「今日はなんの日」を、たまにきいている。
6月15日は、明治29年に、三陸沖地震があった日だって。
6月16日は、1964年に、新潟地震があった日。マグニチュード7とかで、大きかった。石油タンクが何日も燃えた。子供だったが、すこし覚えている。
6月18日の夜、10時20分に、山形・新潟県で地震。10時40分ごろ、ラジオをつけたら、ずっと地震の報道だった。
6月18日は、昨年、大阪で地震があったひだよ、と教えてもらった。しらべてないけど。
「地震予知は、できません」と、地震学者がいっていたのを、きいた。
だから、いつ来るかわからないと思ってはいるのだが。
田辺聖子がなくなった。残念。緻密な文章を書く人だった。
「花衣脱ぐやまつわる、わが愛の杉田久女」は、よかった。
杉田久女を、おとしめ、けなしていたのは、「虚子」だったのではないか、というところが、じつにいい。
「ひねくれ一茶」もいい。「道頓堀の夜に分かれて以来なり」という、川柳作家(うーん、水府?)についてかいたのもよかった。
6月15日は、明治29年に、三陸沖地震があった日だって。
6月16日は、1964年に、新潟地震があった日。マグニチュード7とかで、大きかった。石油タンクが何日も燃えた。子供だったが、すこし覚えている。
6月18日の夜、10時20分に、山形・新潟県で地震。10時40分ごろ、ラジオをつけたら、ずっと地震の報道だった。
6月18日は、昨年、大阪で地震があったひだよ、と教えてもらった。しらべてないけど。
「地震予知は、できません」と、地震学者がいっていたのを、きいた。
だから、いつ来るかわからないと思ってはいるのだが。
田辺聖子がなくなった。残念。緻密な文章を書く人だった。
「花衣脱ぐやまつわる、わが愛の杉田久女」は、よかった。
杉田久女を、おとしめ、けなしていたのは、「虚子」だったのではないか、というところが、じつにいい。
「ひねくれ一茶」もいい。「道頓堀の夜に分かれて以来なり」という、川柳作家(うーん、水府?)についてかいたのもよかった。