びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

言い甲斐があり、馬淵達夫氏(90歳)守山市広報誌取材決まる!

2019年08月19日 | 炎暑・台風・再び炎暑・心身整え・・

今朝の日の出・・スッキリしない大気!

まん丸の赤い太陽が印象的、こんな朝日もあるんだ。

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6時半フルーツランド梨の選果作業に出掛ける。先日の十号台風の影響か搬入梨が  

極端に少ない。築水・八里・幸水種・・次の豊水種が待たれる。もっとも少ない作業 

1時間42分間で終了。正確には(タイムカードam6:37--8:19)

===   ===   ===

帰路、昨日の夜の会で”なりくらマクワ”と”伏見甘長トウガラシ”に取り組んでみたい

有志三名、「来年の話しは、鬼が笑うが」今浜の馬淵達夫氏を通算4度目と訪ねる。

今日の作業は、”芋のつる”の収穫をされていた。お邪魔してタネ及び苗について

依頼する。達夫氏は快く承諾していただく。

偶然市役所農政課の係長氏から電話がかかる。それというのも先日、90歳の馬淵

達夫氏のなりくらマクワ生産の様子をアピールして、郷土産物活性化の手立ては他

ならぬ役所(行政)がしないことには出発しない。もちろん守山メロンのブランド力は

大きな存在として認めるが一般庶民がおいそれと口にできない。大変高価であり、

負けず美味しい”なりくらマクワ”は一個百円前後!と安価である。各家庭で家族

向きに細々と栽培している現状なのである。メロンに負けない甘さ・美味しさをアピール

する事から始める事が大切、キッカケはもちろん施策・広報・仕掛けでは無いでしょうか。

このことを提案したのが、つい先日の事・・9月15日敬老の日と言うことで馬淵達夫氏

なりくらマクワ栽培の様子を取材したい。申し出があったわけです。本人及び馬淵家に

承知快諾していただき段取りが成立!8月26日(月)PM:1、30~

 毎日、毎朝~毎夕畑で作業の達夫さん!

左:芋のつる  右:お孫(32)さんも手伝い

  

 【歩きメモ】

4476歩・5,7km・36m・43g・1735kcal

日記風川柳

「ハウス数 あれだけあれば 休めない」

「きりもりは 誰が仕切るか 大農家」

「長男が 畑に戻り 最近に」

「孫の手を 嫁いだ娘が 差配して」

-1年前今日の記事-

 
炎暑が遠のいて水遊びの盆明け! -梨と私と両親と-
明日(月)も梨の選果作業日に当たります。前にも紹介しましたように今年の果樹の収穫量大幅減で昨年の収穫量とは約1/3と貧弱で、作業も長くて2時間、15日等は1時間で終了!残る明......
 

 


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