染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

高野文子「美しき町」がでるまでの18年

2018-04-17 22:39:13 | 日々の政治・哲学
どうして漫画のスクラップをするようになったのだろう?

高野文子の「美しき町」が、いつまでも出なかったから。

1987年にプチフラワー9月号に載ったのだが、単行本になったのは、1995年。「棒がいっぽん」だった。18年かかっている。

さすがに「美しき町」のスクラップは捨ててしまっていた。

この、昭和30年代後半か、昭和40年代の話が大好きで、捨ててしまったのをずっと後悔していた。

工場と、その隣の宿舎(団地)の話である。たぶん地方である。

お見合い結婚したサナエさんとノブオさんの生活である。

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