クリスマスに合わせて、今日の絵本の読み聞かせをしました。
少々気合いが入ります。以前海外のセッションの時、フィリピンの先生から勧められた1冊です。
私にとってはチャレンジでした。私が、少しでもへたれたら、子供たちの集中力がなくなります。
怖い話を毎年クリスマスの、恒例にして行きたいともくろんでいます。
ですが、こだわりがありすぎて、良書を探すのにも一苦労です。
今日は31名の子供たちが待っていてくれました。
指導員の先生達も、協力的で本当に助かります。
昨日は、正直不安でした。
長い話の中に、子供たちが最後まで耐えてくれる事を祈るばかりでした。
もうやるきゃない!!
今日初めて会う子もいました。
ドキドキ!そして、何が始まるのかな?
好奇心の目で私を見てます。
昔々、女の人が三人の娘たちと山奥に住んでいました。
お母さんは、おばちゃんの誕生日のお祝いに、三人の子を置いて、出かけなければなりません。
民話を元にしたお話は、中国の赤ずきんちゃんとい言われています。
途中、疲れて来た子もいた様子です。凄い最後まで付き合ってもらえました。
学童保育の勇気ある子たち、本当に、お疲れさまでした。また、来年も宜しくね。
Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!
see you!