昨夕に一気に『雁の寺』水上 勉・直木賞受賞作を拝聴いたしました。
京都、衣笠山山麓の孤峯庵にある岸本南嶽の描いた見事な雁の襖絵がある。
幾羽とも知れない雁は、墨一色で描かれていたが1羽とて同じ雁ではなかった。
雁は生きているかに見えた。(参考)この『雁の寺』は映画化もされ、原作も
多く読まれている。私は、朗読/堀英二によるCD3枚を
~~~ ~~~ ~~~
長い間待ちました。やっと滋賀1番の高い山"伊吹山"の雄姿を現しました。
約40㎞の距離を感じさせない大気の澄み具合、この冬一番の冠雪を頂いた
1377m独峯です。薬草を植栽している山としてもよく知られている。
この後は全面真っ白視界ゼロになり、暗くなるころ雪になってきた。
~~~ ~~~ ~~~
これから、新年を迎えるまでに、終えたい。
~~~ ~~~ ~~~
【歩きメモ】
6318歩・4.4km・20g・1838kcal
日記風川柳
「名作を 続け読まない 余韻染む」
「背すじ伸び 勿体ないと 体感す」
「霊峰の 冠雪撮って 年越しを」
「大晦日 やっと雪国 仲間入り」
―1年前今日のブログ記事ー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます