おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

電気自動車に対し「使用できるようになった」と判断するには・・・

2024-05-14 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
またまたこんな気になる記事が…


条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 米メディアが原因を分析(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

日本には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日本市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として...

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買わないというか、検討対象にならない理由は・・・
1)マンション住まいで夜間充電できる環境にない
2)スキーとかに行くのにあたって、
  30分充電して60分走るペースでは遅すぎる
改めて考えてみるにこの2件かなと。
結局、現状における電池に対するネガなのですよね。
何かそれに対するブレイクスルーがなければ、
検討どころか、まるで眼中にない車になってしまいますね。

あと、これは前にも書いたことがあるような気がするのですが、
電池というのは車に適した動力源なのでしょうか?
電動車というのは別に新しくなくて、1800年代前半から存在する
となっていますよね。
もちろん1次電池だ、2次電池だの違いがあったりしますが、
それは充電出来るか出来ないかだけのことなので、
でも、動力源としては存在していたわけですよ。
なので新しくはないわけだけれど、当時は燃料を使用する車に
負けてなりを潜めていた。
でも、電池がすこし良くなって盛り返しの機運が出てきた。

とはいえ、よくなったのはレベル的には少しなわけですよね。
すごく良くなったってわけではない。
電池を捨てなくて良くなった、ってそのくらいでしょ。

自分としてはスキーのために持っている車ではあるので、
そのスキー行に使いづらいのでは選べない。
そんな感じになりますね。
充電のしやすさとなると早く充電出来るとか、早く充電出来る
ポイントがたくさんの拠点必要になるとか、走ること以外での
ハードルが増えていっちゃうから、着眼点としては、
1充電で軽く往復出来てしまう、狙いはここかな・・・と。
つまり、1充電でもちろん暖房も快適な温度という意味で
バンバン使用してスキー場まで軽く2往復くらい出来る電費。
それを1往復で再充電していく。
そのくらいでないとダメなんだろうなって思っています。
あっと、あとは自分がスキーをやめることですね。
長い距離を乗ることがなくなれば変わってくる可能性はあります。
やや、どころか消極的、かつ未来感のない話しですが。

さて、電池、うまいタイミングで出来るかなぁ。。。

シャトル乗りの自分としては、納得できる内容です

2024-05-13 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こんな記事がありました。
自分の現在の車はホンダのシャトルであり、生産中止した
ここでいうワゴン車です。
ハイブリッドで四輪駆動で大きくないサイズで・・・
って言うニーズにジャストフィットでした。
加えて、ランニングコストになるバッテリーやタイヤ、
ミッションオイル交換なども安価なのです。
バッテリーは軽みたいなサイズですし、タイヤも185サイズです。
(ハイブリッドバッテリーの話しではないです。補器駆動用の
バッテリーの話しですね)
びっくりしたのがミッションオイル交換で、この車は
DCT(デュアルクラッチトランスミッション)というもので、
奇数段と偶数段にそれぞれクラッチがあるものなのですが、
ことミッションオイル交換となると、
普通のMT車(マニュアルトランスミッション)のと変わらない
油量や工賃なのでこれも安価なのです。
もちろんハイブリッド車なのでガソリンの使用量も少ないもの。
なので、本田さん、なんで無くすかなぁ・・・って
つねづね思っています。

後継車はベゼルなのかなぁと思いますけど、自分はSUVが
とにかく嫌いなのです。
なりだけ大きくて、5人しか乗れないとかいうのがそもそも好かない。
ミニバンは走らないから嫌なのですが、それでも7人とか8人とか
乗れれば、それはそれで価値があるじゃないですか。
大きなタイヤなのも、交換タイヤにお金を余計に払うのも嫌だし、
いざ交換となると、重い分労力が余計にかかるのが好かない。
ランドクルーザーのようにデフロックとかが装備されていて
いざとなったら強大なトラクションが得られるとかであれば
理解できなくもないのですが、そういうものでもない。
そういうものを不要にして、なんでこのボディスタイルが
『必要』なの?

世の中は軒並みSUVばかりなので、車を選ぶときにはまずそれを
消し込むことになりますね。
その時には一発で消し込めて、自分好みのよさげな車たちが残るので
それはそれで楽ちんで良いんですけどね。

コーナーで失速するのを見ていて(ライン管理しようよ~)

2024-05-10 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
GWに自分では珍しいことに旅行に行きました。
実家巡りがあるし、道路は混むしでいつもは旅行には行かないのですが、
今年はちょっと行ってみるか~と。
で、山道をえっちらおっちら走ることが多くなるわけですが・・・。

山への入り口でよくある登坂の長いストレート。
制限速度よりはメーター読みで10キロほど早く走っているけど、
ヒタヒタと間を詰めてくる後続車がいる。
ただ、まあ、このタイトな道で無謀にも抜こうとまではしていないようだ。

そうこうしてる間にコーナーが連続するセクションに入る。
こっちの速度はほとんど変えていない。
Rに対してはやや早い速度ではあるかもしれませんけど、
無理なことはしていない。

けど、ヒタヒタと後をつけてきた後続車はずるずると後退し、
だんだんと間が開く。
別に前走者についていかなければならないわけではないですが、
直線だけなのかなぁ・・・と思いつつ、
駐車場料金が必要なことを思い出して路肩の広がっている場所に
停車して後ろからお金を取ろうとしたら、
後続車も同じ場所で停車。
何したんだか知らないですが、その後は前後を入れ替えて再スタート。
ただ、まだちょっとコーナーセクション。
で、後ろから見ていると、まぁそうなのでしょうけれど
走行ラインがめちゃくちゃ。
早々とインに着いてしまうのでクリッピングポイントをどこと
考えて回っているのかが見ていてわからない。
そんな回り方をするので、後ろから見ていると明らかに
コーナー出口で失速する。

いや、別に安全運転で良いじゃんってことも言えるのでしょうが、
ラインの管理が甘い車が多いよねぇ・・・っていつも思っているの
ですが、これもその一種だよねぇ、と。
良い車なのに泣くよ~と思いながら後方から見させてもらいました。

多少のキズなんかよりも、現実に労力を考えて自分は洗車機だな~って

2024-05-06 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
洗車機のキズって昔から気にするところですよね。
でも、自分は気にしないというか、それよりも労力を取ってます。
もちろん、言うほど気にならないよ!って思っていますが、
例えば濃色の車と淡色の車とでは異なるでしょうし、
個々人、感じ方も異なるでしょうしねとは思います。
ちなみに今乗っているシャトルは紺色のなので、
濃色の部類なのでしょうけれど、気にはならないですね。
あくまでも個人的見解ですよ~。


洗車機=傷が付くはもう古い! 最新洗車機の凄さとプラスアルファの洗車法(レスポンス) - Yahoo!ニュース

愛車の洗車を皆さんはどのように行っているだろうか? DIY洗車も手入れとしては主流だが、もっとも手軽なのはガソリンスタンドなどに設置されている「洗車機」の利用だろう...

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自分の洗車機歴は1993年からなので約30年になりますか。
この頃にミニバンであるエミーナってやつに乗り始めたのですね。
子供が出来るということもあって。
これらのミニバンだと現実的に屋根はほとんど手洗い不能。
もちろん、工夫すれば不可能ではないのもわかりますが、
自分的には、「そこまでやる~?」の世界。
ここからミニバンライフが都合3車続いたので、自分としては
「洗車は洗車機で」派に完全になってしまいました。
近頃は撥水したり、コーティングしたりなど洗車機で
いろいろしてくれるので、それも楽しみながら洗車しています。
もちろんお金が余計にかかりますけどね。
手でワックスなりコーティングなりをかけた方が
それはお安いですけれど。
でも、そこは払っちゃっているというところですね。
そうそう、今度値上げするってお知らせがきていました。
いくらになるのでしょうか?(笑)

でも、もう手洗い派には戻れないですけどね~。

このころの日産は良かったように思いますが・・・

2024-05-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
サニーに続いてこのような記事が出ていました。
昭和世代は「パルサー三兄弟」に憧れた! なつかしの日産「パルサー/ラングレー/リベルタビラ」をいま振り返る(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

昭和世代は「パルサー三兄弟」に憧れた! なつかしの日産「パルサー/ラングレー/リベルタビラ」をいま振り返る(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

日産の三兄弟と言われて思い出すのは、「パルサー三兄弟」ではないでしょうか。思わず懐かしいと思う人もいるかもしれません。その三兄弟が指す車種は、「パルサー/ラング...

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この頃の日産って、きっちりトヨタに追随しているというか、
その先を行こうとしていた気がするんですね。
これらの小さな車もそうでしたし、
ブルーバードやバイオレットというもうちょっと大きな車もそうでした。
そのあとにはプリメーラやRSターボ、GTRとかも出てきていました。
今の日産ってセレナとノートとエクストレイルくらいしか浮かばない。
商用のとかもありますが。
そんなに台数が出ないでしょうけどフェアレディZみたいなのを
作っているというのは立派だとは思うのですが。

もっと勢いが出てくるといいなと思っている過去の日産党なのでした。

サニーターボルプリか~。乗ってたな~って

2024-05-01 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
今どきこんな記事がありました。
令和のこんな時に自分がかつて乗っていた車が出てくるのも
何か懐かしくて嬉しくなります。

この写真のサニーの形式はHB11って言っていたかと思います。
その前のサニーはHB310って言っていたかと思います。
HB110→HB210→HB310って来てのHB11。
なぜか?
たしかここでFR車からFF車になったからだと思います。
そう、今は当たり前の「前輪駆動」車ですが、
サニーはこの代で駆動方式を変えてきたのです。

しかもターボ車を携えて。

自分は錆が目立ってきたHB310サニーから、
このHB11サニー(ともに中古車ですよ)に乗り換えたのでした。
FF車、ターボ車、AT車、すべて新しい経験
HB310サニーはFR車、ノンターボのキャブレター車、
ヒューランドパターンの5速マニュアル車、でした。

こういった様々な違いで、HB11サニーはAT車だったこともあり
楽ちんであり、ターボ車なのでパワフルでした。
FF車が今のように当たり前ではないときのものだったので、
とにかく雨の日のタイトターンを苦手にしていました。
雨の交差点でハンドルを切ってアクセルを強めに踏むと
「直進するんかい?」と思うように前輪が路面をひっかくだけで、
曲がらないという現象が出たりしました。
雨の交差点はとにかく曲がり切るまで我慢していなければダメなのです。

しかもまだこのクラスの車にはパワーステアリングが無しでした。
FRのHB310ならまだしも、このHB11では「動いていなければ
ステアリングは切れない(切る気にならない)」のでした。
いつも閉口するハンドルの重さでした。

じゃじゃ馬で面白い車でしたが、謎のエンジン停止が
頻発するようになりました。
エンジンをかけて40分くらいのところで止まるのです。
一度止まってしばらくかからず、再度かかればもう止まらない。。。
そういう症状でした。
機関的な問題ではないと分かりますし、きっと何かしらのセンサーが
悪さをしてたんだと思いますが、当時のATは容量が少なくて、
このターボパワーに負けてATが痛み、シフトが遅延するなどという
症状も出てきたことから2年ほどで諦めた車でした。
センサー直して、トランスミッションは5速に乗せ換える・・・
とか、出来ればよかったのかもしれませんが、車を変えてしまいました。

その後は3台に渡ってトヨタの車に。
そういう意味では日産車の信頼性に疑問を抱いた車でもありました。
いま思えばなかなかどうして面白い車だったのですが、
気持ち的に今のようにはなれなかったなという気が改めてしますね。

1980年代にヒットした日本のFFファミリーカー3選

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FF(前輪駆動)転換期のファミリーカーを振り返る!

GQ JAPAN



あおっている意識がなくても、あおりになることがあり得ますよね

2024-04-16 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
以下、バイクの記事でした。
↓↓↓
ドライブレコーダー映像も、まったく申し分なくキレイ。安全運転で走っているとたまに煽ってくるボケナスドライバーもいるのですが、これで証拠もバッチリ。心強い味方です。

というわけで、来る日も来る日も煽り煽られ記事があります。。。

このごろバックミラーを見ていてよく思うのが、
す〜っと寄ってきたな、と思ったらその後に離れていく車が多いことです。
なんで、たとえば40mなら40mの自分の決めた車間の
ところを超えてまで加速を続けてくるのか?
そこが分からないんですね。

「この車の流れ(速度)」、
「周りの車の混み具合」
「トラックなど大型車の割合」
などで、どのくらいの車間が心地いいかは
分かりそうなもの。
また、それが分かっているから下がるんだよねぇ。
だったら何でそもそもそれ以上に近づくのか。
決めている距離より近づいて何かお得なことがあるのか?

きっとそんなことはないですよね。
漫然と運転していて、「あっ、近づいた」ってアクセルを離しているんでしょう。
そんなことではだめですよね。
もっときちんと意識をして運転しなきゃ。

いろいろ気になることがあるかもしれませんけれども、
運転する時にはしっかり運転しましょう!

タイヤ交換しました〜

2024-04-15 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
この時期ですのでね〜
スタッドレスタイヤ→サマータイヤへの
交換です。
長いレンチ(車載のではないです)
クロスレンチ
トルクレンチ
油圧パンタグラフジャッキ
無用な力を使わずにタイヤ交換するには
これらが必要かなって思って
揃えています。

まずは長いレンチでナットを緩めます。
長さがちょっと増すだけで簡単に
ホイールナットが緩むものなんですよね。
これはこれですぐれもの。
その後、油圧パンタグラフで前輪を上げて
ほったらかしにしておきます。
その間に交換するタイヤを用意したりして、
間を開けます。
油圧であることから、やっぱり少し
下がってきたりするんですよね。
その様子を見ずに作業を開始すると、
気づいた時に上がらなくなるとかね、
そういう事になってしまうので。
そこのところを精査します。
前輪なのも意味があって、後輪よりも
重い方で試す意味合いです。

ほぼ下がらないなと判断できたところで
交換タイヤを車両下に潜らせておいて、
車の落下に備えます。
クロスレンチでタイヤを外します。
やっぱりたくさんナットを回すときには
クロスレンチが欠かせません。
交換タイヤに交換して、ナットは手で回します。
タイヤがディスクやドラムに付くくらい
手で締めたら、さっさとジャッキは降ろします。
ジャッキアップの時間はなるべく早く短くが
こつといえばこつですね。

車を降ろしたらトルクレンチで締めます。
4輪ともこんな手順で交換したら少し走ってから
増し締めします。
本当はトルクレンチを2回かけるものでは
ないらしいですが、ホイールのボルトは
そんなにやわではないでしょうし。

というわけで、車載の工具は未使用です。
この中では油圧ジャッキだけがちょっと
脆弱性があるかなと思います。
これ、何とかならんかなといつも思いますね。
還暦過ぎのオヤジがタイヤ交換をそこそこの
労力でやるのには道具が必要なのですね(笑)


前に動くか、後ろに動くか確認せずにアクセルオンするの?

2024-04-07 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです

高齢男性運転の乗用車がクリニックに突っ込む…妻がケガ シフトレバーの誤操作か(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

札幌市で4日、高齢の男性が運転する乗用車がクリニックに突っ込む事故があり、男性の妻がケガをしました。男性はシフトレバーの操作を誤ったとみられています。事故があっ...

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よく見ますね、こういうの。
シフトレバーの操作を間違えた…
まあ、それはそうなのでしょうけど。

思うんですけど、、、
ブレーキ踏んでいなければシフトレバーは動かせない。
今どきはどんな車でもそうですよね。
シフトをどこぞに入れて、
それでブレーキを離しかければクリープ現象で
前に動くか、後ろに動くかわかります。
そうですよね。
なら、シフトがどこに入っていたって
意図しない方向に動くこともわかる。
まだブレーキを離しかけてる状態だから、
踏み出せば止まる。
はず。。。

って考えると突っ込むまでには至らない。
と思うのですが違うんですかね?
前に動くか後ろに動くか確認せずに
即座にアクセルを大きく踏み込んじゃう?
そういう感じ?

シフトレバーを動かして、インパネ上の表示を見て、
それでも車がどっちに動くか確認してますけどね。
シフトレバーって多くがP→R→N→Dってなっていますが、
たとえばDに入れたけど、なにかが引っかかって
Rに残っているとか、あり得るか考えない?
何万キロも走っている機械をそこまで盲信する?
機構的なことはわからないので、
そういうことがあり得るのかあり得ないのか知らないですが、
たぶんみんな知らないですよね、こういうことがあり得るか。
それなら知っていないことなのに機械を信じるの?

自分的にはあり得ない。

いくら機械が思ったとおりに動かなかったから
メーカーが悪いと言ったとて、
たとえばそれで人を轢いてしまったとかの
後味の悪さみたいなのはメーカーは背負ってくれない。
自分でしみじみ味わうことになるんです。
駐車場とかで人の操作を見ていると、
前後に人がいるのに
エンジンをかけ。
シフトレバーを操作する。
想像力、足りなくありません?
その瞬間にエンジンかけなきゃならない?
シフト操作は数秒待てないの?

コリジョンコースに自分を入れないようにする。
自分はそれを守ろうとこういう記事を見ると
いつも思います。

帰りに見たひどい自転車の運転、よくやるな〜と思うしかない

2024-04-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
うちに帰る道すがら、ファミレスの駐車場に入れようと左折ウインカーを点滅させて
歩道ちらほら居る人の途切れ待ち状態の車が居た。
そこに同一方向に進行するスポーツ自転車が近づいて…
そのまま左側からスッと追い抜く。

おいおいふっとばされたいのかい?

日本では約8千万人が車の運転免許を持っているそうで、
と考えると彼もほぼほぼ運転免許を持っていると考えるのが妥当だ。
少なくとも子供ではなかったしね。
とすれば、この場合は抜くのであれば右側からが正解なのは知ってるはずだ。
車両対車両なら抜くのは右側からだ。
もちろん左折し切るまで待つ手もありだけど。

スポーツ自転車に乗るもののマナーが悪いとまま聞くことがある。
自分もロードバイクに乗るので、極力人の側を高速で抜けないようにしているわけだが。
そういうもろもろを無視していると走れなくなる。
かならずしっぺ返しがくる。
車、横断歩道で止まらないな〜って思えばそこここが信号機だらけになる、みたいなね。
乗り物である以上、早く移動するのは命題だと言うことは承知だ。
が、どこでもここでも早く走るのが良いわけじゃない。

まあ、なんだな〜、かの車のテールランプは
「しばらく再発進はいたしません」って書いてたんだろうね。
そうでなければあれだけ鮮やかに運転手を信じられるわけがないもんな。
自分にはあんなに他人を信じる気持ちが起きること自体が信じられない。
どこかで大けがしなければ良いのですがね。

車室内の掃除機かけと、オイル交換

2024-03-20 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
前回の土曜日はバイクデーで横須賀まで。
今日は車デーです🚗

まずはお掃除。
しばらく気になっていたのですよね、粒のような石とか砂みたいなものが。
でも、スキー期間中は見ないふりしてました。
そんなにキレイ好きってわけではないので、まぁなかなかのホコリっぷりなわけですねぇ。

掃除機1回5分で¥100☓3回。
通算15分かけてたってわけですね。
なかなかの長さ!なんてったって狭い車室内のことですんでね。
でも、粘ってかけたからずいぶんきれいになりました。
これ以上はカーペットを叩きながらやるくらいしかないので、ここまで❗ってことで🤗


その後はいつものYellowHatでオイル交換。
これもちょうど自分にとってのヘビーユース期間を越えてのんびりムードになる時期の前にオイルをリフレッシュするのがタイミング良いなつって思っていて。
ちなみにオイルを交換スパンは1万km
燃費がおおよそ20km/Lを超えてるシャトル君は走行時半分くらいはエンジンが休んでいるので、オイルの負荷は普通のガソリンエンジンで言えば5千kmとか6千kmとかでしょう。
そんな感じで考えてます。
オイルそのものは量り売りの中では一番良い化学合成オイルをチョイス。
たまのことなのでフィルターも交換です。
昨日予約ってやつをやってみようと思ったのですが、出勤してて、YellowHatの会員カードもなかったので出来なかった。残念🥲


ということで今は作業待ちです!
お供は三ツ矢サイダーでね😁






いいおとっつぁんがその程度の運転なのかと思うと…

2024-02-15 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
スキーの帰りに人の運転を見ていて感じたことですが・・・。

走行車線を走る自分を追越車線で抜いていくミニバンが居る。前には自分よりちょっとペースが遅いクルマ。では、では、とばかりにそのミニバンの後に続く。
こちらのイメージとしてはいわゆる露払いカーとして使用させていただく狙いです(ズルいかもしれませんが、これが一番安全。周りを見ながら走ってくれるわけで、先行するセンサー君にもなつてくれるし(笑))

走行車線は大型のバスを先頭に少し連なって走っていたので、しばらくそのままミニバンに続いて追い越し車線を行こうと思っていました。
そうしたらそのミニバン、バスとその後続車のあまり広くない車間に車線変更する。(その1)
「あと、バス1台なのに?」「こっちは車間は詰めていないしさ」

と思いながらも大型バスを抜いたところで走行車線に戻り、大型バスに追いつかれる速度にはならないようにクルーズコントロールを再セット。
(追い越したのに追いつかれるのはみっともないことですからね)
いったん後ろに下がったミニバンも結局バスを追い抜いて、僕も抜いていく。

ムラっけのある運転手さん?

まぁ、事故さえ起こしてくれなければどうでも良いのですが。

3~4台くらい前に行ったところで走行車線に戻る。。。
のか?と思ったら、そのままサービスエリアに入って行った。(その2)

どうなんでしょうねぇ、この人の運転は。
基本的には先読みしないで運転している・・・ように見受けられますね。
なのに割と積極的に追い越しはかける。
自分の追い抜きざまに顔は覗き込んでみたのですが
いい歳のおとっつぁんでありますよ。
運転の上手な人というのはそもそも人を驚かすような運転はしないもの。
空いた高速でややもすると人にブレーキを踏ませる運転をする40代とか50代とかはガキのまま運転技量が上げられなかった人だと思うんですね。
もちろんこういう人のクルマがいた場合には前後左右に居てもらわないようなポジションに自分のクルマを置くようにしていますけどね。

だっさい大人だな~と思って醒めた目で見ていますがね。

オールシーズンタイヤはタイヤ性能的にオールCとの事で

2024-01-25 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
オールシーズンタイヤ、本当に雪道を走れるのであれば・・・の前提であるならば、たいそう響きが良いし、性能が十分ということなら理想的。
でもね、ダメなんですね、やっぱり。


昔からオールシーズンタイヤってあるんですけどね。
その上で、住友ゴムさんはスタッドレスタイヤからは撤退するんだそうですね。
オールシーズンタイヤって言うくらいなので、春夏秋冬を狙って作っていると事になろうかと思いますが、春夏秋は何を狙っているんでしょう?
狙ったことは普通のタイヤ(夏に履くタイヤ)と同等かそれ以下でしかないわけでしょう。
そこは目をつぶって基本冬の性能を期待するものって結局はなるような。
夏はそこそこ、冬はスタッドレスタイヤからやや落ちだけど誤差の範囲・・・であろうことを期待するんじゃないでしょうかね?
でも、データとったりするとけっこう登らないという。


もうね、個人的にはオールシーズンタイヤっていう名前が悪いんじゃないかと思うわけですよね。
動画見ていても全く万能ではないと個人的には思うわけで。
看板に偽りありなのじゃないのでしょうか?と。

いまのところは、過去からしばらくそうなんだけど、金出して買うことはぜったいに出来ないなと思う商品だなって思います。
ただ、もっともっと良いタイヤになってくれたら、もちろん考えます・・・けどね。
どうかな?
二兎は追えないんじゃないかなぁ。。。




スタッドレスタイヤはレイン専用タイヤと化しているかのような

2024-01-24 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
今年はわりと早々とスタッドレスタイヤに交換していて。別に気合い十分!って言うわけでもなかったんですけれど。
行き先が越後湯沢方面で、シーズン券が石打丸山スキー場だと、関越と国道しか走らない感じなので、間違いなく除雪は良好なところ「しか!」走らないんですけどね。
県道なのはホテルのアクセスの100mほどと、石打丸山スキー場の駐車場に届くところまで。
このあいだのハツカイシの駐車場だったりすると国道沿いにあるので、駐車場アクセス道路すら無し。

そういう条件もあって、ほぼレインタイヤ化してます。
別にスキーしに行きたいわけであって、あえて雪道走りたいわけではないので良いっちゃ良いんですけど〜。

そのスタッドレスタイヤ、次シーズンは交換かな〜と思っていて。
悩ましくはないんです。スキーに行くのにスタッドレスタイヤで行くのは決定事項なので。
でも、レインタイヤ化するのは残念だな〜って。
「そういうのを悩ましいって言うんじゃい!」ですかねぇ。
でも、愛車シャトルはタイヤサイズが太くもなく大きくもないので、普通車としてはタイヤ交換のインパクトが極小。
ホント、いろいろ良いクルマなのでした。

顔つきのデカいクルマだらけでちょっと辟易する

2024-01-20 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
新潟に住んでいる時にば家にランドクルーザーがありました。もちろん古い時代の事ですよ。
そのランドクルーザー、冬になるとラジエーター前にダンボールを置いてました。
オーバークールになるから。
要するに、あのデカい前面のラジエーターグリルは冬期はデカすぎるんですね。
夏もあるから仕方ないというものの。

んで今どきのデカい鼻面。
そもそも格好良いんかい、これ!
別にレースカーにならえじゃないけど、空力考えたレースカーはフォーミュラカーでも耐久レース用のものでも鼻面こんなにデカくないよね。
市販車みたいな格好のは似せてるんだろうから仕方ないとして。

何かさ、作り手に「こういうのが良いんだろ!」って機能性度外視でバカにされてるような気がするというのは穿ちすぎなのでしょうか?
クーリングなんて、極力少なくして空力上げるのがふつう主眼なんじゃないんですかね?って思ったりするわけなのですが。
きっとデカい鼻面だけど、塞いであるんじゃないのかな。デカすぎて冷えすぎちゃうと思うんだよね〜。
鼻詰まりですね〜。わざわざ細かく見てみようとも思わないですが。