(前日からの続き)
今の人たちというのは、みんな派手めに
動く、オーバーに動く。
今の言葉で言うとパフォーマンスをする。
パフォーマンスをした方が何か勝ち
みたいなことになっているんだけれど、
ところが真理というのは、それは動かない
ものです。
真理とは静かなもので本質そのものです。
本質というのは神様から流れて来ている
ものです。
その神様は何を流しているかというと、人間に
対する愛情、愛念を流している。
だからといってそれを大げさに受けとる
必要もなく、素直に喜ぶのはいいが、大げさな
関係が人間と神様の関係でもないのです。
真理というものは飾らないし、愛というものも
飾らないし、愛というのはどこから見ても
愛です。
もう表も裏も無くて、ただ愛なんです。
表は愛だけど裏はウラミツラミだというのは、
これは愛じゃない。
どこをどう探したってつついたって愛そのもの、
それが神様から流れて来ている愛ですよ。
何の引っ掛(かか)りもない、何も責める
ところも裁くところもない。
(つづく)
今の人たちというのは、みんな派手めに
動く、オーバーに動く。
今の言葉で言うとパフォーマンスをする。
パフォーマンスをした方が何か勝ち
みたいなことになっているんだけれど、
ところが真理というのは、それは動かない
ものです。
真理とは静かなもので本質そのものです。
本質というのは神様から流れて来ている
ものです。
その神様は何を流しているかというと、人間に
対する愛情、愛念を流している。
だからといってそれを大げさに受けとる
必要もなく、素直に喜ぶのはいいが、大げさな
関係が人間と神様の関係でもないのです。
真理というものは飾らないし、愛というものも
飾らないし、愛というのはどこから見ても
愛です。
もう表も裏も無くて、ただ愛なんです。
表は愛だけど裏はウラミツラミだというのは、
これは愛じゃない。
どこをどう探したってつついたって愛そのもの、
それが神様から流れて来ている愛ですよ。
何の引っ掛(かか)りもない、何も責める
ところも裁くところもない。
(つづく)