昨日の夕方のニュースで、映画『阪急電車』のロケの様子がありました。
映画撮影用にダイヤを組んで、電車を走らせているそうで、
撮影は快調のよう。
昼間の撮影のため、ダイヤを組みということは初めてで、
今後はないかもと言ってましたね。
エキストラが電車に乗って撮影に臨んでいるのを見て、
娘と「いいな~。」と叫んでしまいました。
知っている町並みと電車、エキストラで参加してみたかったですね。
私は子どものころから数え切れないほど、
娘とも大劇場に何度も何度も乗ってるし、
映画を観に行こうと約束しました。
年末には小説阪急電車を読みました。
今津線の、駅名を全部言えるその区間の中でのお話で、
あの駅であんな風に思っていた子が、こちらではこうでとか、
登場人物が巡り巡って繋がっている、かかわっているお話。
人物と電車と駅とが、うまく溶け合っているようでした。
一番印象に残るのが、映画では中谷さんの演じる翔子の宝塚南口。
そんな目にあったことも、合わせたことももちろんないけれど、
‘南口’‘宝塚ホテル’に、とらわれたのかしら。
沿線の様子、「あそこかな?」「あの崖かな?}
「今度は降りてみよう。」などと思いつつ読むのは楽しかったです。
映画撮影用にダイヤを組んで、電車を走らせているそうで、
撮影は快調のよう。
昼間の撮影のため、ダイヤを組みということは初めてで、
今後はないかもと言ってましたね。
エキストラが電車に乗って撮影に臨んでいるのを見て、
娘と「いいな~。」と叫んでしまいました。
知っている町並みと電車、エキストラで参加してみたかったですね。
私は子どものころから数え切れないほど、
娘とも大劇場に何度も何度も乗ってるし、
映画を観に行こうと約束しました。
年末には小説阪急電車を読みました。
今津線の、駅名を全部言えるその区間の中でのお話で、
あの駅であんな風に思っていた子が、こちらではこうでとか、
登場人物が巡り巡って繋がっている、かかわっているお話。
人物と電車と駅とが、うまく溶け合っているようでした。
一番印象に残るのが、映画では中谷さんの演じる翔子の宝塚南口。
そんな目にあったことも、合わせたことももちろんないけれど、
‘南口’‘宝塚ホテル’に、とらわれたのかしら。
沿線の様子、「あそこかな?」「あの崖かな?}
「今度は降りてみよう。」などと思いつつ読むのは楽しかったです。
【映画『阪急電車』情報】
<公開日>
2011年4月29日、全国東宝系で公開
(関西は2011年4月23日から先行上映)
<キャスト>
・中谷美紀
・戸田恵梨香 (兵庫県出身)
・小柳友
・宮本信子
・芦田愛菜 (兵庫県出身)
・谷村美月 (大阪府出身)
・南果歩 (兵庫県出身)
・鈴木亮平 (兵庫県出身)
・勝地涼
・有村架純 (兵庫県出身)
・相武紗季(兵庫県出身)
<スタッフ>
・脚本:岡田惠和
・監督:三宅喜重(関西テレビ)
・プロデューサー:重松圭一
・製作:関西テレビ、読売テレビ、東宝
詳しい情報、ありがとうございました。