長月16日（月・祝）敬老の日、明け方小雨、以降暑さの続き、陽が沈むころに小雨が、

　昨年は23苗、今年は18苗で梅雨の雨続きと、夏日炎暑がその後続き今日に至ります。ここ、一週間ほどは実成と収穫が、全くバランス取れなくて、苦しんだ・・思い起こすと、かれこれ、30年間ほど作り続けております。毎年作っても飽きない品種に出会い、今に至ります。今年はこれ迄の長い育成で一番苦しみました。自然の流れの事ですので、添っていかねばなりません。大きな節目の年です。先日79歳の誕生日を無事迎え、心を引き締めて、18苗の実作り完了までシッカリ見届けねばなりません。ちなみに昨年は師走の二日～三日に全て終えることが出来ました。今年の見通し予想出来ませんが、これ迄の様に最後まで世話をしたいと思っています。

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今年初めての取り組みは、細長ナスビと隣の小山氏（アムスメロンの専業農家の御主人から）こんなものも栽培して見たら？と親芋（種芋）を保存用の紙袋からどっさり頂いて、嬉しいやら、私の構想に無かった、お正月のお雑煮に頭芋を子供の頃の大仕事、三箇日で食べ終わる苦痛を思い出し・・後年は頭芋を四等分にして圧力鍋で食べやすくして頂いていたのを、思い起こす場面があって栽培して、順調に育ってます。親芋の周りの小芋も魅力的です。後になりましたが、細長ナスビは別の農家の当初、今の畑へ新入りの折、丁寧に指導して頂いた今井さんのお母さんから、声が掛りまして、この細長ナスビ一度食べて見て！と、今から後は、出荷しないので皆さんでどうぞ試食して下さい。・・から、焼いたり、煮たりして、頂きますと、これ迄長い人生で味わったことの無い食感！・・次は、作って見よう。のスタートでした。

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頭芋とナスビの苗の下（雑草として）伸び伸びと勢力を増していく草・・左は、コニシキソウ。右は、タカサブロウと言います。特に、少し暑さにかまけて気が緩んでますと、私の畑全体にまんべんなく「コニシキソウ」がはびこって弱っています。

 

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場面変って・・コダカラベンケイの見事な鉢物を飾ってある家へ、伏見甘長トウガラシと細長ナスビを差し上げに向かったのです。畑へのルートは５つあって、その日の気分、と丁度花が開花したところと、家々の玄関先、庭に手塩にかけて咲かしておられるルートを眺めて、見事な品種を探してルートを行き帰りにも替えてみます。

こんなに効率よく次世代を育てているのを見て感心致しました。

この、家の奥さんは、見事な手入れと、行き帰りルート（道路）から、オープンガーデンを私は楽しんでおります。以前記憶にありますかな？・・実は（むらさきはなな）をミニガーデン一杯に育てて居られて、楽しみに毎回眺めておりましたら、手入れの奥さんが作業を、私は以前の勤め先の竹林で（むらさきはなな）が一面に咲いているのに、しばし見とれている。事が思い出され・・思わず春先は黄色系、他は暖色系の花色が多い中で、淡いむらさきで、一瞬立ち止まって花々の中で、殊の外、ムラサキハナナを探し回って、手入れしていない柿の木の下に数本ムラサキハナナを見つけまして、マイ畑のミニ花壇に植え込みまして楽しんでいたのでした。私の郷愁を突然、今日の家の前庭で、ムラサキハナナの畝を見て、大喜び、早速声を掛けさせてもらって、私のいきさつをお話いたしました。なんと、ナント、種から発芽したムラサキハナナの小鉢を見せて頂きました。感激を今一度・・奥様に伏見甘長トウガラシと細長ナスを貰って頂きました。・・キュウリの９ちゃんと（奥さん手作り）と御主人収穫の大豆を頂き早速圧力鍋で、柔らかくして頂きました。ひととき良い時間・・

（参考）　ムラサキハナナ（オオアラセイトウ）とは？育て方・栽培方法 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

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=今日の万歩計=　

9038歩・6.5km・燃焼脂脂23g ・総消費量1830kcal       

 

「レターパック　次男の用事　敬老の日」郵便局の駐車場でミライース室内清掃を

「清掃の　わずかの時間　三台カー」私は畑の合間の段取りで・・　　　

「封書が　お相手に未だ　届かぬと」この件も、宛先住所に該当の方居られません。と戻る筈

「敬老の日　スーパー銭湯　満喫す」いつもと違う感覚で、ひとりほほ笑み

 

　　==1年前の今日のブロ グから思い出す=

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