勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

フランス語レッスン 先生は14歳 〜マヤ暦k107〜

2017-09-06 20:16:58 | ガボンの暮らし
フランス語が公用語の国、ガボン。
それなのに、全くフランス語が話せない。
そんな私のフランス語の先生は、
近所にあるミニショップの娘レイラ、14歳。
自ら、先生役を買って出てくれた。
パンを買いに行くと、毎回、
「スクール、スクール」
と声をかけられる。

可愛い顔をして、結構厳しいスパルタ先生だ。
「Lui」と「Leur」
カタカナで書けばルイとロー
でも、何度言い直しても、違うと言う。
10回に一回ぐらい「それだ!」と言われても、
今までとどこが違うのか、違いがわからない。
RとLは日本人にとって、
永遠の課題かもしれない……💦
(私だけなのか……?)

夕涼みをしていたレイラのおじいちゃんまで、
あれこれアドバイスをしてくれるが、
私には、分かるはずもない。
二人とも、妥協を知らない熱心な先生だ。
できの悪い生徒を、一生懸命指導してくれる。

フランス語は発音だけでなく、
数の数え方まで厄介だ。
70はsoixante-dix(60-10)
80はquatre-vingts(4-20)
90はquatre-vingte-dix(4-20-10)
数えるだけで、脳みそがぐるぐるかき混ぜられた気分。

とりあえず10までは言えるように練習するぞ〜(^∇^)

☘️9月7日(木)☘️
●K107 青い手・赤い蛇・音3
献身的に人に尽くす「青い手」
願ったことは叶うまで諦めない情熱の「赤い蛇」
奉仕の心で人と人をつなぐ「音3」

心の絆を取り戻す日。
異なる考え方の中にも、共感したり、
同意したりできる部分を見つけてみよう。
回り道をしてでも、妥協点を探してみよう。