ベランダで朝食・・四種のサツマイモの内、分葱(細いネギ)を邪魔するサツマイモ
の葉を掻き揚げても、鳴門金時の肌が見えるのを慎重に二個掘り上げた。試食である
スープは中華風のネギ塩味、二時間前の起床時にはコーヒーと間引きしゅんぎくのお
好み焼き風チヂミのような昨夕の残り物を先ず頂く、・・永六輔の『大往生』大文字
図書館蔵、ここ二回『高杉晋作』4冊、読みやすく私にはとても良かった。
永 忠 順氏90歳、永六輔氏の父親、この本"大往生"をまとめたのは60歳、
この本の目次・・まえがき
Ⅰー老い「人間、今が一番若いんだよ」
Ⅱ―病い「医者に文句をつけるのが大切なんです」
Ⅲ―死「生まれてきたように死んでいきたい」
Ⅳー仲間「怖がらなくてもいいと言い」
Ⅴー父「死にたくはないけれども」
弔辞ー私自身のために
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読み甲斐がありました。一杯メモをしましたが・・以下は、Ⅴー父の終わりに
永 六輔氏のかたる・・父の生き方をまとめるとこの三つになる。『借りたら返す』
『無理をしない』『静かに生きる』六輔氏は『借りたら返す』と言う父の言葉を詞に
したことがある。以下の詞は中村八大さんが作曲してくれました。と、その歌で締め
くくろうと思う。と六輔氏・・
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今日の畑・・今井啓文氏から頂いたトマト
重さ 51g~33g 大きさ5㎝~4㎝ 味 : 超美味い
難あり・・カルシュム不足でTOPが・・?
私は二つ美味しく頂きました。でも、貰っては貰えないナ
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【歩きメモ】
6556歩・4.7km・18g・1723kcal
日記風川柳
「傑作は 永さん送る 弔辞也」
永さんの人となり、見事なり
「永さんと ドクター会話 スパゲティ―」
延命措置ー管一杯ースパゲティ―
「人として 矛盾だらけ 葬式が」
葬儀屋の言いなりはダメ
「死と向き合 本人希望 実現す」
家族愛、強い思いと、人として
ー1年前今日のブログ記事ー
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