鎌北湖に行った時にGoProでマイク→サウンドアダプター経由で音声が綺麗に録れることは確認できました。
ただ、現状は長いコードを針金で束ねている状態。
束ねていす部分が緩んで狂うと巻きなおしとか、いろいろ面倒くさそう。
緩むたびに毎回適当に巻く手もありますが、それだと毎回気持ち悪いことになりそうで。
ちょっとなんとかならんかな~と思ってショッピングサイトを見てもあまりピンと来るものが無い。
なら、何か自作している人って居ないのかな?と思って検索ワードを変えたらダイソーに手動巻き取り型のコードリールがあることが分かって。
100均商品なら良いかも~って思って買ってきました。
念のため2個ね。
うちの隣にも100均があるのですが、Seriaなので同一商品がない。
ダイソーはうちからは自転車の距離なので、ここは2個買って2度足を踏まない保険だなって。
使用するに当たって必要なのはコードの長さをどれだけにしたのか?です。
それは1300mmでした。折り曲げている部分は700mm
要するに2mのコードのものなのですね、このマイクコード。
変なところにこのリールが来るとタンクに当たる等してウザくなりそうなので、ど真ん中にリールが来ることが無いように、マイクから300mmプラス巻き取り長700mmの半分である350mmを合わせてだいたい650mmの場所をリールで巻き取るセンターの位置に決めることにしました。
リールにはコードを巻き取るセンターの部分を挟むように出来ているのですが、マイクコードは細いので役に立たない。
ので、これはマイクコードを一重ですが結んできっかけにして。
リールの脇はどちらの端も同じ穴から顔を出す形式でしたが、延長線上にあるコードの全長を短縮するために使用するので、今回はそもそも開いている端とは反対側を少々カットして対角でコードが抜けるようにしました。
これで格好的には問題なくなりましたし、基本的にきちんと巻けていればそう緩むことも無いでしょう。
また、使用している間にコードが馴染んで長めになるようでしたら、ちょっと巻くことも可能です。
ただ、リールをロックする機能がないので、締まることも緩むことも基本的に可能。
締まる方に自然に動くことはないでしょうけど、緩む方には(引っ張ったりしたら)動く可能性があります。
バイクを動かすことで振動とかありますから、そんなので緩むようであればリールをロックする対策みたいなことを考えなければいけなくなりますが、さぁそれはどうなのでしょう。
これは後でのお楽しみ!ってことで(笑)
こうやって束ねてあるだけの余ったコードがありまして・・・
どうしたってこの部分は動いてしまうよなぁと思いますよね
なのでダイソーコードリールを買ってきて、リールのセンターは結んで出して
こっち側にコード出口用の穴を開けて
こうなりましたっ!