『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「たったひとりの自分」

2010年11月20日 | そこの細道
戦場カメラマンの渡部陽一さん、仕事と語りのギャップが魅力でフね
聖書の中に、断食してる者は断食してる者のように振る舞ってはアカン
みたいな節があるんだけど、それを思い出す。  彼が番組で話してた、

「戦争で犠牲になっているのは子供達なんだということを、世界に伝えるためにこの仕事をしています。」

ス、スバラシイ・・・誰にでもできる事じゃね~べ


最近、世界的なピアノコンクールで日本人で初めて優勝した23歳の女性が番組で話してた。

「これからも、作曲家達が残した素晴らしい曲を演奏してみんなに知ってもらいたいです。」

おぉっ、そうかい。・・・んん?この2人には共通点があるぞ。

   どちらも 伝える使命 を感じてる。 

誰でもできることじゃないけど自分にならできるっていう強さと、謙虚さを感じるんだ~

わしも・・・、手紙がおもしろいとか文章がおもしろいって言われるのは嬉しいんだけど、
見たり聞いたりして感じたことを書くだけではイカンと思ってるのさ
そ~ゆ~のをものすご感じる

もっと自分で感じた事、自分が大切だと思うこと、自分が必要だと思うこと、
自分が考えた通りにやってみたら?と

とりあえず、2010年の間に毎晩腹筋30回とモム・チャン体操。
コメント (2)
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