そもそも、マラソン挑戦の切っ掛けはと言うと・・・高石とも也氏の京都マラソン完走のゴール場面に間近で接した事からが始まりました。当時の東宇治高校名物の持久走大会を開校以来開催していた。彼のマラソンゴールに感銘を受けて高石とも也氏から『走る楽しみ』のお話と翌日には全校生徒と一緒に4峠を走り抜く大会に招待したことから、私のマラソン挑戦につながったのです。彼の持論は日頃スポーツに親しむ人は早いに決まってる。文化部や太っている人は遅いのは当然、それぞれ精一杯走ることで、互いを認める事が出来るし、それがそれぞれの持久走でありマラソンであるのではないでしょうか。それぞれが精一杯で友達になれる。遅い事は決して恥じることではない。と熱く生徒達に語ってくれました。お陰様で長年の大会集計の平均タイムは、その年に一気に平均タイムは良くなったのである。彼のマラソン哲学はこうして花咲きました。 ありがとう高石とも也氏
こんな後高石とも也氏の進めで多くのマラソンランナーが実現したのでした。
~~~ ~~~ ~~~
勤務校転勤の春も参加はしてますが、練習不足で35㎞地点で制限時間内の突破出来ず 悔しいけれど収容車(バス)に乗せて頂いて、うなだれて発着点に帰ったのを覚えてます。次の挑戦ではきっときっと完走するぞ!!
3たびの転勤の春悔しい収容バス
1回目・40才 東宇治高校→附属高校
2回目・43才 附属高校→莵道高校
3回目・47才 莵道高校→教育委員会
4.39,41(38才) 4,20,57(39才) 4, 11,28(42才)
自己ベスト記録(涙のゴール)全て走れました。
3.58,46(41才)3,42,03(43才)3,53,17(44才)
H3.3.1(1991)荘治46才
4.32.33(46才)
たしか、計13回のマラソン挑戦であったと思う。大会事務局から結果返信はがき紛失?3回分
【歩きメモ】
6727歩・5.1km・55m・47.2g・1805kcal
日記風川柳
「マラソンは 我慢比べの 走りっこ」
「ランニング ガソリンタンク エンプティ」
※ 走り続けて約30㎞程でタンクが空になる体感を
「スポーツの 楽しみ苦痛 実感も」
「後悔も 絶望感も スポーツだ」
-1年前今日のブログ-
『邂逅』・『巡り合わせ』を今一度!早速、「鼓 動」文集熟読から、感じること [身を捨ててこそ]高校PTA会報の原稿から抜粋・・ある児童文学の先生の対談から、子どもの本音・・”おれみたいになれ、といっ......
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます