「闇の盾」(著・寺尾文孝 / 講談社)
本のキャッチコピー
政界・警察・芸能界の
守り神と呼ばれた男「寺尾文孝」
・・初めて聞いた作者の名前ゆえ
大げさな宣伝コピーと
疑心暗鬼で読み始めたが
読んでるこちらが心配するほど
元警察関係・著名政治家、一流
企業経営者、「芸能界のドン」や
暴力団組長が実名で登場。
さらにバブル期 世間を騒がせた
許永中、中江滋樹、伊藤寿永光、
高橋治則、後藤忠政たちとの
怒涛の実録ストーリーに
驚いた手記です。
読後、あの時代の裏に、
警視庁機動隊員を経て秦野章
元警視総監の私設秘書となり、
警察・検察に人脈を築き
要領よくビルを所有して、
その利益を 小才よくトラブル
解決に生かした
「漢(おとこ)」がいたのかと、
と面白く拝読しました。
半面、作者の自慢話と
自分の会社PRの姿が垣間見られて
筆者の手のひらに
乗せられた本に思いました。
以上はブログ筆者の独断感想ゆえ
ご自分で判断してください?
当ブログ立ち寄りに感謝です。
本のキャッチコピー
政界・警察・芸能界の
守り神と呼ばれた男「寺尾文孝」
・・初めて聞いた作者の名前ゆえ
大げさな宣伝コピーと
疑心暗鬼で読み始めたが
読んでるこちらが心配するほど
元警察関係・著名政治家、一流
企業経営者、「芸能界のドン」や
暴力団組長が実名で登場。
さらにバブル期 世間を騒がせた
許永中、中江滋樹、伊藤寿永光、
高橋治則、後藤忠政たちとの
怒涛の実録ストーリーに
驚いた手記です。
読後、あの時代の裏に、
警視庁機動隊員を経て秦野章
元警視総監の私設秘書となり、
警察・検察に人脈を築き
要領よくビルを所有して、
その利益を 小才よくトラブル
解決に生かした
「漢(おとこ)」がいたのかと、
と面白く拝読しました。
半面、作者の自慢話と
自分の会社PRの姿が垣間見られて
筆者の手のひらに
乗せられた本に思いました。
以上はブログ筆者の独断感想ゆえ
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