来年の干支の置物をもとめて、高柴デコ屋敷に行ってきました。 そこは、古民家の集落でとても趣のある建物です。
民芸屋に行かないで、毎年直接工場で買っています。少し安く手に入るのも魅力ですが、現場で作っている職人さんの、手仕事を眺められるのもステキです。
中に入って行くと、昔ながらの沢山の張子の人形が飾れています。
来年の干支の龍の張子です。
実はとても沢山ありました。
どんな風に作っていくのか。。。
様々木の型がありそれらに、和紙を貼り付けていくようです。下の写真は、その木で出来た型です。
縁起物のだるまを作っています。個性的な顔ですね。
最後に天狗のお面です。
残念ながら写真に収められませんでしたが、ここの17代目の ひょっとこ踊り は有名な伝統芸能です。目の前で踊ってくださいました。お面も自作なのですが、おかめの動きは、絶妙です。すばらしかったです
目の前で踊っていただき、サプライズでした。この踊りを引く次げるのは代々、この家の跡取りのみだそうです。
See you