おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

良いわねえ、クルマがいろいろ教えてくれて…と言われて、なるほどと

2024-12-03 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
タイヤ交換(まだ記事にしていないのですが…(笑))後に義母たちと親戚のおばさんを連れて回転寿司に行ったのですね。
その親戚のおばさんは今はもうほとんど自家用自動車には乗ることがない方。


乗っている間にはいろいろお話してくれましたが、その中に新鮮なご意見があるな〜とは思っていたわけなのですが、1番印象に残ったのが表題の一言。


僕の車にはポータブルナビとレーダー探知機が着いていて、これらはエンジンをかければ自動的に立ち上がり、こちらがあえて止めない限りは次のエンジン停止までは動き続けます。
そのうえ、場合によってはスマホナビを動かすときがある…と。


ナビは特に行き先を入れていなくとも、踏み切りの手前では「踏み切りがある」などと警告が飛んできたりして、喋ります。
レーダー探知機はステルスをキャッチしました…とか言って主に「近くにパトカーが居ますよ」的な警告をするなどして喋ります。


そんなこんなで目的地等をそんなに意識してナビ等にやらせていなくても、車内は何となく警告で満たされるような瞬間があるわけですね。
それらを聞いていたおばさんが思ったところを口に出した…。
そんなところですね。


確かに深夜帯に田舎の暗い道を走っていても、彼らのお喋りを聞いていると、なぜか誰かと一緒に…と言うのとは違うんですが、1人で走っているわけでもない的な感覚を持つことがあることはあるんですね。
相手はまごうことなき機械なのですが。


ということで、そこそこ車内のやかましい車に乗っているんだな〜ということを再認識した瞬間なのでした。