2015.04.19
ちび7ヶ月と6日
午前5時半起床。今日ばかりはちびに起こされるのに任せるわけにもいかず、アラームをかけておいた。私の熱は下がっている(薬で下げたのだけど)。やれやれ。外はどんより曇り空だ。まず自分の身支度をして(といっても現地で着物を着付けてもらうので普段着でいい)、それから直前に用意する持ち物(ちびのミルク用にお湯を沸かして魔法びんに入れたりとか)を揃える。続いてちびの身支度。今日のためにちびにも紋付袴のカバーオールを買っておいたのだ。さっそく着せてみる。ムフフ。かわいい…!上の前歯が顔を出し始めた。うつぶせにすると足を突っ張ってずりばいのようなことをしようとする(まだ動けないけど)。成長著しいなあ。
7時過ぎにようやくオットも起き出してきて、シャワーを浴びたりスーツに着替えたりして8時出発。荷物も多い上、電車だと若干遠回りになり時間がかかるのでタクシーに乗ってしまうことにする。8時25分、つきじ治作に到着。時間ぴったりだ。電車だと40~50分はかかる計算だから、やっぱりタクシーにして正解。
会場に着くとすぐに親族控室に通された。先に到着していたオカンが着付のため移動しているところへ廊下ですれ違う。控室に荷物を置いて一息着くが早いか、私も着付とメイクのため別室へ呼ばれる。その間ちびはオットに遊んでいてもらう。オカンがすでにメイクを始めており、私もその隣に座ってまずはメイクから。私を担当してくれたメイクさんも二児の母らしかった。5歳と2歳とか。土日だけ仕事をしているんだって。なるほど確かにこういう仕事ならそれも成り立つなあ。平日は家にいて家事もできるしこどもたちの相手もできる。旦那さまと仕事日が重ならないから保育園に預ける必要もない。ある面では理想的なワークスタイル。それに引き換え会社員とはつくづく融通の利かない職業だわ。それと引き換えの安定雇用・安定収入だけど…。ワーママトークをしながらものの30分でてきぱきとメイクを完成させてくれた。
続いて着付。持ってきた小物に不足がないか確認してもらい、レンタルしておいた訪問着を広げてもらう。桜色みたいな淡いピンクベージュに、藤のような紫色の細やかな花柄。あー、何度見ても美しい。一目惚れで決めたんだよなー。帯は着物に合わせて貸衣装屋が選んで用意してくれたが、これが着物に馴染む同系色で統一されていて、なんとも上品!惚れ惚れ。伊達襟は着物の花柄に合わせて紫だった。ぐはー。全部セットでお買い上げしたいくらいだ。着付を担当してくれた超ベテラン風のおばさま、私が小さいこどもの母と知って「着物を着るのもちょっとしたリフレッシュになるでしょう」と。そうなんです…!こんなことでもないと訪問着など着る機会もないし、そもそも乳飲み子抱えてると自分の見た目なんか二の次三の次。汚されてもいい服、こどもの口に入っても平気なモノしか身に付けない生活。こうやって人の手でキレイにしてもらうこと自体、「母」であることから少し離れて「女」を取り戻す貴重な時間だ。着てしまったら脱ぐまで授乳もできないしね!そんなこと考えてる間にプロ技であっという間に着付完成。「どうぞ鏡でご覧になってください、うっとりしちゃいますよ」と。この着付担当のおばさま、過不足のない実に適切な丁寧さと上品さ、落ち着いた声のトーンで終始対応してくれた。この着付の時間そのものが上質な癒しでした。お名前失念してしまったけれど感謝。着崩れるといけないから、集合写真を撮り終えるまではあまりお子さん抱っこしないように、とアドバイスいただいた。なるほど、わかりました。
控室に戻ると、母方のばあちゃんが到着していてオットとちびの3人だった。ちびはオットの抱っこひもの中。ばあちゃんとオットとは私たちの結婚式のとき以来だから2年ぶり2回目の対面。ちびとはお初の顔合わせだ。オトンも加わり、紋付袴姿のちびを囲んでひとしきりかわいいだの写真撮らなきゃだのとわいわいやる。今日もアイドルだねえ…。
ちびにミルクをあげるタイミングを見計らっているうちに挙式会場へ移動する時間になってしまった。しまった。お腹すくかなあ…。11時、一同でつきじ治作を出てタクシーに乗り、赤坂氷川神社へ。挙式の時間を待つ間、控室で新郎新婦と話したり写真撮ったりできた。新郎とちびは大小紋付袴でツーショット。私は色打掛姿の新婦と和服でツーショット。そのうち新郎新婦のお友達も控室にやってきて、またまたちびがアイスブレイクのトピックを提供してくれる。ほんと、こどもがいるだけで誰とでも会話できるからふしぎ。
12時、挙式が始まる時間になってちょうど雨…!でも小雨降る中新郎新婦が和傘で参道から本殿に向かって歩いてくる姿もまたいとをかし。ちびはオットの抱っこひものなかでもぞもぞ、ときどききゃあきゃあ声を上げていたが、雅楽の演奏が始まると聴き入ってるのか大人しくなった。三々九度などはわけわからんままに言われたとおりやって、30分ほどで挙式は終了。続いて本殿の前の庭で写真撮影。妹の会社の人たちがわざわざ見に来てくれたようで、言葉を交わしたりしてる。少人数だとゆるくていいねえ。
1時過ぎにまたタクシーで皆つきじ治作に戻り、いったん控室でひと息つく。ちびは寝てしまったのでしばしざぶとんに寝かせておく。空腹で泣かれたら困るなと思っていたけど杞憂に終わったわ。オットが受付係を仰せつかっているので先に受付へ。私は一足先に披露宴会場へ移動。ちびはオトンが抱っこしてきてくれた。和室だけどテーブル席。事前にお願いしてあったとおり、ちびのベビーカーがオットと私の席の間にセッティングされていた。タイヤもきれいに拭いてくれて。テーブル上にはちゃんとちびの名前が入った席札と、遊べということなのだろう、リラックマとコリラックマのパペットが置かれていた(妹夫婦は揃って大のリラックマ好きなのだ。)ちびを座らせつつ、妹から仰せつかっている披露宴の進行役の仕事について係の人と事前に打合せ。それからちびの離乳食の温めをお願いする。
2時、なごやかに披露宴スタート。超近親と本当に親しい友人だけ、15名ほどの宴席だ。私の進行役の仕事は最初だけ。乾杯、ケーキカットならぬお饅頭カット(本当にどでかいお饅頭にふたりでナイフを入れていた)、ファーストバイト(当然これもお饅頭)などひと通りが終わったらお役御免だ。合間にちびにごはんをあげ、私がしゃべらないといけないときはオットが代わってくれた。おっ、そういえばオットがごはんを食べさせるのは初めてではないか?用意した量を6割くらい食べたあたりでもういらなくなった模様。続いてミルクを作って試しにオットから飲ませてみる。飲まない。。。そうですか。。。あとは大人が食事を楽しむ時間。老舗の料亭のお料理、たいそう上品で美味しゅうございました。 窓からは中庭の日本庭園も見えてなんとも風情たっぷり。ちびはベビーカーに座らせておもちゃでご機嫌をとったり、抱っこしたりの繰り返し。途中、おむつ替えの場所を探していたら、係の人(♂)が会場内の金屏風の裏に座布団を敷いてスペースを作ってくれた。オットが、あの人も小さいお子さんのいるパパらしいよと教えてくれた。いつの間にか会話したらしい。
宴席は4時半ごろお開きになって、それぞれ控室へ引き揚げる。ちびをオットに託して、私は着替えるために別室へ。着物を脱いでしまうのがもったいなくてもうちょっと着ていたい気持ち。でもずっと締め付けていたので、脱いだときの解放感と言ったら!普段着に戻って、はー、楽ちん。控室へ戻るとオットがちびを抱っこひもに入れたまま椅子に座った状態でうたた寝してた。何よりも朝が苦手なオット、さすがに眠かったらしい。ちびを受け取るとそのまま畳にごろりんとなって本格的に寝始めた。私はちびに9時間振りくらいの授乳をしながら家族とだらだらだべる。そのうち花嫁である妹も普段着に戻って控室にやってきた。またしてもちびを囲んでわいのわいのと愛でる。
いつまでいても追い出される気配はなかったが、ちびがいるのであまり遅くなってもと、6時半を過ぎたあたりでようやく重い腰を上げて帰り支度をする。隣の新郎家の控室もほぼ同時にお開きになったよう。皆で最後にカジュアルな集合写真を撮って解散する。私たちは帰りもラクをすることにして、受付で呼んでもらったタクシーに乗りこんだ。徐ろに走り出したタクシーはしかし、予想したのと逆の方向へ走り出した。隅田川を渡って北上すればよいのに、なぜか銀座のど真ん中へ。さすがにヘンだと思い運転手に確認すると、「本所」を「本郷」と聞き違えていた…。まあそういうこともあるか…。リルートしてもらい、30分ちょっとで自宅へ到着。運賃は少しおまけしてくれた。
7時半、ささっとちびをお風呂に入れる。お風呂後、いつもの麦茶の代わりにミルクをあげたら飲まないか試してみる。保育園から練習するように言われているからね。しかしやっぱり飲まない。ふと思い立って、いつもはお茶を飲ませる用に使っているほうのブルーのスパウトマグにミルクを入れて渡してみた。すると、最初は口元に持っていったちび。一口飲んで、中身がお茶でなくミルクとわかるやいなや怒って泣き出した。「だましたなー!」と言わんばかり。ご、ごめんよ…。あきらめて、いつものように授乳して寝かしつける。やあやあ、今日は本当におつかれさん。
ちび7ヶ月と6日
午前5時半起床。今日ばかりはちびに起こされるのに任せるわけにもいかず、アラームをかけておいた。私の熱は下がっている(薬で下げたのだけど)。やれやれ。外はどんより曇り空だ。まず自分の身支度をして(といっても現地で着物を着付けてもらうので普段着でいい)、それから直前に用意する持ち物(ちびのミルク用にお湯を沸かして魔法びんに入れたりとか)を揃える。続いてちびの身支度。今日のためにちびにも紋付袴のカバーオールを買っておいたのだ。さっそく着せてみる。ムフフ。かわいい…!上の前歯が顔を出し始めた。うつぶせにすると足を突っ張ってずりばいのようなことをしようとする(まだ動けないけど)。成長著しいなあ。
7時過ぎにようやくオットも起き出してきて、シャワーを浴びたりスーツに着替えたりして8時出発。荷物も多い上、電車だと若干遠回りになり時間がかかるのでタクシーに乗ってしまうことにする。8時25分、つきじ治作に到着。時間ぴったりだ。電車だと40~50分はかかる計算だから、やっぱりタクシーにして正解。
会場に着くとすぐに親族控室に通された。先に到着していたオカンが着付のため移動しているところへ廊下ですれ違う。控室に荷物を置いて一息着くが早いか、私も着付とメイクのため別室へ呼ばれる。その間ちびはオットに遊んでいてもらう。オカンがすでにメイクを始めており、私もその隣に座ってまずはメイクから。私を担当してくれたメイクさんも二児の母らしかった。5歳と2歳とか。土日だけ仕事をしているんだって。なるほど確かにこういう仕事ならそれも成り立つなあ。平日は家にいて家事もできるしこどもたちの相手もできる。旦那さまと仕事日が重ならないから保育園に預ける必要もない。ある面では理想的なワークスタイル。それに引き換え会社員とはつくづく融通の利かない職業だわ。それと引き換えの安定雇用・安定収入だけど…。ワーママトークをしながらものの30分でてきぱきとメイクを完成させてくれた。
続いて着付。持ってきた小物に不足がないか確認してもらい、レンタルしておいた訪問着を広げてもらう。桜色みたいな淡いピンクベージュに、藤のような紫色の細やかな花柄。あー、何度見ても美しい。一目惚れで決めたんだよなー。帯は着物に合わせて貸衣装屋が選んで用意してくれたが、これが着物に馴染む同系色で統一されていて、なんとも上品!惚れ惚れ。伊達襟は着物の花柄に合わせて紫だった。ぐはー。全部セットでお買い上げしたいくらいだ。着付を担当してくれた超ベテラン風のおばさま、私が小さいこどもの母と知って「着物を着るのもちょっとしたリフレッシュになるでしょう」と。そうなんです…!こんなことでもないと訪問着など着る機会もないし、そもそも乳飲み子抱えてると自分の見た目なんか二の次三の次。汚されてもいい服、こどもの口に入っても平気なモノしか身に付けない生活。こうやって人の手でキレイにしてもらうこと自体、「母」であることから少し離れて「女」を取り戻す貴重な時間だ。着てしまったら脱ぐまで授乳もできないしね!そんなこと考えてる間にプロ技であっという間に着付完成。「どうぞ鏡でご覧になってください、うっとりしちゃいますよ」と。この着付担当のおばさま、過不足のない実に適切な丁寧さと上品さ、落ち着いた声のトーンで終始対応してくれた。この着付の時間そのものが上質な癒しでした。お名前失念してしまったけれど感謝。着崩れるといけないから、集合写真を撮り終えるまではあまりお子さん抱っこしないように、とアドバイスいただいた。なるほど、わかりました。
控室に戻ると、母方のばあちゃんが到着していてオットとちびの3人だった。ちびはオットの抱っこひもの中。ばあちゃんとオットとは私たちの結婚式のとき以来だから2年ぶり2回目の対面。ちびとはお初の顔合わせだ。オトンも加わり、紋付袴姿のちびを囲んでひとしきりかわいいだの写真撮らなきゃだのとわいわいやる。今日もアイドルだねえ…。
ちびにミルクをあげるタイミングを見計らっているうちに挙式会場へ移動する時間になってしまった。しまった。お腹すくかなあ…。11時、一同でつきじ治作を出てタクシーに乗り、赤坂氷川神社へ。挙式の時間を待つ間、控室で新郎新婦と話したり写真撮ったりできた。新郎とちびは大小紋付袴でツーショット。私は色打掛姿の新婦と和服でツーショット。そのうち新郎新婦のお友達も控室にやってきて、またまたちびがアイスブレイクのトピックを提供してくれる。ほんと、こどもがいるだけで誰とでも会話できるからふしぎ。
12時、挙式が始まる時間になってちょうど雨…!でも小雨降る中新郎新婦が和傘で参道から本殿に向かって歩いてくる姿もまたいとをかし。ちびはオットの抱っこひものなかでもぞもぞ、ときどききゃあきゃあ声を上げていたが、雅楽の演奏が始まると聴き入ってるのか大人しくなった。三々九度などはわけわからんままに言われたとおりやって、30分ほどで挙式は終了。続いて本殿の前の庭で写真撮影。妹の会社の人たちがわざわざ見に来てくれたようで、言葉を交わしたりしてる。少人数だとゆるくていいねえ。
1時過ぎにまたタクシーで皆つきじ治作に戻り、いったん控室でひと息つく。ちびは寝てしまったのでしばしざぶとんに寝かせておく。空腹で泣かれたら困るなと思っていたけど杞憂に終わったわ。オットが受付係を仰せつかっているので先に受付へ。私は一足先に披露宴会場へ移動。ちびはオトンが抱っこしてきてくれた。和室だけどテーブル席。事前にお願いしてあったとおり、ちびのベビーカーがオットと私の席の間にセッティングされていた。タイヤもきれいに拭いてくれて。テーブル上にはちゃんとちびの名前が入った席札と、遊べということなのだろう、リラックマとコリラックマのパペットが置かれていた(妹夫婦は揃って大のリラックマ好きなのだ。)ちびを座らせつつ、妹から仰せつかっている披露宴の進行役の仕事について係の人と事前に打合せ。それからちびの離乳食の温めをお願いする。
2時、なごやかに披露宴スタート。超近親と本当に親しい友人だけ、15名ほどの宴席だ。私の進行役の仕事は最初だけ。乾杯、ケーキカットならぬお饅頭カット(本当にどでかいお饅頭にふたりでナイフを入れていた)、ファーストバイト(当然これもお饅頭)などひと通りが終わったらお役御免だ。合間にちびにごはんをあげ、私がしゃべらないといけないときはオットが代わってくれた。おっ、そういえばオットがごはんを食べさせるのは初めてではないか?用意した量を6割くらい食べたあたりでもういらなくなった模様。続いてミルクを作って試しにオットから飲ませてみる。飲まない。。。そうですか。。。あとは大人が食事を楽しむ時間。老舗の料亭のお料理、たいそう上品で美味しゅうございました。 窓からは中庭の日本庭園も見えてなんとも風情たっぷり。ちびはベビーカーに座らせておもちゃでご機嫌をとったり、抱っこしたりの繰り返し。途中、おむつ替えの場所を探していたら、係の人(♂)が会場内の金屏風の裏に座布団を敷いてスペースを作ってくれた。オットが、あの人も小さいお子さんのいるパパらしいよと教えてくれた。いつの間にか会話したらしい。
宴席は4時半ごろお開きになって、それぞれ控室へ引き揚げる。ちびをオットに託して、私は着替えるために別室へ。着物を脱いでしまうのがもったいなくてもうちょっと着ていたい気持ち。でもずっと締め付けていたので、脱いだときの解放感と言ったら!普段着に戻って、はー、楽ちん。控室へ戻るとオットがちびを抱っこひもに入れたまま椅子に座った状態でうたた寝してた。何よりも朝が苦手なオット、さすがに眠かったらしい。ちびを受け取るとそのまま畳にごろりんとなって本格的に寝始めた。私はちびに9時間振りくらいの授乳をしながら家族とだらだらだべる。そのうち花嫁である妹も普段着に戻って控室にやってきた。またしてもちびを囲んでわいのわいのと愛でる。
いつまでいても追い出される気配はなかったが、ちびがいるのであまり遅くなってもと、6時半を過ぎたあたりでようやく重い腰を上げて帰り支度をする。隣の新郎家の控室もほぼ同時にお開きになったよう。皆で最後にカジュアルな集合写真を撮って解散する。私たちは帰りもラクをすることにして、受付で呼んでもらったタクシーに乗りこんだ。徐ろに走り出したタクシーはしかし、予想したのと逆の方向へ走り出した。隅田川を渡って北上すればよいのに、なぜか銀座のど真ん中へ。さすがにヘンだと思い運転手に確認すると、「本所」を「本郷」と聞き違えていた…。まあそういうこともあるか…。リルートしてもらい、30分ちょっとで自宅へ到着。運賃は少しおまけしてくれた。
7時半、ささっとちびをお風呂に入れる。お風呂後、いつもの麦茶の代わりにミルクをあげたら飲まないか試してみる。保育園から練習するように言われているからね。しかしやっぱり飲まない。ふと思い立って、いつもはお茶を飲ませる用に使っているほうのブルーのスパウトマグにミルクを入れて渡してみた。すると、最初は口元に持っていったちび。一口飲んで、中身がお茶でなくミルクとわかるやいなや怒って泣き出した。「だましたなー!」と言わんばかり。ご、ごめんよ…。あきらめて、いつものように授乳して寝かしつける。やあやあ、今日は本当におつかれさん。
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