テニス男子・柔道男女・車いすバスケット予選リーグを観た。
それぞれ見応え有るものだった。 日本 2勝1敗!
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これは味合うべき人生訓である。小生より8つも若い彼(乙川優三郎氏)が
どのような生き方の中で書いたかと言う興味と同時に彼の作品に強く惹かれた。
『椿山』乙川優三郎作 1953年2月17日生68才
生きる事への執着心を描いた4編からなる短編集です。理屈では言い表せない人間の感情の移り変わりが、丁寧に描かれ
ています。自分の力ではどうしようもできなくなった環境で、生きていく主人公たち、そしてそれを見守るように文字で
紡がれる彼らの生き方。
ここがポイント 全て胸が痛む話であり、自分が悪さをして陥った苦しみではないのに、必死にもがいても逃れられない
辛さがあるのです 。たとえ不公平だと思えるような事柄ばかり重なってしまう人生であっても、その人生でしか、生きら
れないのだとしみじみと思ってしまいます。人の弱さと、生きる強さを感じる作品です。・・小生1945年9月5日75才
代表作: 『五年の梅』(2001年) · 『生きる』(2002年) · 『脊梁山脈』(2013年) · 『ロゴスの市』(2015年)
DISKⅠ 57分114秒 DISKⅡ 54分89秒 DISKⅢ 56分85秒
DISKⅣ 55分133秒 222分421秒 3時間49分01秒
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【歩きメモ】6902歩・4.9km・18g・1721kcal
日記風575
「3日目の 競技でなお 人生を」
「椿山 更に加えて 悩ましい」
「生き様は 芯に流れる 魂と」
「作者の 人生観に 触れてみたい」
―1年前今日のブログ記事ー
速報 男子車いすバスケットボール・・たった今日本の勝利
最終スコアー 日本 59-52 韓国 でした。
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