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2016.05.04 祝日、あめ→はれ
ちび1歳7ヶ月と21日
午前7時、ちびが泣いて起床。お目覚めが悪いようだ。窓の外では天気予報通り、風がびゅうびゅう吹き荒れている。起き出してベランダから外を見てみる。風は強いが雨は弱そう。ちびに朝ごはんを食べさせ、食後はEテレタイム。1/2本しか残っていなかったバナナを食べさせたら「もっと」と要求されたので、起きてきたオットにちびを頼み、隣のまいばすけっとまで買いに行く。外は雨が止んでもう晴れていた。これなら出かけられそう!プラレール博へ行こうと思って前売り券を買ってあったのだ。
10時出発。ちびを抱っこひもに入れたけど、私がベビーカーを広げたのを見てうひょうひょしたので乗せてやる。今日は風が強いぞー。郵便局に寄って用事を済ませてから錦糸町駅へ。風が苦手なちび、案の定たびたび顔を押さえて「カジェ、カジェ」とべそかきになるので、ベビーカーの向きを逆にしてやる。赤ちゃんみたーい。総武快速に乗り、津田沼で乗り換えて幕張本郷で下車。途中、強風で徐行運転していたのですっかりお昼時だ。先に昼ごはんを食べることにして、幕張本郷からのバスを海浜幕張で降りてココスに入る。ちびはお子さまうどんをぺろりと食べたので、私のハンバーグとライスも取り分けてやる。デザートのゼリーも自分でスプーンですくって上手に食べた。上達してるね。食べ終えるとソファー席の後ろをうろちょろし、隣の席にいた家族連れに接近。お父さんと小学生くらいの男の子。ちびが寄っていくと男の子はちらちらちびを気にしてる様子。お父さんが息子ににこにこと「遊んであげたら」と言い、ちびが寄っていって男の子の手元を覗き込んでいる。お父さんからこういうリアクションがあるとほっとするなあ。
食事を終えていざ、プラレール博の会場の幕張メッセへ。正面入り口に直行したら、入場待ちの列の最後尾ははるか手前だった。戻って並び直す。なめてたわープラレール博。少子化っていったいどこの国の話だ。市場規模を思い知らされるなあ。そもそも顧客は常に少しずつ入れ替わるから飽和しないし、鉄道会社は常に新型車両を導入し続けるから商品のネタにも困らないし、共働きが増えて、こども1人にかけるお金も増えてるし、素晴らしいビジネスモデルだな。などと考えてる間に行列はいいペースで進むので、長いわりに待ち時間のストレスはなかった。強風にたびたび煽られる以外は。。。風に耐えかねたちびを抱っこひもにチェンジして、ようやく会場入口に到着。ベビーカーは入口に置いて入場すると、さっそく記念品のプラレール(中間車)を2種類ゲット。入り口のタワー型のジオラマのところですでに食いつきまくりのちび、移動しようとするだけで"まだ見る!!"と大泣き。中にもっといっぱいあるよー、となだめて進む。ちびはとにかく動く電車を見るのが好きなので、規模の大小を問わずプラレールの展示がある場所では「あー!! あー!!」と歓喜の声をあげ、「ドゥドゥダー!!」(電車を総称していう)を連発。離れようとすると泣き、次の展示を見てまた「ドゥドゥダー!!」の繰り返し。そして会場の中心にどどーんと展示されている、幅10mはあろうかという巨大ジオラマへ。これにはオットも私も思わず食いつき、いろんな場所から眺めて堪能した。
ひととおり展示を見た後はショップゾーン。5,000円以上購入するとオリジナルのレジャーシートがもらえるというタカラトミーのマーケティング戦略にまんま乗っかり、スターターキットにふさわしいのを探す。今日を機に我が家にもプラレールを導入するとオットがはりきっていたのだ。入口で来場記念にもらった、北海道新幹線のH5系の中間車にくっつける動力車を探すが、「マスコン」というコントローラー付きのものしか見つからない。1歳児にはオーバースペックなのでごく普通のH5系の動力車を探しまくるが、会場にはなかった。「マスコン」を買わせるのが今回のタカラトミーの狙いなんだな。ソラマチのプラレールショップで改めて探すことにする。(後日談:ソラマチプラレールショップにもH5系の動力車はなかった。店員に聞いたところ未発売。むむ)代わりにトーマスの列車とレール一式がついたセットと追加のレールセット、オマケでミニタオルをお買い上げ。ちびはお買い物の間に退屈して泣いたあげく寝てしまった。買ってもらえるとかいうのを理解するのはまだ先だな。なるべく先であってほしいな…。店頭であれ買ってー!!と泣かれるのは地獄だ。必ずやってくるだろうけど。
海浜幕張駅まで歩き、バスに乗ろうとしたらちびお目覚め。もっと寝ててよかったのに。バスで幕張本郷駅まで出て、駅のPRONTOでひとやすみし、ちびにもおやつ。さっきもらった記念品のひとつを開封してやったら、ソファーの上を走らせてご満悦。遊びながら少しずつ隣の席に進出して、気づいたらお姉さんの背後で遊んでいた。慌てて「こらこら」と制したが、お姉さんがにこやかに接してくれてほっとする。
5時過ぎに店を出て、帰りは京成線に乗ってみる。津田沼で直通電車に乗り換えることができた。ちびは抱っこひもから脱出し、電車の窓から対向列車やら周辺の道路を走る車やらを眺めてご満悦。6時、押上に着いて、ソラマチで晩のお惣菜を買って帰る。食後、さっそくプラレールセットを開封。ちびはレールの輪っかの中に座って走るトーマスを食い入るように見たり、て転がしで走らせたり、飽きることなくずーっと遊んでる。こ、これはお風呂とかねんねとかしなくなっちゃうんじゃないのヤバい… と思ったが、お風呂から呼び鈴の音がするとしゃきっと立ち上がって洗面所へスタスタ。お風呂上がりにもまたプラレールで遊んだが、ねんねするよーと言うと「ネンネー」とあっさり終了。なんてえらいんだ!と親バカ度の増すオットと私であった。
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2016.05.04 祝日、あめ→はれ
ちび1歳7ヶ月と21日
午前7時、ちびが泣いて起床。お目覚めが悪いようだ。窓の外では天気予報通り、風がびゅうびゅう吹き荒れている。起き出してベランダから外を見てみる。風は強いが雨は弱そう。ちびに朝ごはんを食べさせ、食後はEテレタイム。1/2本しか残っていなかったバナナを食べさせたら「もっと」と要求されたので、起きてきたオットにちびを頼み、隣のまいばすけっとまで買いに行く。外は雨が止んでもう晴れていた。これなら出かけられそう!プラレール博へ行こうと思って前売り券を買ってあったのだ。
10時出発。ちびを抱っこひもに入れたけど、私がベビーカーを広げたのを見てうひょうひょしたので乗せてやる。今日は風が強いぞー。郵便局に寄って用事を済ませてから錦糸町駅へ。風が苦手なちび、案の定たびたび顔を押さえて「カジェ、カジェ」とべそかきになるので、ベビーカーの向きを逆にしてやる。赤ちゃんみたーい。総武快速に乗り、津田沼で乗り換えて幕張本郷で下車。途中、強風で徐行運転していたのですっかりお昼時だ。先に昼ごはんを食べることにして、幕張本郷からのバスを海浜幕張で降りてココスに入る。ちびはお子さまうどんをぺろりと食べたので、私のハンバーグとライスも取り分けてやる。デザートのゼリーも自分でスプーンですくって上手に食べた。上達してるね。食べ終えるとソファー席の後ろをうろちょろし、隣の席にいた家族連れに接近。お父さんと小学生くらいの男の子。ちびが寄っていくと男の子はちらちらちびを気にしてる様子。お父さんが息子ににこにこと「遊んであげたら」と言い、ちびが寄っていって男の子の手元を覗き込んでいる。お父さんからこういうリアクションがあるとほっとするなあ。
食事を終えていざ、プラレール博の会場の幕張メッセへ。正面入り口に直行したら、入場待ちの列の最後尾ははるか手前だった。戻って並び直す。なめてたわープラレール博。少子化っていったいどこの国の話だ。市場規模を思い知らされるなあ。そもそも顧客は常に少しずつ入れ替わるから飽和しないし、鉄道会社は常に新型車両を導入し続けるから商品のネタにも困らないし、共働きが増えて、こども1人にかけるお金も増えてるし、素晴らしいビジネスモデルだな。などと考えてる間に行列はいいペースで進むので、長いわりに待ち時間のストレスはなかった。強風にたびたび煽られる以外は。。。風に耐えかねたちびを抱っこひもにチェンジして、ようやく会場入口に到着。ベビーカーは入口に置いて入場すると、さっそく記念品のプラレール(中間車)を2種類ゲット。入り口のタワー型のジオラマのところですでに食いつきまくりのちび、移動しようとするだけで"まだ見る!!"と大泣き。中にもっといっぱいあるよー、となだめて進む。ちびはとにかく動く電車を見るのが好きなので、規模の大小を問わずプラレールの展示がある場所では「あー!! あー!!」と歓喜の声をあげ、「ドゥドゥダー!!」(電車を総称していう)を連発。離れようとすると泣き、次の展示を見てまた「ドゥドゥダー!!」の繰り返し。そして会場の中心にどどーんと展示されている、幅10mはあろうかという巨大ジオラマへ。これにはオットも私も思わず食いつき、いろんな場所から眺めて堪能した。
ひととおり展示を見た後はショップゾーン。5,000円以上購入するとオリジナルのレジャーシートがもらえるというタカラトミーのマーケティング戦略にまんま乗っかり、スターターキットにふさわしいのを探す。今日を機に我が家にもプラレールを導入するとオットがはりきっていたのだ。入口で来場記念にもらった、北海道新幹線のH5系の中間車にくっつける動力車を探すが、「マスコン」というコントローラー付きのものしか見つからない。1歳児にはオーバースペックなのでごく普通のH5系の動力車を探しまくるが、会場にはなかった。「マスコン」を買わせるのが今回のタカラトミーの狙いなんだな。ソラマチのプラレールショップで改めて探すことにする。(後日談:ソラマチプラレールショップにもH5系の動力車はなかった。店員に聞いたところ未発売。むむ)代わりにトーマスの列車とレール一式がついたセットと追加のレールセット、オマケでミニタオルをお買い上げ。ちびはお買い物の間に退屈して泣いたあげく寝てしまった。買ってもらえるとかいうのを理解するのはまだ先だな。なるべく先であってほしいな…。店頭であれ買ってー!!と泣かれるのは地獄だ。必ずやってくるだろうけど。
海浜幕張駅まで歩き、バスに乗ろうとしたらちびお目覚め。もっと寝ててよかったのに。バスで幕張本郷駅まで出て、駅のPRONTOでひとやすみし、ちびにもおやつ。さっきもらった記念品のひとつを開封してやったら、ソファーの上を走らせてご満悦。遊びながら少しずつ隣の席に進出して、気づいたらお姉さんの背後で遊んでいた。慌てて「こらこら」と制したが、お姉さんがにこやかに接してくれてほっとする。
5時過ぎに店を出て、帰りは京成線に乗ってみる。津田沼で直通電車に乗り換えることができた。ちびは抱っこひもから脱出し、電車の窓から対向列車やら周辺の道路を走る車やらを眺めてご満悦。6時、押上に着いて、ソラマチで晩のお惣菜を買って帰る。食後、さっそくプラレールセットを開封。ちびはレールの輪っかの中に座って走るトーマスを食い入るように見たり、て転がしで走らせたり、飽きることなくずーっと遊んでる。こ、これはお風呂とかねんねとかしなくなっちゃうんじゃないのヤバい… と思ったが、お風呂から呼び鈴の音がするとしゃきっと立ち上がって洗面所へスタスタ。お風呂上がりにもまたプラレールで遊んだが、ねんねするよーと言うと「ネンネー」とあっさり終了。なんてえらいんだ!と親バカ度の増すオットと私であった。
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