染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

大槌町。本屋一頁堂

2016-04-07 20:43:46 | 日々の政治・哲学
大槌町の本屋、一頁堂(いちぺーじどう)にもよってきた。
カメラがやっと動いてくれて、写真をすこし撮った。(いや、とらせてもらいました)

震災関係や、大槌町関係のものが充実している。

釜石の桑畑書店さんもそうだ。

ここへ来ると、ついそういう本を買ってしまう。
私が桑畑さんで買ったのは、前にかいたが、「311震災の語り部畠山卓也ー石巻からの声ー」「そばもんニッポン蕎麦行脚15」「今日もいい天気 原発事故編」(山本おさむは、福島の天栄村にいたのだ!)
「みちのくにみちつくる」「震災の遺品」とかとかである。

一頁堂さんでは、朝日新聞の記者が、ずっと大槌町のことを書いている本を買った。「2年目の大槌町」とか、「3年目の大槌町」とか(題名はうろ覚え)、ずっと書いてきたのだ。「5年目のは?」と聞いたら、「5年目の大槌」ではなく、違う題名の本になっていた。

その本を買って、小川旅館に泊まりに行った。小川旅館のことも、出ていたな。

一頁堂さんは、欲しい本の注文をうけて、送ってくれる。送料はかかるが。

私など、昨年、店に、炊き込みご飯おにぎりだのあんこの入った餅だのを置き忘れ、次の日の午前中指定で送ってもらった。おにぎりとあんこの餅は無事食べることができた。


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