吉田修一の原作を読んだうえで、映画『悪人』を観てみた。
小説などが映画化されたときに、どっちをとるか、
どっちを先に読む・観るかは永遠の議論ですが、
個人的には小説を読んでから映画を観て正解かと。
(作品を問わず、私は 小説 → 映画 派。)
当たり前っちゃあ当たり前なのだが、
小説のほうが、それぞれの登場人物の心情や生い立ちや過去の出来事を詳細に描写していて、
このエピソードには原作ではこういう背景があるのになー、
と、小説にあって映画にはないところを思い出しながら観られるので、
面白いの半分、物足りないの半分。
や、でも、モントリオール最優秀女優賞に値するというのはわかるわ。
深津絵里の佐賀弁、かわいい・・・。
あの灯台、どこにあるんだろなー。
小説などが映画化されたときに、どっちをとるか、
どっちを先に読む・観るかは永遠の議論ですが、
個人的には小説を読んでから映画を観て正解かと。
(作品を問わず、私は 小説 → 映画 派。)
当たり前っちゃあ当たり前なのだが、
小説のほうが、それぞれの登場人物の心情や生い立ちや過去の出来事を詳細に描写していて、
このエピソードには原作ではこういう背景があるのになー、
と、小説にあって映画にはないところを思い出しながら観られるので、
面白いの半分、物足りないの半分。
や、でも、モントリオール最優秀女優賞に値するというのはわかるわ。
深津絵里の佐賀弁、かわいい・・・。
あの灯台、どこにあるんだろなー。
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