びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

びわ湖勝手気まま歩き27周-②回目!26周の湖北2区間積雪等で残したまま!

2018年02月09日 | 幸せのウォーキング

堅田から近江舞子行き、列車20分遅れ!ホームから比良山系を撮す。


京都方面のホーム! 連日の寒さは幾分ましで柔らかな日差しも時折さす昼間!


びわ湖歩き26・27周ですが、これまで経験しない雪深い湖北は強行せず様子を見ています。
②回目にこのコース初めて!これまで紋切り型・固定化したコース設定をことごとく、新鮮な気分のコース設定!


北小松の樹下神社の入り口に立派な灯籠が・・※ 小さな写真はクリックすると拡大します。


北小松と言えば32年前湖岸ユニチカ研修センターで京都陸上競技の指導陣の宿泊研修を思い出します。懐かしくて、施設の様子を 見る進路に歩を進めた。もう一つの北小松浜水泳場の思い出!30才~40才の勤務校、新設府立東宇治高校陸上競技部の夏のリクレーションとして部員全員でバーベキューを楽しんだ場所!そんな訳もありいつものルートから外れ懐かしむルートを取りました。

ユニチカの研修センターは寂れて、活用されてない様子、丁度その向かい北側に北小松公民館があり、人の出入りがあったため失礼させていただきました。合わせて約2時間弱を公民館での「第157回しきなみ短歌の会」臨時に出席させて頂くことになりました。三十一文字(みそひともじ)、私は全くの素人、おっちょこちょい の私は調子に乗って、日記風川柳4句を17年間続けてます。と口が滑りまして、何といつものぺらぺら喋り、今日の会を運営されてるお二人に、会場準備の手を止めてしまったのです。約40分ほど開始まであるので、水泳場と鮎の松水の生け簀などを見学!軽食のあと再び公民館に戻り勉強させてもらいました。

右端の写真はユニチカ研修所玄関に当たる、奇妙な格好の黒松!


冬の北小松水泳場


鮎の松水!


和歌の会開会!


いろいろと資料、前もって投句されてる中で右端写真は89才初投句分をヒツジ草(びわこ周航の歌)に合わせて歌いました。
出席者の歌について作者の言葉と先生からの言葉頂きそれぞれ意見交換を!
  
=月1回の例会=
3月は8日の予定 興味関心お有りの方参加歓迎!!予定より長く勉強させて頂きありがとうございました。

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歩き再開!※ 小さな写真はクリックすると拡大します。
  


  


  


6時に約束があるため、このコースで初めて比良駅でJRに飛び乗って、堅田駅前スーパーで夕食を買って帰宅!
早い日程で、堅田・比良間を歩いて27周-②回目を完了します。雪解け確認次第に今津から永原(塩津)と長濱から塩津(永原)間を 歩く予定です。


【歩きメモ】
15752歩・11km・2h15m・88g・2281kcal

日記風川柳
「寒波にも 時折日差し 和む顔」
「冬の波 澄て石ころ 洗われる」
「雪景色 短歌反芻 身が癒えて」
「初顔で 心通わす びわ歩き」
「和歌の会 波間優しく 過ぎる風」

講師の先生は京都で教員を!
その上キャンピング指月林のご近所のお住まいと!

※以下の句がお初!以来17年間1日4句、全くの自己中の川柳
2001.12.6 に初めて10選に!「池ざらえ 濁り苦し 鰓呼吸」
「池ざらえ 大きくあへぐ 鯉の口」とされると良いのでは?

-1年前今日のブログ-
 
真っ昼間の雪!まるで豪雪の雪国の様に!
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