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そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

インフルエンザ予防接種見合わせ

2015-12-19 22:49:00 | 子育て - 病気・けが
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2015.12.07 月曜日、はれ
ちび1歳2ヶ月と24日

午前6時50分起床。ちびは起き上がってベッドの上でわさわさと遊んでる。どうもニオうので、リビングへ連れて行っておむつ替えをし、朝ごはん。と思ったらまたもニオう。お腹の調子があまりよろしくないようだ。再度おむつ替え発生、のみならず着替えも発生。なんとかオットとちびを送り出す。

私は午前中は在宅勤務。午後はちびにインフルエンザの予防接種を受けさせるため病院に行くのでお休み。在宅勤務の仕組みが最も生きるのはこういう日だ、というのが私と私のイクボス上司の共通見解。子育ては何かと家の近所での用事がつきまとうから、通勤時間を端折れるだけで時短効果が絶大なのだ。

しかしそれでも12時まで自宅で仕事をし、1時半までには同愛記念病院に着いて受付を済ませなければいけない状況で、自分の昼ごはんを満足に食べる暇がなかった。ちびを迎えに行く途中のコンビニで中華まんとお茶を買って食べ、小腹を落ち着かせる。
午後1時少し前に保育園に迎えにいったら、下痢がひどいとのこと。やっぱりそうか。同じクラスに他にも下痢や嘔吐をしている子が複数いるようだ。昼寝から起こされたちび、ぽけーっとしてる。本人は特に機嫌が悪いということもなく元気なようだ。ふーん。予防接種受けられるといいですねえと言われたが、楽観的な私はまあ大丈夫でしょと思いつつ、保育園を出て大通りでタクシーを拾い、同愛記念病院へ。
問診票を書いて検温して、受付を済ませた小児科の待合室で、近くに座っていた女の子とそのお母さんと会話が始まる。ちび、女の子のベビーカーに寄って行ってオーボールに触ったりしている。うちのベビーカーにもついてるんですけど…!2時過ぎに呼ばれて、今日の体調について話すと、う~んそれは見合わせたほうがいいかもしれないなぁといつもお世話になっている女性の先生(私はこの先生のちょっとユーモラスなもの言いがとても好き)。いちおう診察をしてもらったものの、やっぱり今日は見合わせましょうと言われた。あちゃー。読みが甘かったか。自分の人生で(淡い期待とは裏腹に)予防接種を見合わせたことなんてただの一度もなかったのだが。せっかく打っても、体が下痢と闘うのにリソースの大半を割いているから抗体ができない可能性が高いとのこと。ほう、体調が悪いときに予防接種を見合わせるのは単に強い副反応が出たり体調をさらに悪化させたりすることを防ぐためだと思っていたが、そういう理由もあるのか。ここの病院の先生たちは、そこらのクリニックではなかなか教えてくれないことを素人にもわかりやすく教えてくれるのでとてもためになる。ただ、、、今日のキャンセルは痛い。なぜなら、
 ・インフルエンザの予防接種は、0歳児だけは2~3週間あけて2回接種しなくてはならない
 ・インフルエンザワクチンには微量の鶏卵を使っているため、卵アレルギーのあるちびに接種してくれる病院は限られる(アレルギー治療でかかっている同愛で受けるのがベスト)
 ・同愛はインフルエンザの予防接種を年内で終了してしまうため、同愛で2回受けるためには、1回目を受けるラストチャンスが今日
だったのだ。むむむ。相談の末、2週間後の予約枠はキープしておき(1回でも抗体ができる確率は7~8割あるらしい)、他のクリニックで受けられたらキャンセルしようということになった。やれやれ。もうひとつの問題は、インフルエンザの予防接種自体が任意接種なので、診察の結果接種を見合わせても診察代はかかる(健康保険適用外)とのことだった。ちん。お子さんの体調が悪いときは、できれば事前に電話で確認してもらえると(キャンセル判断ができるので)こういうことが防げます、と看護師。なるほどねえ。でも今日は先生に話が聞けてよかったから、快く払えるな。文字通りの勉強代、2,000円。

病院を出て、途中のスーパーで晩の買い物をしてから、改めて近所のクリニック(同愛は午後は予防接種のためだけの時間なので"ついでに外来診察"というようなことはしてくれない)へ行き、ちびはお腹、私は長引いている喉の風邪をそれぞれ診てもらう。ちびは、嘔吐はないれけどノロの可能性も否定できないから、おむつ替え時は十分気をつけるように言われる。ちびは鼻と咳も出ているのでお腹の薬と合わせて処方してもらい、私の方はいつものように咳止め、痰を切る薬、気管支を広げる貼り薬あたりを処方してもらう。ついでにインフルエンザの予防接種をしてくれるか聞いてみたところ、卵アレルギーの程度を聞かれたので、全除去ではないことを伝えると、あっさりOK。しかも予約要らずだという。なーんだ。。。拍子抜けした。
会計を待つ間、待合室で隣に座っていたお兄ちゃん(推定小1)に寄っていってつんつん触るちび。本当に物怖じというものをしないのだ。
病院を出て向かいの薬局で薬を受け取ってから、ささやカフェで一息つく。バナナケーキと穀物豆乳ラテ、ちびもベビーチェア(ここはSTOKKEのベビーチェアを置いていて、座り心地ばつぐんな感じなのだ)に座って赤ちゃんせんべいを食べさせる。でも遊んでしまってあまり食べない。やっぱり若干体調は悪いのかな。

6時前に帰宅して、すぐにきりたんぽ鍋を用意したが、抱っこひもに入れていたら寝てしまった。とりあえずリビングのソファーベッドに寝かせてみて様子を見るが、いっこうに起きる気配なし。鍋からちびの分を取り分けておいて、ちびの様子を眺めながら私ひとりで食べる。9時を回ってようやく一度目を覚ましたが、今更晩ごはん食べさせたりお風呂入れたりするのもねえ… と思い、そのまま寝室へ連れて行く。念のためおねしょ対策用の防水ズボンをはかせて寝かせる。
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アンダリゾート2日目

2015-12-19 03:11:00 | 子育て - 旅
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2015.12.05 日曜日、はれ
ちび1歳2ヶ月と22日

午前8時起床。ちびはベッドの隙間にはまった状態でぐーすかぴーだ。のそのそ起き出し、ちびを起こしておむつを替える。昨日は家族風呂に行ったけど、実は部屋にもお風呂がついていたので、朝食から戻ったら入れるようにお湯を張って、9時、朝食へ。夕食・バータイムと同じレストランでバイキング形式。昨晩の夕食のときに、ちびが卵アレルギー持ちであること伝えたら、そのことが朝のスタッフにちゃんと申し送りされていて、夕食と同じフォカッチャを出してくれるという。ううむ、このオペレーションはすごい。ちびはフォカッチャをぱくぱく食べ、私の料理から取り分けた野菜や魚、お肉をぱくぱく食べ、フルーツも少々。そして今日もレストランのスタッフに向かって手を差し出しタッチを要求。まったくこの小さい人は本当に人見知りをしないし、初めての場所でも好奇心の塊でずんずんひとりで冒険してしまう。アウトゴーイングなところは、親として基本的には喜ばしいが、判断力がつくまでは迷子だのなんだの、けっこう心配だ…。

10時、部屋に戻ってちょっぴりお風呂に入る。部屋のベランダから、お風呂に続く階段があるので降りて行く。ちびは私の姿が見えなくなるとすぐ泣くので、一緒に連れて行ってちゃぷん。上がるときはオットに手伝ってもらって一緒に上がる。11時、チェックアウト。荷物をまとめて精算し、フロント横のラウンジでしばしだらだら。ちびはまた階段を見つけてよじ登る。11時半、別館の中にあるチャペルで写真撮影のサービスがあるというので行ってみた。それから卓球場でしばし遊ぶ。夕べオットと私の卓球を見てけらけら大笑いだったちび、今日もやっぱり楽しそうに笑いながら卓球台の周りをうろちょろする。何がそんなに楽しいのだろう…。うろうろしてると思ったら突如床にごろんとなった。やや、これは眠いのではないか。抱っこひもに入れてやったらほどなく寝た。ラッキー。12時45分から、私はホテル内のエステでマッサージを受けることにしているのだ。本館のラウンジに戻って、ソファーにちびを寝かせ、オットに見張ってもらって私はしばしリラクゼーションタイム。はー、贅沢。

午後2時過ぎ、施術を終えてラウンジに戻るとちびは10分ほど前に目を覚ましたところだった。昼寝してごきげんらしい。さすがに空腹な私たち、荷物を車を積んで宿を出発。遅い昼ごはんを食べに、宿からほど近いところにある系列のイタリアンレストランに行く。車で15分くらい走ったところにあった。オットと私はパスタ、ちびにはリゾットを注文してやる。レトルトのランチセットも持っているけど、食べられそうなものがあるときはできるだけ大人と同じものを食べさせるようにしている。で、リゾットを食べさせてやるが、どうにも自分で食べたくてしょうがない。ちび用のお皿をもらってそこに少しずつとってやるのだけど、どうしても元のお皿から食べたいらしい。最初のうちはスプーンですくおうと頑張っていたが、途中でめんどくさくなったのか手づかみ食べに移行。しかしリゾットはどうにも水分が多くてオリーブオイルも使っているので、ぼろぼろこぼしまくる上に手がオリーブオイルだらけだ。やれやれ。。。どーにかこーにか食べさせた。

4時、そこから帰り道はなかなか大変だった。ベビーシートにおさまっていられなくてハーネスを外せと要求してきたり、そもそも夕方なので若干甘えん坊モードで機嫌が悪い。5時前、帰り道の途上にある熱海の海浜公園で少しだけ遊ばせて気分転換。長ーーーーーいスロープを自分の足ですったすた。でも車に乗り込むとチャイルドシートが嫌でまたわんわん泣く。ここからは有料道路や高速道路もあるので休憩がしにくい。おやつのビスケット、赤ちゃんせんべい、ペットボトルのお茶。食べ物でなんとか気を惹くが、それも物量に限界。またわんわん泣き出してベビーシートから脱出しようとする。うう、抱っこしたいのはやまやまだが君の安全のためなのだよ。気分転換させたいが、海老名SA周辺が渋滞していたので港北まで行って一息。ちびを抱っこひもに入れて車から降りる。これで寝てくれたらなあ、と思ったがそんなに甘くない。車に戻ってベビーシートに座らせるとまた大泣き。もう手立てがないのでスマホの泣き止ませアプリを使ってみたり(以前のようには泣き止んでくれなかったが)せめておもちゃで気を紛らせたり。そうこうしてるうちにようやく泣き疲れてご就寝。私もさすがにくたびれた。9時に近い時間に自宅に到着。おつかれちゃーん。で、自宅に着いて残念なことに、宿でもらった車のおもちゃを置いてきてしまったことに気づいた。あちゃー、ちびが気に入っていたのに。帰り際、目につくところになかった(ちびが遊んでいてどこか見えにくいところにあったにちがいない)せいで気付かなかったのだろう。また似たようなのを買ってやろ。
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