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世界の美術館

2008-07-12 | 読書
「週間 世界の美術館」の第1巻、“ルーブル美術館”を読みました。

ルーブルというのと、”モナリザの秘密”が読んでみたいと思い、
本屋でちらっと立ち読みしたら、
ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」も載っていて、
お値段が創刊号で290円ってこともあり、買っちゃいました。

必見ベスト3と言うことで、まずは「モナ・リザ」
“モナリザの~”で、謎の微笑みは最新の「過剰認識ソフト」で
83%のしあわせ、9%の嫌悪、6%の恐怖、2%の怒りだそうです。
微笑みだけれど、17%のそうではない気持ちも含まれてるから、
ただの微笑みじゃない、謎なのでしょうか。


「ナポレオンの~」は、もう二十数年前に観た、
今は理事さんの轟さんの初舞台公演の
『愛あれば命は永遠に』の一幕のおわりを思い出します。

幕が下りる時、あの絵になったのです。
あのときは、ナポレオンの家族が座ってた・・


三番目は「サモトラケのニケ」は
先日まで開催されていた神戸での「ルーブル展」のベルばらKids図録にもありました。
羽も大きく載っていて、紀元前に作られたらしいのですが、
躍動感がありますね。
100以上の破片で見つかったらしいのですが、はずれていた接合部分が、
ここまで再生されたとは、すごいことですね。


定期購読はしないかも・・でも気になる美術館は買います、きっと。
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