おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

ハンダ作業だけ進みました(ディスプレイ・オーディオの件)

2024-07-16 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
雨…、というのか、曇ったり降ったり…
こういう時には外作業、特に電子機器の取り扱いはできませんね。
ま、仕方ないです。

と言うわけで、ディスプレイ・オーディオの事前作業が何かないかを確認しようとし、特に配線金具にどんなものがくっついているのかだけでも確認してみようと思いました。
写真撮ったりするのは忘れてしまったのですけれど。。。
プラス電源はアクセサリー電源接続のものが1本だけ。
常時電源用のとかはありませんでした。
プラスが1線だけなのは楽チンですね。
接続するスマホの情報とかメモリーしておく物とかもあるのでは?と思うけど、不揮発性メモリにでもしてあるんでしょうかね。
マイナスのはもちろん1本です。

末端の端子は二股というのか、コの字型というのか、ボルト、もしくはナットで締め付けるための端子になってました。
いわゆるバッ直(バッテリー端子締め付け)仕様というやつですね。

自分はバッ直せずにアクセサリー電源から来ている電源を振り分けるパーツを付けてて、それへの接続は銅線直付けなので、端子は不要です。
銅線をよって接続するのは、場合によっては髭のように線の一部がとびだしたりして面倒なので、被覆を少し剥いて銅線を出したあとに、そういった散らかり防止のためにハンダづけしておきました。

この作業をやっておけば電源の接続作業はほとんど秒で終われます。
これで難関はタンク外装外しとキレイな配線をすることのみになりました。

晴れ間の休みはいつかなぁ?

DCMに行ったのか、オリーブの丘に行ったのか

2024-07-16 07:00:00 | グルメの話題はこちらです
ここのところDCMづいています。
この動画から・・・ね。

別にチャンネルの回し者でもないし、必ずしもバイク用品を買っているっていうわけでもないのですが、動画見ていてお店自体に興味が湧いたのでね。

で、それまで上尾のお店に行っていたのを旧大宮市にあるお店に行ってみました。夕食時に・・・
ちょっとは買い物しましたが、そんな買い物よりも何よりも、「近くにオリーブの丘ってのがあるので行ってみよ~」というのが動機。
そっちが目的なお出かけの動機なのでした。

一品一品はお安くて美味しくて良いんです。
そんな中、唯一コーヒーが惜しい!
カプチーノとブレンドコーヒーを飲んだのです(機械が違う)が、どちらも美味しくないんですね。
正直なところ、これなら紅茶を飲んだ方が良いかもという気がしました。
これが良くなるとさらに良いなと思いました。








目標は、1日1記事(なのですが・・・)

2024-07-15 07:00:00 | 時事の話しなど
これはノルマなのか、ノルマでないのか。
ちょっと自分の中でもはっきりとはしていないのですが、まぁ
ちょっと緩めに努力目標・・・
というところですか。
これがなかなかきついものなんだなぁというのが分かってきました。

現在のところ月~金はSE的な仕事をしておりまして、
月曜日は在宅ではなく出勤となっています。
休日はどこかに出かけたり家族団らんとかを優先すると考えると、
金曜日までに土日、出勤の月曜日、出勤翌日の火曜日分を揃えられたらベストという状況になるのですね。

4日分の4記事を揃える・・・。(1週間は7日しかないのですが・・・(笑))

もちろん金曜日に4記事を書くのは、それはそれできついので、水曜日とか木曜日あたりから2記事/1日なペースで書いていくようになるわけですが。
どうしても努力目標なので優先事項が出来れば抜けてしまう。
本当はダメなんですけどねぇ。

1日1記事のために意識していることは小ネタを見つけることですね。
今日はこんなことがあった~みたいな事ですね。
あとはネット上の気になる記事とか。
いつもいつも何かを買っているわけでもないし、どこかに行っているわけでもないわけで、それらのみで埋めることは不可能ですからね。
なのでなんとか小ネタを見つける・・・ですね。
まぁ、そのわりに買い物も多いし、お出かけも多めかなとは思ってはおりますけれども。

そういう状態なので特定ジャンルに集中出来ていない取っ散らかったブログになっちゃっているなぁというのは自分でも理解出来ているのですけれども。
そうですねぇ、まだ特定のものを深く掘り下げられる余裕がないかもしれないですね。

時間は作るもの、なのは重々承知!とはいうものの、ですね。

こう書いてくればお気づきかと思いますが、ふだんはあまりスマホやPCべったりで生活しているわけでもないのですね。
気持ち的にはなるべく離れよって思っているところもあるのです。
「多少なりともデジタルデトックス!」ですね。
ノートPCは仕事部屋に置いてあるだけで場所移動はしないですし、まぁスマホは持ち歩いていますけれども。

とかなんとかつらつらとした記事になってしまいましたが、
自分の感覚が緩くなってしまうと記事更新が止まってしまうので、これからも1日1記事を目指します!

赤城からの帰りは暑さでへべれけでした(即攻元気をチャージ!して乗り切りました)

2024-07-14 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
「赤城、涼しくてサイコ~」
「夏の間にまた来よ~」
とか何とか言っていてもいつかは帰らなければなりません。
帰る時間となってしまうものなのですよね(当たり前)。

ってことで帰宅の開始!
行きは空っ風街道を通れなかったので通ろうと思っていたのですが、通れませんでした。
ナビ、まだついていないしね~、仕方ない。
そんなにショートカットできるってわけでもないのであきらめてそのまま来た道を帰ります。

で、赤城ICまでは暑いもののまずまずの感じで到着。
そこから関越自動車道にイン。
イン、は良いがこれが暑い~。
HOT!HOT!HOT!
走っていてもアスファルト路面から熱気がむんむん来るのが分かるくらいSuperHotでした。
休憩目標は寄居PAに設定。
広いSAは面倒くさいので避けるとして・・・って考えての設定なのですが、帰って来て考えれば、もうちょっと手前に設定すべきでしたね。
本庄児玉ICからの数キロが長いというよりもぼーっとしていました。
気を失いそうとは思わないものの、苦痛な感じでしたね。
そんなこんなで何とか寄居PAに到着。

ここでは食い物よりもアイスよりもサプリだな!って思って探して・・・
飲んだのはこれ!でした。


このオレンジのを飲みました。

さて、本当に元気になれるのか?
これ、初めて飲んだんですけど、効きました。
もちろん多分ですよ。多分ですけど、PAで休んだこともあるんですけど、そのあとは明確に違いました。
最初に飲んでから走ればきっともっと違った、と思いました。

サプリ、この頃はけっこう頼っています。
アイスなんか食べるよりずっとお役立ちな気がしています。
論より証拠、お試しあれ!

赤城まで行って来たらきっちりガソリンが無くなりました・・・とさ。

先日、赤城にバイクでツーリングしてきました

2024-07-13 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
赤城山(そういう名前の山は無い・・・ですか?まぁ何となく群馬のあそこですから、そんな感じでお願いします)に行ってきました。
自分の記憶では2014年春に登山に行き、2018年にツーリングに行ったかなとものがあり、それ以来なので6年ぶりになりますか。
あっという間に年月が経ってしまう・・・そんなところがまたしてもありますね。


そんなに早く出たわけでもないのですが、行きは暑さむんむんということでもなく進行しまして、赤城ICから上がって行きました。
以前は前橋から上がって行っているのですが、川越を起点にしてバイクの定率割引の80kmで考えると渋川以前は適用にならないんですね。
なので渋川は超えなくちゃならない。
でも渋川で降りるのはあまり良くないんですね。
それだったらもう1区間乗って赤城からのほうが楽チンそうな道で上っていける。
ということで赤城ICで降りて登っていきました。
けっこう坂がきついな~とか、カーブ、こんなにあったんか~とか、そんなことを考えながら登っていきます。

もちろん登っていくにつれ、少しずつ涼しさが分かるようになってきます。
良い感じ~♪

赤城さんのカーブはInitialDの影響からなのか、飛ばせないようにするためなのでしょう、道路が波打っているんですね。
わざわざ平滑にしていないのです。
なので飛ばすわけでもないですが、あまり楽しくもない。
乗っていて「んにゃんにゃんにゃんにゃ」って感じになるので。
(分からないですよねぇ。そんなあなたは行ってみてください(笑))
もう何か機械的に上って行っている、そんな感じになります。

でもね、涼しくなってくるのはこの時期、天国です。
明確に涼しくなってくるのが分かります。
というわけで大沼に到着しました。
一応バイクのジャケットは脱ぎますし、それで寒いというほどではもちろんないのですが、いわゆる快適な気温です。
一生懸命歩けば汗ばむかもしれないけれども、ぶらぶらしているくらいでは汗をかくような感じではないです。

到着してちょうどお腹も減ったのでちょっと早いですがランチにしました。
いろいろ選べるのですが、忠治うどんにしました。
「赤城の山も今宵限り・・・」の忠治さんですね、きっと。
良く知らないですけど。
この忠治うどん、けんちんうどんのようで野菜がたくさんでおいしくいただけました。
冷たいうどんではないのですが。
窓は空いているけどエアコンが入った室内ではないのですが。
でも、快適に食べられたのですね。
本当に良い感じの気温でした。

その後は少しお散歩をして・・・
帰りの話しは長くなってきたので別ブログにします。
暑さで難行苦行を押して帰って来たのでした。。。


忠治うどんです

お店より。いいお天気だけど涼しいのです

バイクのスマホへの給電がどうにも不安定→救世主となってくれぃ!(ディスプレイオーディオが届いた)

2024-07-12 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
前のバイク、スカイウェイブ650LXでは通常の5インチナビを装備していました。
シガライター(驚愕の事実を発見。シガライターってカタカナでスパっと出てきませんでした滋賀ライターだって。どんな物書きさんだよ?シガライターって死語なんだって思った次第でした)で駆動するナビで、シガライターに挿すオス側の端子は接続してから少しひねるときつく締まる(なにかエッチな話しをしているように見えるのは自分だけ?でも、そうじゃないですからね!!)ものだったので、給電が不安定などということなく安定して駆動してくれていました。
もちろんスマホでよく聞く「熱暴走」などといったことも一切なく。
唯一点の弱点は地図データが古くなっていくことでしょうか。
もともとがバイク用とかを使用していたので、グローブしたままでは画面操作が出来ませんからスタイラスペンも装備しておいて、それで操作していました。

それをMT-07に変更したわけですが、このMT-07はメーターの置き方がちょっと変わっているためか、ハンドル回りに余裕がないんですね。
なので、ま、とりあえずと言えばとりあえずではあるのですが、古いスマホをテザリングで動かして、基本的にYahoo!カーナビを駆動していました。
この古いスマホというの給電がMicroUSB(いわゆるTypeB)なのですが、自分が装備したのは、さすがに今装備するのにMicroUSBってことでもないだろうとTypeCを装備したのですね。
で、アダプターを介してTypeBに変換する格好ですね。
これが良くなかったのか、どうも給電が安定しないのですね。
走行すると緩むというのか、抜けかかるというのか。
そんなに目に見えて抜けてきているとかが分かるほどではないのですが、挿し直せば給電が開始されるところから、抜けかかるってことなんだろうなぁと思うということですね。

古いスマホは2台あったので両方使用してみたのですが、多少の安定度の違いはあれど、結局給電出来なくなり、走行中は端子の挿し直しとかが出来るわけでもなく、なので田舎道を走っていたりすると、使用電力>給電電力が続く結果となりゆくゆくはスマホがシャットダウンするという結果でした。

アダプターを買いなおして試したりもしましたが、それも効果としては大差なく、いよいよ代替手段を考えなければという状況になりまして、考えたのは
1)この時代なのでナビではなくディスプレイオーディオ
2)できれば道案内だけではなく、ドライブレコーダー機能を持つものが良い
3)空気圧監視機能は不要
ということで買ってみまして、届きました。
さっそくUSBで動かしてみて起動やスマホ接続、地図表示がうまくいくことは確認できました。
確認はUSBですが、車載時にはもちろんバイクの電源と結線作業を実施して、電源の安定供給が出来るようにするつもりです。

これで安全ドライブに寄与!ですね。

ヘルロックアシスト キーホルダーの導入です

2024-07-11 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
いや、導入と言ってもっていう商品かもしれませんが、単純な形で優秀なのでバイクに乗らない人でも「こういうのが良い商品」ってことでご紹介です。

前のバイク、スカイウェイブ650LXはスクーターなのでメットイン(シート下のトランクにヘルメットが入る)構造で、たいそう便利でした。
こんな暑い日が続いても、一応はシート下の日陰に居るので、かんかんには暑くならないわけでして・・・。

でも、今のバイクであるMT-07はスポーツバイクですのでそんなふうなわけにはいきません。
というわけで鍵のかかるヘルメットホルダーがあって、金属のコの字型の棒にDカンなるヘルメットについている金具を通してロックするのですが、これがヘルメットホルダーの位置の関係か、なかなか通らず閉口することが多いのですね。

そこで買おう買おうと思っていて理由なくなんとなく伸び伸びになっていたのが、今回の記事の商品である「ヘルロックアシスト キーホルダー」なのですね。
これって単純な板なのですが、Dカンのサイズに合わせてあって外れないようになっているので、ほとんどヘルメットホルダーに止めているのと同じくらいの安全性というか、セキュリティーが確保されているんだと思うのですよ。
変に鍵があったりするとそれが脆弱性の元になりますけど、これは金属板単体のものなので。

上記でDカンのサイズに合わせてって書きましたが、自分はオージーケーカブトのシステムヘルメットとLS2のオープンのものとを併用していますが、両方ともDカンは23mmで揃っていたので、細身のものではなく標準サイズというのか太めのものを購入しました。
ここはきちんと測って購入する必要があります。

使ってみるとこの数cmの長さの延長が効くのが良く分かります。
ものすごくヘルメットがひっかけやすくなります。
これで「トイレ行きたいのに~」ってイライラしながらヘルメットホルダーにひっかけるというようなことなくヘルメットの収納が出来そうです。




宇都宮餃子 さつきに2日連続で・・・

2024-07-10 07:00:00 | グルメの話題はこちらです
鬼怒沼に行く行程では宇都宮市街を通ります。
スカッと行く場合は日光宇都宮道路を通るのでしょうけれども、行きはあいにく雨の天気。
八丁の湯への送迎バスの予約も当初の9時半から15時に変更しています。
なので、そんなに急いで女夫渕に行ってもだめなのですね。

ということで宇都宮でメシにしよう、かつ、餃子食べよう!となった時に行くとなれば、ここはやっぱり「宇都宮餃子 さつき」さんかと。


こちらの推しは何と言ってもオールスター餃子。
以下の7種類の餃子がいただけます。
➀さつき餃子
➁キムチ餃子
➂ゆず餃子
④野州餃子
⑤青しそ餃子
⑥茶美人餃子
⑦下野餃子
でも、前回それは食べていたので、さつき餃子が6個セットの抹茶うどんのセットにしました。
おいしい餃子がいただけるのは分かっていたので、ごはんと餃子ではない別のものを頼んでみたかったんですね。
抹茶のうどんについても、抹茶の香りが立っているおいしいうどんでした。
それを食した後に八丁の湯に向かったわけですね。

そして帰り。
ラーメンと餃子を食べようと思って一路宇都宮ICに順調に向かっていました。
ラーメンと餃子を食べる気満々だったのです。
さつきさんにはラーメンがありませんからね、別のお店を目指していました。
さつきさんのお店のそばにはバーミヤンがあるのですが、そのバーミヤンを見た時にオールスター餃子が食べたくなったんですね。
突然に・・・
そういうわけでラーメンではなくスープ餃子セットにしてすこし塩っぽいスープをいただきつつ、今回はオールスター餃子をこれもまたおいしくいただきました。

そういうわけで八丁の湯の前後、行きも帰りもですが、宇都宮餃子 さつきさんでおいしい餃子をいただいてまいりました。
うまいものは何度食べてもうまいですね。


抹茶うどん。冷たくておいしいです


さつき餃子。ここはやっぱりオールスター餃子を選んだほうが良いかも。
もちろんおいしくないからではなく、複数の味が良い感じなのです

というわけで、帰りはスープ餃子とオールスター餃子をいただきました

鬼怒沼に行ってきました

2024-07-06 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
さて、間に骨伝導イヤホンの話しが挟まってしまいましたが、鬼怒沼に行ったことの記事になります。

家から女夫渕までが自家用車、女夫渕から八丁の湯までが送迎バスでの移動であることは八丁の湯の記事で書きました。
そもそもの予定では、この送迎バス移動直後に鬼怒沼に行こうとしていたのですが。。。
梅雨期であるわけで、ちょうどその雨に当たってしまったので、この日に鬼怒沼に行くことは出来ません。
なので、ずっと時間を遅めにして、女夫渕を15時に出発する送迎バスに乗っての八丁の湯入りにしたのです。
ですので1日目は家から八丁の湯までの移動のみで、お風呂を堪能した日でした。


さて、翌日。朝から晴れてくる予報に反して午前3時ころはザーザーの雨降り。
「こりゃ、今日も期待薄・・・」って思いながらもう一度寝て。
でも、5時に起きた時には雨が上がって晴れてきつつありました。
朝食は旅館のスケジュールだと7時半になりますが、それでは出発が遅くなるのでお弁当にチェンジしてもらっていました。
そのお弁当を部屋で食べてしまってから6時に出発します。
加仁湯、日光澤温泉と他の奥鬼怒温泉郷の旅館を見ながら、日光澤温泉から先からがいよいよ登山道です。
丸山分岐を経て、オロオソロシの滝展望台まではまぁまぁの快適な上りで、そこから先のしばらくが急で段差が大きく登山道がやや狭くなるところもあるような上り。
それが済むとあまり急ではないまたまた快適な上り区間になります。


そうこうしているうちに鬼怒沼の入り口に到着。ワタスゲが出迎えてくれました。
広々した高層湿原に着くと、上って来て良かった~という気になります。
振り向くと日光白根山が見えますが、そのまま進行していくと、鬼怒沼の奥の終わりまでの2/3ほどのところにベンチがありますが、そのあたりで燧ケ岳と至仏山を望む場所に来ます。
なにせ朝が雨でしたからね、そんなにいろいろ見られるとは思っていませんでしたが、見られたんです。


日頃の行い・・・!?


鬼怒沼は上ってきたところから見て反対側にある鬼怒沼巡視小屋まで行ってきました。
この先は清水峠とかなんとか書いてあったので、上越との境あたりになるのでしょうかね。
遠いですね。
端まで来たので同じ道をピストンして戻ります。
八丁の湯に戻れば温泉に入れてもらえるし、送迎バスで女夫渕まで送ってもらえることになっています。
なので、何としても14:20までには戻らねば、なのですが、八丁の湯には13時くらいには到着できていたので余裕でした。
工程は行きが3時間強で帰りが2時間半といったところでした。
八丁の湯到着後は予定通りに温泉をいただき、バスで送っていただき、なおかつ大揺れに揺れるバスをものともせずにお昼寝出来たので、帰りの運転も眠くもならず、苦にもならず。


今回は良いプランニングで行動できたな~と思います。
鬼怒沼も、そもそも行けなさそうな早朝にも関わらず行けてしまって、かつ良い景色が見られたなんて、幸運そのものでした。
楽しい山行で良かったです。




八丁の湯の前で準備中


日光澤温泉の登山道入り口には飲み水があります


登山道入り口にある温泉神社


たまにこういった壊れた木道があったりするので注意です


鬼怒川。ここの水は綺麗ですよ


オロオソロシの滝


オロオソロシの滝


鬼怒沼の入り口。ようやく着きました。ここまで八丁の湯から3.5時間


パッと開けた高層湿原は良い見晴らしです


ワタスゲ


あまり多くはないですが池塘が点在。水は透き通っています


名前、忘れました


涼しいこの場所はトンボもいっぱいいます

日光白根山だと思われます


池塘への反射がきれいです。この日は多少風があったので、水面は揺れていましたが・・・


燧ケ岳も見えました

骨伝導イヤホンを買ってみました

2024-07-05 07:00:00 | デジタルガジェットなどはこちらです
何の記事を見ている時だったか忘れたのですが、
この骨伝導イヤホンの宣伝が出ていて、ずいぶんな値引き額だったこともあって見ていたら買ってみる気になって、手に入れてしまいました。



ちなみにこの名称って「コツデンドウ」なのですね。
何かこの「コツデンドウ」って口頭で聞いた時にピンと来ないような気がしませんか?自分だけ?
デジタルガジェットにそれほど明るくない人だったりすると「どんな字書くの?」って聞かれそうな気がするんですが・・・。
でも「骨粗鬆症」だと「コツソショウショウ」って読むのが普通で「ホネソショウショウ」の方が違和感なので、用語として一般化しているかどうかくらいの差でしかないのかもしれませんね。

・・・閑話休題・・・

さて、なぜ骨伝導イヤホンに手を出したかというと、どこだかで(すみません、なにやらの記事だのどこだかの場所とかいう事ばかりで。なんとなく自分の目や感覚に引っかかったってだけなので)ロードバイク乗りの人がカウンターを隔てて(なので、コンビニだったのかもなぁ?)商品を買っていたのですが、その人が骨伝導イヤホンを装着されていたんですね。
(場所とか何にも覚えていないくせに、そんなところを見ていてそんなもんが引っかかるんやね・・・って言われそう)
自転車乗りと骨伝導イヤホン、一応耳をふさぐわけではないし、音量(で良いんですよね?)を過大に大きくしなければ問題なさそうということで、相性が良さそうですよね。
しかも、自転車というのは時間のかかる趣味なので(100kmも走れば休憩や食事を含めて6~7時間かかります)、必ずしも音楽が必要ということではないとは言うものの、音楽があると良いお供になるとは思うんですね。
自分みたいに河川敷を主体に走るとなると、なおのこと景色の変化が少なかったりするので、お供として最適な気がするわけなのです。

そんなこんなで1回使ってみたいな~って思っていたんですね。
なので、お安く出ていたこいつは最初の一歩として最適。
何せ1千円代前半のお値段だったですんでね。
いくらなんでも最初から聞こえないってことはさすがにないでしょう・・・ってことで。

実際に自転車に乗って使うに当たっては、いくつかの確認事項があるんですね。
両耳を連結した形のものを選んだのは自転車乗っている時の脱落防止を考えていたこと。でもこれって、ヘルメットと干渉する可能性はあるので、そのへんの確認とか、上記で書いたとおり運用時間が長時間になるわけですが、その時の電池の持ちとか、ですね。
そのほかに、乗って試してみるとまたいろいろ出てきたりするので、試運転したら不具合消し込みが必要になることが出てくるかもしれません。
あと、これは問題ではないですが、首を大きく左右に曲げると振動体が皮膚から離れる傾向になるためか、音が小さくなります。(あくびしてもね(笑))
なので、右左折とか、止まれとかで音が小さくなることがきっとあるんでしょうね。

とか、いろいろありますが、まずは乗って試しましょう。
Let’s Go!

八丁の湯は良い旅館でした

2024-07-04 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
先日、鬼怒沼に行ってきました。
山行についてはこの先の記事に譲るとして、今回泊まった八丁の湯について書いておこうと思います。


秘湯の宿 八丁の湯

秘湯の宿 八丁の湯

関東最後の秘湯、日光奥鬼怒温泉の宿、八丁の湯です。神秘の森に包まれた100%源泉かけ流しの露天風呂と地元食材にこだわった山の幸で癒しのひと時を

日光 奥鬼怒温泉 秘湯の宿 八丁の湯



八丁の湯は、鬼怒川温泉駅から川治・川俣温泉を越えてしばらく走った女夫渕(めおとぶち)を経由して、さらにその先にあります。
八丁の湯まで自家用車で行くことは出来ず、個人のクルマなどは女夫渕に停めることになり、そこから先は基本的には歩くことになります。
歩行時間は約2時間。
自分で歩いていないのでよくわかりませんが、あまりキツくはないハイキングになるみたいです。

この奥鬼怒温泉郷には4軒の宿があります。
今回泊まった八丁の湯のほかに、加仁湯、日光沢温泉、手白澤温泉があります。
このうち、八丁の湯と加仁湯は宿泊者に限定してのマイクロバスによる送迎サービスがあります

自分たちは鬼怒沼への山行無しなら女夫渕から歩くところなのですが、今回は鬼怒沼に行くことを目標としていて、八丁の湯を含む奥鬼怒温泉郷からの距離もそこそこあり、帰りが体力的にきつくなるなということを考えて送迎のある八丁の湯を選んだのでした。

その八丁の湯、その昔は山小屋だったらしいですが、今や別棟にログハウスもあるような立派な施設です。
玄関こそ山小屋風ですが、パブリックスペースもあるし、トイレはきれいで、もちろん水洗だし、ごはんも山小屋ふうではなく立派なおいしい食事メニューになっています。
今回、朝食は自分たちが山行のための早出をするためにお弁当にしてもらった関係でぜんぜん分からないのですが、夕食を見る限りかなり期待できそうな気がしますね。
ふつうに朝食を食べてみたかったな~と思います。

で、もちろん極みつけは温泉です。
山小屋っていうのはだいたいにおいてお風呂の設備とかはあまりないものですが、この場所は温泉があるところなので、そもそもが山小屋であっても温泉が楽しめます。
その温泉は男性は女性専用時間帯以外と清掃時間帯以外はいつも入れる混浴の露天風呂の浴槽3つに入ることができます。
しかもその3つ、滝に向かって段違いに構成されているので、それがまたいい感じなのです。
一番下の浴槽では滝の全景や周りの緑を見ながらの入浴ができます。
中段のお風呂は滝からはやや奥まっているので、滝を見るというよりは緑を感じるお風呂です。
一番上の浴槽は滝の流れる脇、すぐのところに存在するので、滝を感じるというよりは水の流れを見ながら入るかのようになります。
どれも趣きがあって良いのですよね~。
本当に山行なしで風呂に入りに行くだけでも良いと思います。

今回は、本来山登りに行く(鬼怒沼は沼とついていますが高層湿原という場所になります)というのがメインなのですが、もちろん鬼怒沼も素晴らしかったのですが、この旅館の話しが先のような気がしたのでこちらからとしました。
ほんと楽しめた泊まりでした。


宿に到着です。到着時点から趣きを感じてしまいます

玄関前にある提灯です

送迎サービスが無ければ2時間歩いた先にある当地は間違いなく秘湯ですね

送迎のバス。ちなみにほぼ全行程いまは珍しい砂利道=悪路です。けっこう、というかかなり揺さぶられます。乗り物に弱い人は酔い止めを服用した方が良いかもしれないです。ちなみに私は帰りは登山後だったので寝てしまいましたが。。。

建物と鬼怒川の間にはこのようなベンチがあって、山の中を味わえます。

廊下。部屋にはグレード分けがありまして、自分たちは一番安価な「山行むけ」プランにしていますが、それでもこれはもう山小屋というレベルではないです。


和室の8畳間。とはいえ椅子の置いてあるスペースである広縁があるので狭っ苦しさはみじんも感じません

夕食。まずは前菜と焼き物の具材が並べられていました

鮎は頭からぜんぶ食べられました


かもしゃぶは鍋でいただきます


杏仁豆腐のデザート付き。

受付のカウンター。混浴の女性専用時間帯の案内あり

夜の建物。ライトアップの明かりもあります

男性と女性の別れ道です

朝食のお弁当。竹の入れ物が良いです!お弁当にはしてもらいましたが、部屋で食べてしまってから出発しました。おにぎり3つがなかなかの量

何故に衝突するほど攻めるかね?と思ったりするわけですが…

2024-07-03 07:00:00 | 時事の話しなど
東北自動車道の週末の夕方、上り線の話しなのですが…
前回、赤面山に登った時も、今回の鬼怒沼の帰りも事故渋滞にやられました。
2時間以上の渋滞です。
1時間から1時間も走れば最寄りのICに到着できるのに、それに2時間加算はねぇ、耐えられませんです。

今回の具体的な事故状況は分かりません。
もしかして走行中にエンジンブローして、駆動輪がロックしてスピンし、後続車が避けようもなく突っ込んだ…とか?

いやいや、そんなレーシングライクな事故なんかは、今どきの性能の良い自動車ならほとんど起きようがないでしょう。
性能が超絶良くなった自動車に比べて、旧態依然の人間様が脇見してたとか、見もしないで車線変更したらクルマがいた、とかそういうしょうもないことだと思うんですけど、違うんでしょうかね?

つくづく思うのは、競争してるわけでもなく、当然のことながら自分のクルマの前に1台や2台のクルマが入ったとしてもドライバーであるあなたの評価は何も下がらない…のに当たってしまったら大損害なわけですよ。
何よりもまず予定通りに着かなくなる。
まぁ、この場合は大半帰宅なんだと思いますけど、最低2〜3時間は遅れる事になる。
いかな、相手が悪いとは言っても、時間通りには帰れない事をはじめ、車の修理に時間もかかれば、免責のお金がかかったりする。
修理中は愛車に乗れなくなる。
いろいろ損な部分が出てくる。

そういうとこ、冷静に判断して「当たっても良いから行く❗️」って?
そういうあなたは公道向けではないですよ。


自分の周りにいるドライバーは猿と思うべきと思っているんですね。
見ないで車線変更するのなんて当たり前。
わけの分かんないことするのなんて当然。
1人の空間なので、他のドライバーを猿と思おうが、猿以下と思おうがそれはあなたの自由自在なんです。
それを聞いてるやつは居ないので。
相手が猿ならクルマを真横に並べて並走したりとか、合流地点で前走車との間を詰めたりはしない、と言うか気持ち悪くて出来ない。
当然のことながらまともに信頼がおけない動物なわけなのでね。

その気持ち悪さをそもそも感じられないんだとしたら感覚が鈍いですよ。
あなたの会社やサークルなどには似たような良い方しかおられないでしょう。
当然のことながら類は友を呼ぶわけなので、あなたのような人がいる。
それはそれで良いんです。でもね・・・
実はあなたの回りには猿同然の人がいる。のに気持ち悪さを感じ取れない?
それはおかしすぎます。
会話一つしたこともない動物に近づこうとしますか?
しません!わたしなら。
噛むかもしれないし、蹴られるかもしれないし。
しかも得体が知れないんだからどんな攻撃を仕掛けてくるか分からないわけですよね。絶対に近づけない。

そのくらいでちょうどいいのではないですか?という話しです。
報道も事故が起きました~、その後こんなことになっていますとかやれば良いんだけどな~と思いますね。

夏に着るバイクプロテクターが難しいのよね~

2024-07-02 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
写真のプロテクター、接触冷間素材にプロテクション効果のある素材を装備したもので、夏場においては、それはそれでベストとは言わないものの、良かったのでした。
が、何シーズン使ったのか忘れましたが、生地は極力(でしょう・・・)薄く作ってあることもあって、当然のことながらやれてくる。
黒い部分も少し色が抜けてくる。
そうそう、バイクってそんなに安全には思われていないものの癖に黒っぽい服装のものが多く売られているのはちょっとどうなのかなっていつも思うものの。
今回書いているのはそこではないので、それはまた別途で。

そろそろこのプロテクターも更新時期だよな~と思いながらも、2年くらいそのまま使い続けました。
そもそもが・・・、週1乗ったって月4回で、暑いのが3か月として12回のことですからね、「やれた」とは言ったって破けたりしたっていうわけではないので、言ってみれば、まだ「気分の問題」に近い。

とは言え、喫緊の課題というわけではないにせよ、どこかのどこかでは差し迫っている感覚もあって、たまにお買い物サイトを見ているんです。
優れモノ、ないかな~って。

やっぱりね、暑いのはきついんですよね~。
たとえば工事屋さんなんかが着ている扇風機の付いた服、ああいうのを着用するのもありなのかもしれないけど、仕事でやむなく外に出ざるを得ない人が外からのエネルギーを使用しながら涼むために電動を選ぶのはもうぜんぜんありなのですけれど。
自分のは遊びで乗っているにすぎないバイクですからね、風もビュンビュン来るのにまた別の電源を使うか?っていえば、自分個人的に思うのは乗るのをやめておくとか、夜だけちょっと乗るとか、そういうことになるんですね。
頑固おやじかなぁ?

というわけで、そういう電源に頼るのはやめておきたい。
となると、、、

一番良いのはTシャツの上にプロテクターをかぶるものだよねって。
Tシャツ~っていう向きもあるでしょうけれど、ここはあえての発言。
暑い夏にTシャツの上に着て安全性が保てる涼しいプロテクター、これ最強だと思いませんか?
乗らない?まぁ、そんなこと言わずに創造力ですよ、創造力!

で、こういうのかなぁとは思っているものもないではないのですが、ゴツい!&仰々しい。
でも今どきはこういうのってこのようなのばっかりなんですよね。
基本的にオフロード走るためのものだから、なのかもしれないですね。スポーツなので、防具のような!みたいなね。

とか何とか考え中です。
温暖化からか毎年毎年暑いし、今年は去年並みと去年以上とか言っていい塩梅の上り調子(!?)ですけれども、対策を考えながら乗らないと、暑いだ寒いだいうなら車に乗れ、車に!ってなっちゃうので、どんな商品があって、良いものであるのかを吟味しよ~という状況です。

何かいい対応などがありましたらコメントくださいね。

年齢層で報道するのは仕方ないことかもしれないが…

2024-07-01 07:00:00 | 時事の話しなど
よくありますね、高齢者の事故…とか。
でもね、よくよく調べると1番事故が多い年齢層は19から20歳くらいの人だそうですよ。
しかも単純にデータを見ると発生件数は倍くらいにもなる。

まぁ、メディアが社会の流れを作りたいと思っているのかどうか知りませんけど、年齢で一括りするのはそろそろ安易にすぎる気がしてきています。
データの分析が浅いんじゃないのかなと。
年齢で認知症がみんな同じように進む、とかいうのなら良いんですよ。
でも、そうではない。
のに、この年齢だから事故を発生させる・・・的な報道は、この情報化時代にずいぶん簡単な切り口でバッサリいくんだねの感ありありじゃないですかね。
そんなことまで知ったこっちゃない!ってことですかね。
まぁ、だから個人的にはTVをあんまり見ないんですね。

で、しかも事故が発生したときはセンセーショナルだからなのか報道するけど、その後どうなったは全くですよね。
よほど社会現象にでもならないとその後なんて分からない。
ちょうど、登山は映像があっても下山はない・・・みたいなね。
下山の方がかえってくたびれていて危なかったりするのにね。

みたいなことが事故後ないのかなって。
けっこう事故後もいろいろと報道に値するようなことがあるんじゃないのかなぁと思うんですけどね。
まぁ事故ほどセンセーショナルではないし、人間模様的になってしまうから報道ではないということか。
でも、話し始めて終わりが見えないのはどうなのかなぁってずっと思っていますけどね。