コロナ感染から遠のくため、外に出る機会を差し控えている作況です。
そんな訳で、手っ取り早い読書三昧になってしまいました。
もちろん英語教室はいつも通りなのですが、個人情報も絡んでいます。
ですから、最近の教室の様子は、しばしお休みにしています。
日本は高齢化のまったなかですが、誰もが避けては通れない事は、自分も確実に老齢になる事実です。
だけども、老人になるって一体どういうことなのでしょうね。
単に体が弱るとか、記憶力が衰えるとか、死に向かっている。
それだけなのでしょうか?
私は、どんな風にその現実を受け止めて行けば良いのだろうか。
この本の最後に書かれていた言葉に深く感銘を受けました。
『個人の人生はひとつひとつ異なっていて美しく、いわば一個の芸術作品ではないか』
ミッシェル・フーコー
心に響きました。
Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!
See you!!