昨年の種(伏見甘長トウガラシ種)反古にするわけはいかない。のでここ数年来と、同様に発芽を大いに期待しよう。今シーズンはこれまでの長い日曜菜園で、初めてのジャガイモ栽培に取り組んだ事が、私にとっては大きな刺激となっています。ジャガイモ・ジャガイモと改めて学びをさせて頂きましたが、品種を選ぶ、昨年一昨年の頂き、その美味しさに魅せられて、よーし、自分でやってみよう。・・の出発なので自分なりに、緊張をしております。そんな中、私は、阿保の一つ覚えの如く長い長い年数を、伏見トウガラシ一本でやって来た事が、一種の大きな壁になっていたのが強く感じられ、それなりに葛藤も致しました。一昨日冷蔵庫整理で、次の種を見た時には、見過ごす事は出来ず、昨日と今日で、発芽の用意を致しました。過去三年間の発芽は自宅の風呂場で実現させてきたのを、今回は山脇竹治氏の小型温室をスペースを拝借してさせて頂く依頼を快く受けて頂きの実現です。発芽条件が25℃以上と水と酸素と言う事で、発芽の後は太陽光(光)が必要となります。昨年等は山脇健之氏のキュウリのハウスに間借りさせて頂き何とか収穫へつながる事となったのです。種からの栽培はきめ細かな環境が必要です。それ以前は、元気に育った10㎝~20㎝の苗を買っての栽培でした。ある分は楽でしたが・・現在では、前年中に来シーズン用の質の良い種を冷蔵庫(極寒冬)保管からは比較的丈夫な苗となり、収穫も安定いたします。
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さて、ジャガイモ・・です。黒マルチをジャガイモの新芽が押し上げ、黒マルチを空けて大気触れさせる事をいたしました。これは、山脇お父さんの案内で、黒マルチを穴あけで新芽を既に見えている状態を教えて頂いて、すぐさま、マイ畑の二つの畝を慎重に掌で新芽の盛り上がり探して見ました。写真を少し撮って見ました。
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次は、山脇健之君が専業農家へ決意した折の理解者(師匠)であるSAKUR氏のお母さんが御年90歳を越して居られる方の、豆類の越冬させて順調に育っている畑を、竹脇竹治氏(健之氏のお父さん)から案内して頂き、今日の学びでした。まさにオーソドックスな豆栽培の見本です。私にとっては稲わらの用意が無いもので、網とか、支柱で代用とさせて頂いてます。典型的な豆類栽培のお手本です。
お見事な育ち具合です。 恐れ入ります。
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【歩きメモ】3849歩・2.8km・11g・1490kcal
日記風575
「命ある 全てに愛を 注ぎたい」「互助の身 持ちつ持たれつ 助け合い」
「長年に わたり守って 来たことを」「改革を 出来る用意 有る哉無し」
ー1年前のブログ参照ー
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