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2日目マカオといろいろ

2018年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム
旅のことを振り返ると、また旅行に行った気分になってうれしい。
ちょっとだけお付き合いくださいね。

2日目はマカオへ。
マカオも香港と同じく特別行政区で、香港からマカオへは高速船で1時間くらいだけどパスポートが必要。
ポルトガル領だったので、ブラジルで見た風景ととてもよく似てる。
ペーニャ教会という同じ名前の教会もあるし、ポルトガルと中国の文化がミックスされてとても魅力的な街です。





前日のライブ&セッションが終わったのが日付を超えていて、
その後香港勢と日本勢で遅くまで恒例のチンタオビール中華大会をしていて、
結構ふらふらではありましたが、大好きなマカオに行けて嬉しかった。
滞在時間なんと3時間というタイトスケジュールのなか、
世界遺産をみて、エッグタルトもポルトガル料理も食べてちゃんとまた出国入国手続きをして帰ってきました。




香港もマカオも湿気がものすごい。
それに気温が高くて、坂道の街を歩いていると汗が止まらない。
途中で買ったスイカジュースがなんて美味しかったこと。
地図が読める北條さんが調べてくれた「Galo」という名前のポルトガルレストランで、
タラやイワシなどなどと白ワイン。
しかし、私には大きな問題が。
去年の珠海の時もそうだったけど、この良く揺れる高速船にいつもひどい船酔いしてしまいます。
来るときもひどくて全部出ちゃったし、帰りも危機一髪でした。
船の中でエチケット袋(通称げろ袋)三枚もらい、硬直してました。
だからポルトガル料理もあんまり食べられなかった。ざんねん。
次はちゃんとマカオで宿泊しよう。


香港に戻ったのが20時前だったかな。
風邪をひいた岩谷さんに日本から持ってきた薬をあげようと
地図が読める北條さんがマスタークラスをしているライブハウスを探してくれて、
二人でウェリントン通り99番地に向かったのだけど、
番地の場所と思われるところにライブハウスらしきものなんてなくて、
何人もの人に道を尋ねながら同じ通りを1番地から何度も往復してもうくたくた。
これでなかったら帰ろうと目についたカフェに入って聞いたらその向かいだった!
Sense99というお店で、99というのが中国語で大きく書かれた看板だったの。
しかも民家みたいな入り口でインターホン押すのよ。
そんなん分かるかい!
って二人してぎゃーぎゃーわめきながら、道を教えてくれて充電までさせてくれた優しいお兄さんのカフェでビール。
1杯じゃ悪いからもう1杯。
運良く岩谷さんとギターを持ったたくさんの男子達(どこの国も同じ笑)と落ち合えて、とりあえず写真。

この人がやさしいお兄さん。
北條さんと、あたしこの人と結婚する!と取り合いになりました。


この日はその後のライブには行かず北條さんとショッピングに。
スーパードライというビールみたいな名前だけど、アジア一帯の若者に人気という洋服屋さんへ。
そこが22時で閉まるということで、猛烈ダッシュ。
あんなに走ったの久しぶり。
だだっ広いショッピングセンターの中に見つけたのが5分前。
店員さん達優しくて僕たちまだ仕事残ってるしOKって結局22:30くらいまで開けてくれました。
カジュアルブランドで、TシャツとかGジャンとかちょっと破れたデザインのシャツとか、
私も何か買おうと思ったけど、全部似合わなくてやめときました。笑
(ちなみに北條さんと私は歳は同じです!)

そんな1日。
途中スマホの電池切れが数時間あったからカウントされていないにもかかわらず、
歩数計は20,000歩越え。
ビールとサンドイッチをコンビニで買って大人しく寝ちゃいました。









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