平日の晩ごはん、家でつくるか？外でたべるか？

平日の晩ごはん。
ひとり暮らしサラリーマンの永遠の悩みである。

仕事でくたびれてお腹も減っているときに、買い物して帰ってつくる元気もなかなか出ないけど、
外食ばかりしてるとエンゲル係数が上がってしかたないので、
基準をもうけてみた。
こうである。

　(1)　～19:00終業　→　家でつくる
　(2)　～20:00終業　→　買ってかえる
　(3)　21:00以降終業　→　食べてかえっていい

基準は単に何時までに晩ごはんを食べたいか、である。
ものの本によれば、寝る3時間前には晩ごはんを終えているのが理想だそうな。
基本的に0時就寝を心がけている（実績はともかく）私は、
逆算すると21時までに晩ごはんを食べるのが理想ということになる。
しかし、これ、サラリーマンにとっては至難の業です。
というか、実現しようとするとほぼ毎日外食になっちゃう。これはいかん。

そこで、ちょっと妥協して22時までに晩ごはんを食べることを考えた。
通勤時間1時間、買い物30分、つくる時間30分。

　(1)　～19:00終業　→　家でつくる（＋2.0時間）　→　21:00　晩ごはん（@家）
　(2)　～20:00終業　→　買ってかえる（＋1.5時間）　→　21:30　晩ごはん（@家）
　(3)　21:00以降終業　→　食べてかえっていい　→　21:00　晩ごはん（@外）

こんな感じ。
これ、残業が長いときの疲れ具合ともうまいこと一致してて、
我ながらよくできたルールです。

・・・ま、計画通りいかないんだけどね。
ひとつの目安ということで、ひとり暮らしのみなさんはご参考にされたし。