あっと言う間に10月です。先日の暑い日に、絵本を読んだ事がウソのようです。
今日は、少し寒くてどんより曇っています。みんな外遊びが出来なくて、退屈しているのではないでしょうか?
部屋に入ったら、なんとみんな机の前で待っていてくれました。15人のお友達がいます。
さて、最初に読む絵本ですが、料理で言えば、前菜an appetizer軽いものをチョイスです。
まず、「Presents for Dad」から読みます。
子供たちが入院しているDadを、お見舞いです。
この中で、数えられない名詞が、順繰り出てきます。
ですが、あまり考えすぎないで読み進めました。
最後にDadが貰ったプレゼントを、順番をあててもらいました。
みんな、すべて答えてくれました。
その次に読んだのが、「The Little old lady who was not afraid of anything」
長いタイトルですね。アマゾンでは、外国の方の批評がとても良かった絵本です。
子供たちが、絵本のストーリーに入り込んでくれるといいなあ~。
深い森の中に入り、帰り様々なものに出会います。
英語に珍しい濁音が使われています。
ひとつづつ、靴やズボンが増えていくたびに、子供達の食い入るようにお話の中に入って行きました。
真剣な、心のふいんきを感じます。
最後のページを「open!」そう言いながら、絵本を開きます。
最後にどうなるか?期待の結末、皆さんもぜひ読んで下さい。
Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!
See you!