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ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

手作り野菜

2021年05月16日 | 日記・エッセイ・コラム

以前、都会の真ん中で月に1万円払って1年間だけ駐車場ほどのスペースの畑を借りていました。
その時はすごく忙しかったので、もう命からがらお世話をして、やっとキャベツ・ブロッコリー・大根・枝豆(全部虫に食べられてしまった)・いちごなどなど収穫しました。葉が柔らかくてとっても美味しかった。

自分のことは自分でできるようになりたいと、いつからか強く思うようになり
幸い現在の住まいではささやかな家庭菜園ができるのをとても嬉しく思っています。

先日、企業に支払われる雇用調整助成金の政府の財源が尽きたということで6月末で打ち切られるという話を聞きました。
平和なようでも少しずつ何かが迫っていて、やっぱり自分のことは自分でできるようになりたいと、また強く思うこの頃です。

笑っちゃうくらい可愛い野菜たちです。
スナップエンドウ。こんなふうにできるんだ!

花が咲き終わったナス。ここにおナスができるのが待ち遠しいです。

小さなブロッコリーが顔を出す。葉っぱはニンニクと塩で炒めてフェジョアーダに添えたりペペロンチーノにしたり、すでに恩恵にあずかっています。葉っぱ美味しいので虫に食べられてしまった。クヤシイ。

最後のバラが咲き始めました。パープルハート。きれいです。

実は、実家は祖父の頃植木屋をしていて、父は会社員でしたが造園業だったので、よく考えてみたら私には遺伝的にも土の要素がいっぱいあるのでした。
乙女座も「土」の星座だし。
土の特性である、忍耐強く日々着々と淡々と時を待つというのが、野菜や花を見ているとよくわかります。

今、私の友人たちの年代は、親世代にワクチン接種のお知らせが届いていて意見の食い違いに悩む人がとても多いです。
私たちの世代はテレビ離れでインターネットでの情報が主流なので、どうしても親世代とは認識や情報源に大きなズレが出て、家族同士で決別してしまったりという話も聞きます。
とってもデリケートな話です。みんな幸せに平穏に暮らしたいのにどうしてこうなってしまうんだろうと思ってしまいます。

気になって、父に「うつの?」とLINEで聞いてみたら、「どういう意味だ」って電話がかかってきた。
別にそれしか言ってないけど。
「お知らせが来たから申し込みの電話をしてるけど全然つながらない」とのこと。「これは、うつなってことかな」と、ネイティブの甲州弁で言ってました。

厚生労働省のHPにもある通り、接種は任意の自己責任であるので
いくら親と言えども一方的に事情も聞かないで反対はできないと思うのですが、
自己責任というからには、
せめてどのような成分でできているのか、接種開始してこの短期間の間にどれだけの方が亡くなっているのか、何かあれば政府が補償してくれるという内容や条件は理解しているのか、接種することによる不利益は本当にないのか
一応自分で調べてからにしたほうが後々後悔しないんじゃないかとだけ伝えておきました。そして私が入っている「考える会」のメーリングリストに届く情報や、厚労省のHPの内容などを送っておきました。

野菜など口に入れるものはできるだけ無農薬を選んだり、遺伝子組換えは避けるのに、直接身体に入れるのは全然気にしなくて良いのかなとか、
例えば年が明けてから販売開始した車が、数ヶ月の間にすでに約40件の死亡事故を起こしていると聞いてもその車を買うのかな?とか、私のはめちゃくちゃ素朴な疑問ばかりなのですが。

一部の病院や歯科医院では、逆に「接種した方の診察をお断りします(接種した人から接種していない人へ感染させる危険があるという報告があり、その真偽が現時点で不明のため)」と掲げているところもあるそうで(どこかは分からないけれど、その張り紙は写真で見ました。)、
接種することが本当に自由を獲得することに繋がるのか、生命全体の生態系として考えた時になにも問題はないのか
と、全部現段階では「まだ分からない」のではないかと思っています。
でも、数年、数十年してあらゆる世代の多くの人が接種し終わったあとにやっぱり本当に良いものと分かるのかもしれないし、その逆かもしれないと、「今はまだ分からない」という見解は真実であるとも考えます。


現在は高齢者のみですが、将来決して自分の子どもには接種させたくないと、自費で情報を世の中へ伝えたり、行政や医薬品メーカーに何度も質問して真実を知ろうと頑張っている世の中のお父さんたち(ほぼ私と同世代です)が知り合いにはいらして、
経済的に追い詰めらる中、時間とも戦いながら命がけで活動している人もいます。


自分の中では答えは決まっているので、家族となるとどうしても止めたくなりますが、それがこちらのエゴなのかもしれないし、何かあった時に「あの時何がなんでも止めておけば良かった」と思うのかもしれないし、ものすごい選択を迫られているような気がします。

何より大切にしなくてはいけないのは、子どもたち若い世代です。
花の世話をしていると、咲き終わった花がらを摘んであげないと株に負担がかかるので、かわいそうだなと思いながらも摘んだり切り戻したりします。
1本1本の単位で花を見ているとかわいそうなのですが、その咲き終わった花の後ろには小さな蕾のついた茎が1cmほど控えていて、
株全体の単位で考えると、この花を切ってあげることでこの株全体が健やかに繁栄して行くということがだんだん理解できるようになりました。
それが自然の仕組みなんだなと、毎日花たちを見ていて思います。
自然であるにまさる美しさはないなぁと思います。


深い呼吸

2021年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム

ご近所どこを見てもバラがあって、ちょうど昨日お向かいのお家の立派なピンクのバラが一斉に咲いて本当に美しいです。
バラ交換をしたくてうずうずしますが、お向かいの方と話したことないので出会いのチャンスを狙っているところです。

バラって結構長持ちなので、少しずつ新しいものと入れ替えながらずいぶん楽しませてもらってます。
今日のバラ様は赤と白で。ピンクは短い命ですでに散ってしまいました。
毎日何かのお祝いみたいです。

ここ1ヶ月くらい「深い呼吸」を実践中です。
一度に最低20分間以上続けて、身体に深い呼吸状態を記憶させます。
一緒にソルフェジオ周波数の741を聴くことが多いです。
741は浄化の周波数ということですが、なんとなくこの音域が落ち着くし、身体が微細な振動を心地よく感じるので741をよく聞きます。
浄化の周波数というだけあって、この周波数を水に記憶させた741水はよく掃除に使います。
あと、この間つい出来心で面相学の人がやってるYouTubeチャンネルで極悪犯ばかりを鑑定している動画を見てしまって、
なんだかどうにも気持ち悪くなってしまい、終いにはどこからか生臭い匂いまでしてきたような気がしてきて、これしかない!と741でお清めしました。
5分くらいで生臭い匂いも消えて楽になりました。
周波数だなんてアヤシイと思う人が多いと思うけど、体験してみると分かります。
フリーエネルギー的な発想はとにかく「アヤシイ」と片付けてしまうような思考回路を持ってしまうけれど、本当に楽しいこととか大好きなことってフリーエネルギーだよね。

話が逸れました。
20分間の呼吸をしているとリラックスしていろんなことを(買い忘れたものとか、洗濯物入れなきゃとか)思い出したり、素敵なことを思いついちゃったりするのですが、それでも思い出したヤボ用を忘れてでも20分間は深い呼吸をするようにしています。どんなに良いと思われることでもやらないと決めてます。
あっと思い出してすぐ反応して行動してしまうのではなくて、思い出しても流すという訓練をしていくと、少しでも「今・ここ」にいることができます。

呼吸の仕方は、圧をかけて長く吐く→肺にたくさん吸い込むという繰り返しです。
ナチュラルにできれば、吐く時に腹圧でお腹がへっこみ、吸う時は昔の血圧計のポンプみたいに自動的に勢いよく肺に空気が入りその時に横隔膜の動きによってお腹は出ます。

浅い呼吸で考えることはろくなことじゃありません。
(経験者より)
深い呼吸をしていれば、多少のことは受け流すことができる身体に少しずつなっていきます。
そう、心じゃなくて身体だということが最近分かってきました。
全部身体の反応なんですよね。もちろん心のことも相当大事だということは分かるのですが、私たちはまず身体をなんとかしなきゃいけないと思います。
最近はマスクをしているから特に。

マスクをしながら考えることなんて、ほんとろくでもないことばかりです。
実際に起きてもいないこと、見てもいないこと、誰かから聞いたことで、不安や怒りを自分で作り出してしまいます。
しかも、今日Twitterを見たら最近は二重マスクや三重マスクをしだしたとか。
だから、呼吸が浅すぎてそういうことを考えちゃうんだと思います。

深い呼吸、私もまだまだですが続ければ続けるだけ自分自身が統一されてくるような感覚を掴むことができるように思います。
マスクは何十枚重ねても不安ですが、深い呼吸を身に付けたら例え流行りのウイルスが入ったとしてもきっと身体がなんとかしてくれます。おすすめ。騙されたと思って。

でもお布団の中で深い呼吸をしていると、3秒くらいで記憶がなくなる。。。笑


まずはアセンダント

2021年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム

占星術の勉強をしている仲間の皆さんはほぼプロみたいな人も多く
驚くほど深い洞察をして来るのですが、私は自分のペースでが吉なので少しずつ知識をハラに落とし込んでいます。

基本的な初級知識としては、惑星とサインとハウスの特性、惑星同士の角度関係を知ることが必須ですが、天体の意識を人間世界に落として考察しなければ意味がないので、人生経験や表現力、それから心理学や親子関係の知識も必要です。
気が遠くなりそうなんですが、少しずつ勉強して自分自身と世の中に対する謎解きをしてます。

アセンダントのサインというのがあって、ホロスコープの1ハウスのサインのことなんですが、1ハウスは外見や肉体的な特徴を表していて、これがすごく当たる。

私のアセンダントサインは牡牛で、「愛らしい土着性」(←ちょっとこれぴったりなんですが。笑)「力のこもった重厚な身体」「にぶそうな態度」「のろい動作」「しっかりした首」「優しい目」「神経にふれない声」
などなど、女子としてはひどいわというものもあるけど、基本的には牡牛さんを思い起こすようなみた目ということです。

そこでハタと思い出したのですが、私子ども(幼児)の頃はこういう見た目でした。
写真見ても笑ってしまうくらい「牛」だったんです。ぷにゅぷにゅして、動かなくて、おっとりして目もまさに牛。
成長するにつれ、セカセカ、バタバタするようになってしまった。
学生の頃のファーストフードのアルバイトは、無駄が大敵だったのでとにかく速く速く速くとか、母もいつも忙しそうだったし、なんだか「速いのは善」という価値観が植え付けられたんだと思います。

けれど、その誤った価値観は私を本来性から遠ざけていたんだなと思います。
なんせ牡牛なので🐮

アセンダントのルーラーというのは、人生に大切な縁を運んでくるものだそうで、そのサインやハウス(私の場合は金星、牡牛)に沿った選択をすることで、自分に合った縁を呼び寄せるということです。
なので、これからは金星さまに従って人生を楽しみ、調和と愛情、きれいにお化粧して、花を飾って、洋服もたまに買って、芸術を愛し、のんびりゆっくりしていようかなと思うこの頃です。

幸せを望みすぎると逆に不幸になる
というお話をマドモアゼル・愛先生が今日のYouTubeでされていました。

何かすごいものを求めるとか、すごい人に憧れるとか、こうなりたいと強く願うことは、無意識の中に「今の自分ではダメだ」という信念を強めることになり、
思いは現実化するので、どんどん幸せから遠ざかる
という図式。

全ては神(特定の宗教とかの神ではなくてもっと広いものだと想像します。)が作ったシステムで、今を愛するということは神の作ったシステムに信頼を寄せることだから、神が喜んで上手く循環させてくれる。
けれど、過剰に幸せを求めすぎると神のシステムより自分の我を通すことになって「それならご自由に」と神が遠ざかる。

悟りというのは今を肯定することで、すごいことや良いことを求めて今を台無しにしないこと
という、気持ちがすっとする内容でした。

薬とか、お金に対しても本当にその通りなことが言えるなぁと思います。
ニュースでどこかの役所にワクチンの申し込みに高齢の方たちが殺到して(徹夜覚悟とかなんとか)結局その役所では窓口の受付を取りやめたというような内容が書いてありました。

ワクチンの関心は世界的にも高いので当然なのかもですが、それよりも一部の研究者が警鐘を鳴らしている抗体依存性増強ADE(ワクチンを打つと余計重症化する可能性があり、香港やヨーロッパ、特にアメリカでは死者が多数らしい)のこととか、よく言われる変異株というやつにも既存のワクチンが効くという証明があるのかみたいなことを知りたいなぁと思う。
誰がちゃんと教えてくれる人がいないのでしょうか。

元気でいたい病気になりたくないという気持ちは私ももちろんあるし、人として当然の願いですが、
結局は、薬は万能じゃないので神が作ったシステムである免疫力の方が勝ってるんじゃないかと思うんですけれども。まだ若いからそんなこと言っていられると言われそうだけど、私よりピンピンしている高齢者は山ほどいます💦

よく笑って、身の回りのことを自分で工夫して、人と仲良く愛情をやりとりして、太陽をたくさん浴びて、心穏やかに楽しく、そして納豆と梅干し食べてれば大丈夫と、私はそう信じて疑いません。

もちろんいろんな考えがあってOKなのだから、それぞれが自分教の教祖になって、知恵と経験で学んで信念を持つことしかないのだと思います。


バラの花籠

2021年05月10日 | 日記・エッセイ・コラム
せっかく咲いたバラがみるみる散ってしまいます。
切ってあげたほうが株に負担がかからないと教えてもらい、少しずつ家の中へ。

なんてゼータクなのでしょう❤️




5月は豊かさの牡牛座の月。
五感で存分に自然の豊かさを味わってます。

そう、花びらも乾燥させてお茶にしてみようという食いしん坊です。




ちょっとパンデイロを気張りすぎて、また肩を故障中。。今回は本当に痛い。
練習の前には準備運動が必須ですね!
6月は待望の梅仕事があるので体調整えなければ。(すでに20キロ予約済み😊)

緊急事態延長ということで、今月のレッスンをまたお休みするか、もう再開するかどうしようかなぁと考えてます。
コロナ騒ぎが始まって1年以上、
この騒動への反応がみんな様々で、巷で言われている二極化というのはこういうことかと実感してしまいます。
世の中の矛盾や、物事の本質、大きな視点での思考力があるかどうかということを私たちは試されているような気がします。

夕方の色

2021年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム

朝昼晩と時間帯によって花の色が違って見えます。
特に夕方になると、蛍光色というのかしっとりした印象的な色になります。

最近、苗と園芸の本ばかり買ってしまいます。
猫を何匹も飼っている人がいるけれど、そういう感覚かもしれません。
とめどなく苗が欲しくなるので困ってしまう。
ホームセンターとかのぞかないようにしてます💦



こちらは、撫子。寄せ植えで買った小さな苗がこんな大きな株に。


アイスバーグも咲いてきました❤️ 昼と夕方のアイスバーグの色の違い。



ビオラもまだまだ。