お疲れさまでした！

vocal showcase 2018無事に終了。
「無事に」というのはあたりまえに思えるかもしれないけれど、
あたりまえではないですね。

酷暑で災害が続いて歌どころではない今年の夏でしたが、
そんな中淡々と練習を継続して、一つの成果をあげるということはとても尊いことだと思います。
コンディションの上下はあるにしろ、誰も体調を崩したりすることなくそろって当日を迎えられたというだけでも
本当にありがたいことだなぁと思いました。
何かを成し遂げた後は、自分の感覚が必ず変わっていると思うのです。
それって生まれ変わるようなものだと思います。

そりゃね、ちょっとずれちゃったり、エンディングやっちゃったり、
決めておいた通りにならなかったり
こんなはずじゃなかった、、、ということがいっぱいあったと思いますが、
そんなことより、これまで準備した時間のほうが大事です。
本番の失敗は今後の教訓ですね。

長時間ライブを聴いてくださったお客様本当にありがとうございました！
それから出演のみなさんどうもお疲れ様でした！
私にもいろいろと気遣ってくれてありがとうございますね。



そして、
休日にお店を開けてくれたマスターの井ノ口さん、
お手伝いのゆいちゃん、
それから急きょ撮影を引き受けてくださったカメラマンの羽鳥さん。
暑い中重い撮影機材を持ってきてくださり恐縮でした。
ありがとうございます。


また、ピアノの宮前さんとギターの岩谷さん。
リハから打ち上げまで長時間ありがとうございました。
みんなが「宮前さんて怖そうだと思ったけど、打ち上げで話したらカワイイ」と言っていたのでそう伝えたら、
人見知りで口下手だからよくそう言われる
のだそうです。確かに一見怖そうに見えるけれど…Tシャツが大きな音符模様でした。笑
岩谷さんは相変わらずどんな時も音楽を楽しんでいて、明るく支えてくださいました。


ふーーーー終わった！
みなさまありがとうございました。