学童保育の英語の読み聞かせは、毎年6月から開始されます。
学童保育に預けられ、学校生活にも慣れて落ち着いてからというのが理由です。

こちら読み聞かせも、子供たちにとって12月頃から普通になってきます。
慣れてきた様子を見計らい、フラシュカードやエピソードにぴったりな写真を用意しておきます。
英語の絵本は、化学や歴史物と多様で、私にも勉強になります。


今日は16人の子供たちが、待っていてくれました。
今年は1年生が増えているのが、うれしい限りです。
これからの、1回、1回の時間を大切に向き合って行きたいものです。
最初に読んだのが、恒例のOxford reading tree 「Good dog」
英語の読み聞かせは、生まれて初めてという子供たちもいます。
簡単な質問をしながら、楽チンに進めていきました。
次が、「Big bear small bear」思っていた以上に、反応が良くてホットしました。
最後に「Just right!」で締めました。
読み終わった後に、何人かの子供たちが寄ってきました。
英語で、少し質問をしたらとても好奇心旺盛な反応です。
自分の番に、顔を赤らめている子もいます。でも、挑戦したい!
What time do you usually get up?
What fruit do you like the best?
What class do you like the best?
気が付いたら、30分ぐらい遊んでしまいました。とても、新鮮でした。
Take out the right hand! take out the left hand! with both clap it! time is up!
See you!


