子だった。
そして、2年後、その子が4年生の時に再会した時、
あんなに自分の思いを語っていた子が、
人前で話せない状態になっていたのに、
ものすごく驚いた。
あんなに素敵な感性を持っていたのに、
なんてもったいない!
その子のお母さんに、
娘が通っていたシーサイド留学をしている島の学校を勧めた。
ちょうど、前日に島の学校の先生から、
「来年は、定員より一人少ない。」
って聞いていたから……。
これもすごいシンクロニシティ!!
その子のお母さんは、私と同じ「黄色い戦士」
同じ紋章はお互いの考えが分かりやすい。
(もちろんその時は知らなかった)
早速、すぐに連れて行って、転校を決めて来た。
その男の子は、K126私の反対キン。
(もちろん、マヤ暦を習うまで知らなかった。)
絶対反対キンの私に会ったことで、
彼の人生が大きく方向転換した。
1年間島の学校で頑張った彼は、
また元気になって元の学校に戻っていった。
マヤ暦を習ってから、
またその子のお母さんと話す機会があり、
KINナンバーを調べて、
絶対反対キンだとわかった時は、
驚きと同時に、なるほど……と思った。
絶対反対キンは“地球の裏側の人”と言われるくらい、
同じものを見ても感じるものが違う。
だから彼の感性が私にとって、
ものすごく新鮮に感じたのだろう。
マヤ暦を知ってから、
1日1日に意味があり、
出会う人みんなに縁があると
感じるようになった。
マヤ暦のおかげで、
人生が豊かになった気がする。