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立ち食い寿司「都々井」。
ちきんとした物を、スピーディーに食べたい時には最適。
五反田で時々愛用する立ち食い寿司「都々井」。時間が無く、しかし、きちんとした食事がしたいときなどはもってこいの場所である。職人は年季の入った方。最近の大手のチェーン店のように、寿司ロボットなど全くない。ネタも吟味した物を準備している。
基本は、通常メニューと同じ物が、ランチでリーズナブルな価格で提供される。私が好んで食べるのは「握り」。その都度違うのも楽しみである。考えて見たら「鉄火丼」を食べた事がない。今日は挑んでみた。通常900円近い物が650円。ランチの中でもお得感が一番ある物である。
当然、注文と同時に親方が仕事を開始、あっという間にできあがった。厚みのある鮪(赤身)が綺麗な盛りつけされている。通常、鮪をのせる感じが多いが、そこは職人。花を思わせる盛りつけ、ネタの量も十分である。刻まれた沢庵、干瓢も添えられている。
今日のシャリの状態が良い。たぶん炊き具合・酢の調合だろうが私は好きである。シャリの上にノリがのせられ、胡麻が振られた上に仕上げられている。食べると美味しい(香ばしさも感じられる)。赤身といえ、脂が適度に感じる物。醤油にも油が多少浮き出ている。甘味も感じられる鮪。
御飯がすすむ。お茶も美味しい。残念ながら、味噌汁等の提供は無いが、(寿司)立ち食いの場合、これで十分である。干瓢の煮具合も丁度良い。不思議に厚みがあるのは、この店の仕込みなのかもしれない。多少、コシを残した煮具合である。いつも思うのであるが、寿司屋の香の物というのはどうしておいしいのだろう。10分程度で終了。お腹も満たされました。 20140418


齋藤と行く「寿司106」 「築地の路地裏での食事1000~1500円程度(築地海鮮丼1号店)」
齋藤と行く「寿司105」 大宮で私が愛するランチ寿司は、寿司「歩」。裏路地の店。
齋藤と行く「寿司104」 大宮には良質の寿司屋が多い。いづみ寿司「まぐろづけ丼」
齋藤と行く「寿司103」 偶然遭遇した「けやきウォーク前橋」。いちもん(回転寿司)で美味しい寿司に出会う。
齋藤と行く「寿司102」 平日のランチを楽しみに、がってん鮨「上高野」。がっかり。
齋藤と行く「寿司101」 「都都井(ちらし)・五反田」。早く美味しい鮨が気楽に食べられる野はありがたい。
「齋藤と行く寿司」 51~100店舗
齋藤と行く「寿司100」 「魚がし日本一・西新宿」。仕事終わりのちょいのみ、胃袋も満たす。
「齋藤と行く寿司」 1~50店舗
齋藤と行く「寿司50」 五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた 寿司屋(海鮮屋)。「まぐろのなかだ屋」。