草花の名も知らない
無粋な人生を過ごしてきたことを、
恥じながら散策している自分がいます。
その様な自分も「冬の終わり」を味わい、
開花を待つ
「季節が移り変わる今頃の景色」を
嬉しく感じています
むしろ「今こそが
心が躍り甘美な時期」と思っています。
でも結局は 季節はいつも素晴らしいのですね。
「折節の移り変はるこそ、
ものごとにあはれなれ」
(徒然草第19段)
3月26日
神楽坂・飯田橋の季節の花と蕾を撮影。
写真(1)毘沙門天・開花を待つ
しだれ桜の蕾
(2・3)寺内公園のはくもくれん?の蕾と花
今は公園になった寺内は毘沙門天・
門前町として花柳界があり
繁華街として賑わっていた地。
夏目漱石の小説にも出ており、
落語家の柳家金語楼・俳優・勝新太郎・
花柳小菊など有名人が多数住ん町です。
(4)逢坂・東京理科大学の4分咲き桜
(5)外堀通りの一本だけ咲いている桜
(6)アンスティチュフランセ東京の早咲き桜。
(5と6の写真は当ブログ3月24日参照を)。
無粋な人生を過ごしてきたことを、
恥じながら散策している自分がいます。
その様な自分も「冬の終わり」を味わい、
開花を待つ
「季節が移り変わる今頃の景色」を
嬉しく感じています
むしろ「今こそが
心が躍り甘美な時期」と思っています。
でも結局は 季節はいつも素晴らしいのですね。
「折節の移り変はるこそ、
ものごとにあはれなれ」
(徒然草第19段)
3月26日
神楽坂・飯田橋の季節の花と蕾を撮影。
写真(1)毘沙門天・開花を待つ
しだれ桜の蕾
(2・3)寺内公園のはくもくれん?の蕾と花
今は公園になった寺内は毘沙門天・
門前町として花柳界があり
繁華街として賑わっていた地。
夏目漱石の小説にも出ており、
落語家の柳家金語楼・俳優・勝新太郎・
花柳小菊など有名人が多数住ん町です。
(4)逢坂・東京理科大学の4分咲き桜
(5)外堀通りの一本だけ咲いている桜
(6)アンスティチュフランセ東京の早咲き桜。
(5と6の写真は当ブログ3月24日参照を)。
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