スキーの帰りに人の運転を見ていて感じたことですが・・・。
走行車線を走る自分を追越車線で抜いていくミニバンが居る。前には自分よりちょっとペースが遅いクルマ。では、では、とばかりにそのミニバンの後に続く。
こちらのイメージとしてはいわゆる露払いカーとして使用させていただく狙いです(ズルいかもしれませんが、これが一番安全。周りを見ながら走ってくれるわけで、先行するセンサー君にもなつてくれるし(笑))
走行車線は大型のバスを先頭に少し連なって走っていたので、しばらくそのままミニバンに続いて追い越し車線を行こうと思っていました。
そうしたらそのミニバン、バスとその後続車のあまり広くない車間に車線変更する。(その1)
「あと、バス1台なのに?」「こっちは車間は詰めていないしさ」
と思いながらも大型バスを抜いたところで走行車線に戻り、大型バスに追いつかれる速度にはならないようにクルーズコントロールを再セット。
(追い越したのに追いつかれるのはみっともないことですからね)
いったん後ろに下がったミニバンも結局バスを追い抜いて、僕も抜いていく。
ムラっけのある運転手さん?
まぁ、事故さえ起こしてくれなければどうでも良いのですが。
3~4台くらい前に行ったところで走行車線に戻る。。。
のか?と思ったら、そのままサービスエリアに入って行った。(その2)
どうなんでしょうねぇ、この人の運転は。
基本的には先読みしないで運転している・・・ように見受けられますね。
なのに割と積極的に追い越しはかける。
自分の追い抜きざまに顔は覗き込んでみたのですが
いい歳のおとっつぁんでありますよ。
運転の上手な人というのはそもそも人を驚かすような運転はしないもの。
空いた高速でややもすると人にブレーキを踏ませる運転をする40代とか50代とかはガキのまま運転技量が上げられなかった人だと思うんですね。
空いた高速でややもすると人にブレーキを踏ませる運転をする40代とか50代とかはガキのまま運転技量が上げられなかった人だと思うんですね。
もちろんこういう人のクルマがいた場合には前後左右に居てもらわないようなポジションに自分のクルマを置くようにしていますけどね。
だっさい大人だな~と思って醒めた目で見ていますがね。