トウリーディングというものを昨年から学んでいて、所定の過程を卒業しトウリーダーになりました。
が、実際は何もしていないので、今年またフォローアップ講座へ。
トウリーダーになってからでも何度も養成講座には出席できます。
いや、何度も何度も受けるべきだなって思います。
講座は全部で4日間。2つのレベルに分かれています。
レベル1を終了すると、家族や知人に無償でトウリーディングを行っても良いという資格がもらえます。
さらにレベル2を終了すると、有償で一般の方にトウリーディングを行うことができ、アリゾナにあるSWIHA(South West Institute Of Health Art)という学校の登録トウリーダーになります。
私は「相談のるよー」とか「なんでも話してね」とか言われると心も口も閉ざすタイプなので、カウンセリングとかも嫌いで行ったことないし、
人のことを決めつけて来る人とか、詮索して来る人とかすごく苦手なんですが、
トウリーダーの養成講座でもその部分はすごく戒められます。
あなたがすごいんじゃないの、トウリーディングがすごいの
トウリーダーはただの道具です
だからあなたは何もしなくていいし、他人の問題を解決してあげなくていい
って。
人間なんて本当に嘘つきです。口で言っていることのほとんどが嘘。
身体は、特に足の指は正直に表現してます。
それを読み解いてソウルスピークを一度でもできたら、本当に人って変わるのよね。
ちなみに足の指もどんどん変わります。
講座では互いに実習でトウリーディングしますが、ほんの数時間の間にみるみる血色が良くなって来たり、指が上を向いたり、くっつきすぎていたのが離れて来たり、いろんな変化があって、
身体ってすごく正直だなって思います。
足指は自分の歴史、ストーリーです。
いいも悪いもないし、そうして来るしかなかった自分の歴史。
誰もジャッジできません。ジャッジしているのは自分だけだった。
なんだかそんなふうに思います。
月末にはまたレベル2の再受講に2日間行って来ます。